第1回 「ジョイント作曲展」

第1回『ジョイント作曲展』

2022年8月28日（日）、入場無料
京都市東部文化会館「創造活動室」
https://www.kyoto-ongeibun.jp/toubu/

主催：音楽工房

今回の課題曲は「弦楽四重奏曲」（PC音源使用）

＜出展者及び発表作品＞
出品者は50音順


●中西清一(京都市山科区在住）

１　弦楽四重奏曲
　『弦楽四重奏の為の３章』（PC音源使用）
　・第1章　「序」
　・第2章　「破」
　・第3章　「急」

２　「ギターの為の３つの小品」…演奏：中西清一
　・子守歌
　・悲しみの2月
　・母の子守歌

３　「御陵」（管弦楽曲、PC音源使用）
　　注.御陵は地元山科にある地名


●長谷部二郎（東京、スケジュールの関係で作品参加）

１　弦楽四重奏曲
　　曲目未定

２　「ギター合奏の為の春夏秋冬」PC音源使用

３　弦楽とギターのための「風のざわめき」


●藤本幸英（大阪）

１　弦楽四重奏曲
　•前奏曲　　　
　•サラバンデとドーブル　記憶の彼方へ
　•ガボット
　• 海の見える書斎から

２フルートソロ小品集より（フルート独奏：河上恵次)
　•サイクリストのジグ
　•明日のガボットin草部の畑
　•Barcarole for flute solo
　•小さな歌　第10番
　　 ～F.Sorに想いを馳せながら～
　•ズッキーニさんちのWaltz

印刷中

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6月28日のリサイタルの分です。
歳を取ると一番難しいのは調整かな？
個人差はあるかと思いますが、演奏にしても暗譜にしても日々状況が異なるし、場合によっては、同じ日であっても時間帯によっても異なってくる。
それと適度な疲労感の維持も重要で、それは緊張感にも繋がっているのかも知れません。
コロナ禍の影響で2年見送っているので、不安があります。
今悩んでいるのは緊張感が無いこと。私の知人が、「倦怠感」で廃業した人がいますが、意識はしていなかったけど、そういう要素もあるのかも？なんて今頃になって思ってしまいます。
ピアノの練習も、作曲も、武術練習も停滞しているし、自身のギターの調整もやりたいのですが、意欲が沸かない。
ややこしい書き方をしますが、「年齢」は利用しますが、年齢のせいにはしたくない。それは私が尊敬する先人に対して失礼ですので。
先人を追いかけるために、今回も全曲暗譜で取り組みます。

第32回中西清一ギターリサイタル

第32回中西清一ギターリサイタル

コロナの関係で延期したりしていましたが、今回はできそうです。
老化が進行中ですので、不安はありますが、とにかく「挑戦」です。