何かのついでに「ペットショップ」を覗くことがある。
ショーケースの中の「猫」を見ると
「かわいい」と素直に思う。
愛くるしいといったほうがいいかもしれない。
ふと・・・我が家にと想像してしまう。
「ううん。しっくりこないな~」なんて思う。
我に返って「寅次郎」を思い出す。
「馴染んでいるな~」「しっくりくるな~」と。
家といい、私といい、なんかバランスがとれているな~と。
「なんかおもちゃでも買って行こか?」と。
「寅次郎は既成のおもちゃで遊んだことないで~」と。
「そうやな~」
「寅次郎になにをしたら、喜ぶんやろ?」
「わからへんな~」と。
「あんたが 寅次郎にかまわない事が一番喜ぶのと違う?」
一蹴される。
そうならば「私はさびしい」
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