
ゲンジホタルとヒメホタルの写真を比較明合成で重ねてみた。
◎ゲンジホタル(2014-06-20撮影)
ISO800,f/3.2,WB-Autoで十分な写りが楽しめる。

水面から空高く飛ぶので色々なアングルで楽しむことができる。
発光の軌跡は、やや薄いグリーンのような色。フワ~フワ~と飛んでいるので
ほのぼのと見ることができます。 また飛翔のピークは日没後から一時間位なので
観察も容易。 最近は生息地も増えてきたので簡単に撮れる傾向にある。
◎ヒメホタル(2014-05-31撮影)

ISO3200,f/2.8,WB-太陽光または4500k 最近のデジカメ性能に頼った撮影になる。
おそらく昔のフイルムカメラでは相当な増感になり非常に仕上がりがザラつくと思う。
ヒメホタルは、地面近くを飛ぶことが多いので光の絨毯を撮るような感覚になる。
発光は、金色または薄い黄色のような光がLEDの点滅のようにチカチカと発光する。
ずーっと観ていると幻想的だが光に酔いそう(笑)
また、飛翔のピークは固体にもよるそうだが深夜0時前後が多いので寝不足覚悟の
体力勝負になる。何よりも生息地を探すのが重要なポイントです。
2014年のホタル撮影は、ゲンジホタル、ヒメホタル共に良い出会いがありました。
自然環境を維持してこの光景を残していきたいと思います。
◎ゲンジホタル(2014-06-20撮影)
ISO800,f/3.2,WB-Autoで十分な写りが楽しめる。

水面から空高く飛ぶので色々なアングルで楽しむことができる。
発光の軌跡は、やや薄いグリーンのような色。フワ~フワ~と飛んでいるので
ほのぼのと見ることができます。 また飛翔のピークは日没後から一時間位なので
観察も容易。 最近は生息地も増えてきたので簡単に撮れる傾向にある。
◎ヒメホタル(2014-05-31撮影)

ISO3200,f/2.8,WB-太陽光または4500k 最近のデジカメ性能に頼った撮影になる。
おそらく昔のフイルムカメラでは相当な増感になり非常に仕上がりがザラつくと思う。
ヒメホタルは、地面近くを飛ぶことが多いので光の絨毯を撮るような感覚になる。
発光は、金色または薄い黄色のような光がLEDの点滅のようにチカチカと発光する。
ずーっと観ていると幻想的だが光に酔いそう(笑)
また、飛翔のピークは固体にもよるそうだが深夜0時前後が多いので寝不足覚悟の
体力勝負になる。何よりも生息地を探すのが重要なポイントです。
2014年のホタル撮影は、ゲンジホタル、ヒメホタル共に良い出会いがありました。
自然環境を維持してこの光景を残していきたいと思います。