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放送大学生活、、、ちょっと東京ガイドもね!

放送大学生活を始めたので、ちょっとずつ晒して強制的にクリア目標!
趣味のボランティアガイドも少しずつご紹介します。

「映像メディアとCGの基礎」2日目!!

2015-05-19 22:00:23 | 学校

さて、「映像メディアとCGの基礎」も二日目に突入!! 午前中は「宋家の三姉妹 [DVD]」という映画(なんと3時間!)を見ていたので、午後から開始です。

といっても、ここ数日おなかがずっとゴロゴロしていて、第10回「質感表現」を見たら、近所の病院に直行します(泣)。

光の表現方法の説明が続き、フンフンと頷きながら見る。今日も新しい知識で一杯、楽しい。

と思うといつものCGソフト「メタセコイア」の操作説明がビデオで流れる(この「ビデオ」は説明中のキャプチャービデオによる説明である。

 

この「ビデオ」では毎回少しずつCGソフトウェアの操作説明をしてくれる。課題や試験に関係無いので読み飛ばしているが、実は結構お得なトレーニングかも。できればどこかで見返してみたい。

光源」、「法線」、「視線」で明るさを計算するのが、「コンスタントシェーディング」、さらにその問題を解決した「スムーズシェーディング」、という説明が入る、ふむふむ、、、頷きっぱなし。

その間にも、おなかがごろごろごろごろ。。。うーむ、破綻!?する時間も近い(笑)。。。

第10回のCG裏話は「セカンドライフ」!! 懐かしい、まだ続いていたのね!? (失礼!) セカンドライフを使って英語教育を行っている会話スクールの話でした。

こうした3D世界におけるアバターコミュニケーションを「メタバース」というらしい。内田洋行の人が「これまで容姿などの問題でコミュニケーションに消極的だった人にも役立つ」という説明、うーん、勉強になるなー。。。

というところで第10回終了、これから病院行ってきまーす!

<通院中>

復帰です。薬をもらったら猛烈な眠気に誘われて熟睡してしまった。今日の予定はぼろぼろ、あと1回だけでも見るぞ。(終わったらケーキを食べて寝よ-。)

そこで、第11回「コンピュータアニメーション」。

実は昔アニメーションをつくるソフトウェアを作っている会社にいたこともあります。
ただ実際には関わっていないため、このあたりの話も新鮮で面白いです。

モーションブラー」、「キーフレーム法」、「スケルトン法」、「モーフィング」、「自由形状変形」、、、聞いたことがあるような?無いような?言葉が定義されていくのは気持ちが良い。

さてCG制作の舞台裏、今回は、株式会社フィアラックス。分子構造をCGで作成する会社、らしい(笑)。

ソフトとか会社の名前は知らないが、見えない分子構造を綺麗なCGで見せたり、シミュレーションをするというのはイメージしやすい利用法。なんとなく、アニメで良くあるDNAらせん構造を思い出す(「種」ではいっぱい出ていましたね!)。

最後に、「パーティクル」。水しぶきのような自然科学的な動きを表現するアニメーション。コツは物理法則に従っている、ように見えれば良いらしい。

今日の回も面白かった、が、進みが遅かったので明日挽回しなくては!

 


「映像メディアとCGの基礎」初日

2015-05-18 23:25:23 | 学校

初めての放送大学、たまった科目(ほぼ1ヶ月放置)をクリアするため、集中的に勉強することを決意。

というわけで、パソコンでひたすら「映像メディアとCGの基礎」の映像を確認、ただいま第7回「図形の変換」を購読中。
(なぜいきなり第7回かというと、6回まで見てかなり脳が疲れたので、唐突にブログで公開を思いついたから) 

テレビで録画も必要なく、パソコンで見れるのは本当に便利。 ・・・しかし、うーむ、内容が難しい。わかっていたことではあるけれど、CGに関してはど素人なので、内容がほとんど頭に入らない。「3次元極座標系」とはなにぞ??

 

でも、とにかく一気に見る! レポートはそれから考えよう!

おお、なんだか可愛い。「スキュー変換」というらしい。ちなみに写っている鳥は、放送大学のイメージキャラクター「まなぴー」である。

怒濤の勢いで、第8回「3次元形状の作成」へ突入。理解度はかなり低いが、まず最後まで見てしまおう。


うぎゃー、「三角錐の境界表現」とな?、、、点情報(座標)があり、その点の関係から辺、面を形作る、らしい。
うーむ、、、いままでの(文系)人生約50年で初めての考え方である、、、面白い!!

ところでこのビデオ、実際のCGソフトウェアの操作方法や、実ビジネスの人へのインタビュー(「CG制作の舞台裏」)を差し挟んでいたり、結構凝った構成である。
まだソフトウェアを実際に使う余裕は無いが、いわゆる「やりこみ要素」の多いコンテンツといえるのでは。
また今回(第8回)びインタビューでは建築家の青木健にインタビュー、建築家が使うCGソフトウェアの役割を語らせている。

 続いて、本日最後?、第9回「3次元モデルを2次元画像に」を視聴、テーマは「レンダリング」、らしい。
 
 「透視投影」→「隠面消去・ラスタ化」→「陰影付け」→「効果付与」のプロセスで、今回(第8回)は前の2段階を説明。
おお、今回の放送はとてもわかりやすい説明だ。。。

ちなみに今回(第9回)のインタビューは株式会社ムームーの森川幸人社長。はー、こういう面白いアイデアを持つ人がいるのですねー、参考になります。

ということで、初日終了(ぎりぎり本日中に終わりましたね)。続きは明日!