さて、「映像メディアとCGの基礎」も二日目に突入!! 午前中は「宋家の三姉妹 [DVD]」という映画(なんと3時間!)を見ていたので、午後から開始です。
といっても、ここ数日おなかがずっとゴロゴロしていて、第10回「質感表現」を見たら、近所の病院に直行します(泣)。
光の表現方法の説明が続き、フンフンと頷きながら見る。今日も新しい知識で一杯、楽しい。
と思うといつものCGソフト「メタセコイア」の操作説明がビデオで流れる(この「ビデオ」は説明中のキャプチャービデオによる説明である。
この「ビデオ」では毎回少しずつCGソフトウェアの操作説明をしてくれる。課題や試験に関係無いので読み飛ばしているが、実は結構お得なトレーニングかも。できればどこかで見返してみたい。
「光源」、「法線」、「視線」で明るさを計算するのが、「コンスタントシェーディング」、さらにその問題を解決した「スムーズシェーディング」、という説明が入る、ふむふむ、、、頷きっぱなし。
その間にも、おなかがごろごろごろごろ。。。うーむ、破綻!?する時間も近い(笑)。。。
第10回のCG裏話は「セカンドライフ」!! 懐かしい、まだ続いていたのね!? (失礼!) セカンドライフを使って英語教育を行っている会話スクールの話でした。
こうした3D世界におけるアバターコミュニケーションを「メタバース」というらしい。内田洋行の人が「これまで容姿などの問題でコミュニケーションに消極的だった人にも役立つ」という説明、うーん、勉強になるなー。。。
というところで第10回終了、これから病院行ってきまーす!
<通院中>
復帰です。薬をもらったら猛烈な眠気に誘われて熟睡してしまった。今日の予定はぼろぼろ、あと1回だけでも見るぞ。(終わったらケーキを食べて寝よ-。)
そこで、第11回「コンピュータアニメーション」。
実は昔アニメーションをつくるソフトウェアを作っている会社にいたこともあります。
ただ実際には関わっていないため、このあたりの話も新鮮で面白いです。
「モーションブラー」、「キーフレーム法」、「スケルトン法」、「モーフィング」、「自由形状変形」、、、聞いたことがあるような?無いような?言葉が定義されていくのは気持ちが良い。
さてCG制作の舞台裏、今回は、株式会社フィアラックス。分子構造をCGで作成する会社、らしい(笑)。
ソフトとか会社の名前は知らないが、見えない分子構造を綺麗なCGで見せたり、シミュレーションをするというのはイメージしやすい利用法。なんとなく、アニメで良くあるDNAらせん構造を思い出す(「種」ではいっぱい出ていましたね!)。
最後に、「パーティクル」。水しぶきのような自然科学的な動きを表現するアニメーション。コツは物理法則に従っている、ように見えれば良いらしい。
今日の回も面白かった、が、進みが遅かったので明日挽回しなくては!