種ありの巨峰は、さとねのぶどう園の中では一番南にあるので、成長が早いため、例年では6月の最終か7月の頭に袋掛けをします。
これが袋掛け直前の種あり巨峰の房です。
粒が少し長細く、卵型なのが特徴です。
この粒が、後2か月弱の間に、更に一回り大きく張って、濃い黒紫色に熟します。
こんな状態の房が、たわわにぶら下がっているぶどう園。
この房の1つ1つを、紙袋ですっぽりと包んで、収穫まで守ります。
全て袋が掛かったぶどう園は、こんな感じです。
巨峰農家にとって、この光景ほどほっとするものは無いのですが、実はこの光景ほど焦るものもないのです。
安心するのは、自分のぶどう園の袋掛けが終わったとき。
逆に、まわりの園がどんどん袋掛けを終えていくのに、自分の園だけがまだだったりすると、これは焦るんですよね。
何はともあれ、ここだけは無事袋掛けが完了しました。
これが袋掛け直前の種あり巨峰の房です。
粒が少し長細く、卵型なのが特徴です。
この粒が、後2か月弱の間に、更に一回り大きく張って、濃い黒紫色に熟します。
こんな状態の房が、たわわにぶら下がっているぶどう園。
この房の1つ1つを、紙袋ですっぽりと包んで、収穫まで守ります。
全て袋が掛かったぶどう園は、こんな感じです。
巨峰農家にとって、この光景ほどほっとするものは無いのですが、実はこの光景ほど焦るものもないのです。
安心するのは、自分のぶどう園の袋掛けが終わったとき。
逆に、まわりの園がどんどん袋掛けを終えていくのに、自分の園だけがまだだったりすると、これは焦るんですよね。
何はともあれ、ここだけは無事袋掛けが完了しました。