2011年3月11日(金)14:44分ごろ東北地方の太平洋沿岸で観測史上最大規模のM9.0の地震がありました。
都立家政でも震度6弱の強い揺れが・・・。
都立家政周辺の安否を心配するコメントをいただきましたので、遅ればせながら・・・。
写真は都立食販さん。都立家政商店街でも古い建物で、大事をとって落下物注意の張り紙が、駅前交番のお巡りさんに立ち入り禁止のテープを張ってもらったようでした。
ガラス製品の多いメガネの宮本さんは開店休業状態。
このほかブックマートさんなども早じまいしていたようです。
ドトールコーヒーさんのガラスは地震の前から割れていたようです。自転車がぶつかったのかな?
西武線は地震発生時からストップ。夕方まで駅前の踏切は閉まったまま。ひとつ野方よりの踏切は開いていたようで、警察官の方がそちらへ車を誘導していました。
午後七時を過ぎても安全点検のため西武線はストップしたまま。
駅のホームは電気が消されていました。
大丸ピーコックさんは電車が止まっているので、スタッフの方の帰宅の確保か、通勤帰りのお客さんの来店が見込めないためか19:30で営業終了。
他にも早じまいするお店が多かったようです。丸正さんは開いていたようです。
さて、地震の被害ですがご近所にも聞いたところでは、物が落ちた程度で大きな被害はなかったようです。
ご近所ブログによると、ブロック塀が倒れたお宅や、瓦が落ちたお宅が何軒かあるようですが・・・。
さて、今回の地震、都立家政では停電もなく被害が少なかったのは不幸中の幸いでした。それにしても、今まで経験のなかった大きく長い揺れには正直びっくりしました。
翌土曜日はほとんどのお店が通常営業。普段よりも人通りが多いような・・・。
今日はさらに人通りが多いような。地震の影響でイベントは中止になり、ディズニーランドなども休園のようですし・・・。
また電車が止まってはと、地元で週末を過ごすことにしたようです。