最近めったに顔を合わさない。
どこかの部屋に気まぐれですごしているんだろうって。
そんな、
毎日の中でふと私を思いだすのか部屋に来て
それとなしに自分の存在を知らせ
私が気付くとそとふさと部屋を出ていく。
そして、もう一度部屋に来て距離を保ち座る
それは、「水のかかったご飯」頂戴のサインである。
食台のお皿にまだ食べ物が残ているにかかわらずだ。
私の間の丁度中間に陣取る
催促もなくじっと待っている。
常時ご飯があるにもかかわらず・・・・
水のかかったご飯を求める。
ちょっと変な癖がついたかなと思う。
冬になれば水分補給の心配がなくなるのかとも思っている。
「どうして 毎日 食べ物があるんだろう」って
「どうして 毎日 自分の排泄物はないんだろう」って
それは、毎日「トクちゃんが、してくれているんだな」って
思ってくれればうれしい
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