toririki's blog

北海道・釧路で65歳過ぎて・・・

とうとうお別れの日

2017-08-14 10:18:20 | キャンプ
平成7年(1995)に我が家に来たトレーラー

平成5年に鳥妻の父が他界して、一周忌の翌年に骨収めのために、親父さんが希望していた三石にある
ご先祖様の墓へ。

子供たちが小さく、その年は、三石にある温泉施設に泊まることに。
ゴールデンウィークのため、料金は割高。食事のお刺身は、皿ごと冷凍したまんま
でてくるサービス。
部屋はカビ臭くて、カビ臭くて・・・・

その年の盆は、三石のキャンプ場



バンガローを予約していましたが、ダブルブッキング。自分たちより小さい子供がいる家庭へ
バンガローを譲り、我が家はテントでキャンプ。次の日の朝、大雨の中の撤収。

車に積んだテントはビシャビシャ。

で、翌年に決断してモトレーラーを購入。
240万のところ4年売れ残っていたBigfootのシャトルビラは車検とヒッチ、発電機など装備品一式を
160万でてにいれました。

当時のトラクタはプロシードマービーのガソリン車

日勝峠でオーバーヒート

翌年、プロシードマービーのディーゼルターボが出たので即入れ替え。

ディーゼルの太いトルクで日勝峠もなんなくクリア。こんなに違うってことを実感。




それで、先日、仮ナンバーを付けてお別れしました



行動範囲が広がった。ディーゼルだから、燃費も良いしね。


その後は、トラクタをボンゴフレンディーのディーゼルターボへ入れ替え

子供たちもどんどん成長し、部活だ。バイトで我が家のキャンプ+三石への墓参りはフレンディーだけの単独での日帰り
になっていました。

2012頃には、犬たちとトレーラー引いてキャンプに行ったのが最後の方ですね。





2013年の車検はスルー

今ではすっかり物置替わりになっていましたが、7月、中古のV8ランクルを手に入れた知り合いが
どうしても譲ってほしいと・・・・しかも・・・・無料で。

と、言う話。

最初は、本気にしていませんでしたが、この冬に屋根のルーフベンダーのカバーが経年劣化で
割れていて、とりあえずビニールで防水をしていましたが、近々に直す予定をしていて部品を探していました。

ただ、使いもしないのに無駄な出費?

でも、このままだと、もっとひどくなるしなあとはっきり言って迷っていた。

で、とりあえず部品も見つかったので交換。



で、手放すことにしました。

なんで・・・・我が家には思い出のトレーラー

でも、これからの維持費なども考えると、今一番ウキウキな彼に譲ることがこのトレーラーには良い。
しかも、購入の時からメカニックだった親戚が実は縁があり同じ職場に居て、彼も協力しはていくことに同意。

この同意がなかったら、同じく宝の持ち腐れになるのが見えていたが、フレンディーから外していたデンキブレーキユニット
も彼が配線できるしね。

そんなので、少しまともにしてから手放そうということに。

まずは、網戸




ドアストッパー


網戸側のスライドドア



そこで、先日仮ナンバーを付けてお別れーーー






バイバイーー



盆休みには間に合わなかったけど、これから、連結検討書を作成してもらって車検ですね。

但し、テールランプのレンズが割れていることが発覚。

ネットで調べました
amazonだと15000円

個人輸入になるんですね。納期は3か月程度。

さらに、部品番号で調べると、国内に持っているトレーラーメーカーがありましたので通販で取り寄せ
ることに。なんと、1枚1600程度なので、左右分の2枚を注文しました。送料と、振込手数料込みで5000円弱。

あとは、彼に末永く面倒見ていただきましょう。

この連休中は、子供たちとの思い出の写真を整理していました。