toririki's blog

北海道・釧路で61歳過ぎて・・・

二股ラジウム温泉へ

2016-11-03 14:06:53 | 温泉
今回は、創業記念日の休みを利用し、3日間の旅行へ

向かう先は「二股ラジウム温泉」です。釧路からだとルートにもよりますが
600キロ程度。

高速を利用すると5時間程度で行ってしまいますか゛、一日目は鵡川の
道の駅で車中泊し、翌朝、苫小牧の「マルトマ食堂」へ行って、「ほっきカレー」
を食べたいんです。

まずは、前日に飲みすぎたせいもあって、だらだらと準備をした結果
10時半に出発。


当然、相棒は察知していて、同伴です。


初日の晩飯は、日高門別の「いずみ食堂」で・・・・「かも蕎の大」です。


さすがね平日しかも午後5時とあってすいていました。私含めお客さんは4人



美味しい、お手製の漬物もサービスです。


アップにたえるボリュームです。




さすがに11月です。鵡川での車中泊は、三枚の寝袋でも寒く、2時間ごとにチョキは冷えるのか
外で小便を要求します。

そのたびに、エンジンをかけて暖気をとり、やっと朝五時

ナビも迷うぐらい・・・・いやーーー着かないかと思いました。


この看板を見逃したらアウトでしたね。



で、ほっきカレーは1000円です。
ごろごろ入っています。旨い。でも、量も多い。


朝からはこの量はきつかったーーー。でも、カウンターの刺身のネタケースの値段に目がテンです。
ウニ山盛りは600円。アワビは半匹分とは思いますが600円。トロ500円・・・・などなど。

壁一面のメニューもすごい。

さて、やっと、長万部から、二股ラジウム温泉への曲がり口へ


大峯を目指します


途中はだんだんと険しくなります



玄関


湯船には、すりガラスのように湯の花が固まっています


外湯から石灰華ドームを見る


もうご満悦


帰りに、用意しておいたポットボトルの水を捨て、「炭酸水」を汲みました




泉質に「ラドン」を含むことがここの温泉の特徴です


チョキと温泉卵を分け合いました


二日目の夜は三石の道の駅で車中泊しましたが、一日目よりは寒くなかったです。
朝五時に起床し、朝風呂を


まだ、周りは暗いですね


三石で墓参りを終えて、町に下がると雨が降り出しました。
そして、天満街道の一番長いトンネルを抜けると、あたりは一変して雪景色


降り出しのぱふぱふの雪道を楽しみ、豊似の防災ステーションで小休止


今回は、二股ラジウム温泉で「ミネトン」という、湯の花の塊を購入




ころから、いろいろな病気を抱えている人たちに配ってきます。