魔女っ子の館

人生をうまく生きていくために・・・

図書館の罠

2006-10-24 | 日常
レポートの提出が近い・・とゆーことで、

図書館通いがまた始まった。



昨日の昼食前、

参考資料が欲しかった為に図書館へ向かう。

あらかじめ、めぼしい本の番号は調べてたので

すんなり目的の本は見つかった。

そしてカウンターへ貸し出しの許可をもらいに行った。



私 「貸し出しお願いします」

係員「はい、ちょっと待ってね」

(・・・・・)

係員「11月6日までね」

私 「はい」

(本を受け取ろうとした瞬間・・!)

係員「あっ!ちょっと待って。」

私 「?」

係員「本のページが破けてるね。これはどこののページかな?」

私 「・・・・」

係員「このページくっつけるからちょっと待ってね」

私 「あっ・・えっ・・」

係員「時間大丈夫やんね。ちょっと待ってね~」

私 「(汗)」




いや、このとき結構焦ってたんですけど・・。

おばちゃんのかなりマイペースな言葉に

何も言葉を返せなかった。



まぁ、やっと本の修復も終わって

いよいよ図書館のゲートを出ようとしたとき・・・













ピー!!!!!














・・・・・・・



















え~~~~~っ!!??














どうやらおばちゃんが本の磁気を取るのを忘れたらしく、

私は危うく許可なしで持ち出そうとした奴になりそうだった。

本持ち出しの警告を知らせる大きな音のおかげで

周りの人は一気にこっち向いてたし。

私はちゃんと正当な手順で本を借りたのに!!

おばちゃんのうっかりミスでかなり恥ずかしい目に・・。





たかが図書館・・・・

されど図書館・・・・・・・。

図書館を侮ってはいけない。

ってか、おばちゃんを侮ってはいけない。

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