

フィリピンの排他的経済水域内の小さな岩礁を巡り、対立する中国とフィリピン、フィリピンのコーストガードの船が、中国の55隻の船に囲まれて兵糧攻めに合いました😨水も食料も無くなり、引き揚げる際には数名が、脱水症状を起こしていました。危機感を感じたマルコス大統領は、アメリカ軍の飛行場利用を許可して、岩礁の周りの3島に飛行場を建設したのです😲これにより中国海警が自由に領海侵入が出来なくなりそうです。その為周辺海域では大小の小競り合いが、起きる事が懸念されています😔しかしこのままでは力により、中国に押し切られる可能性がある為に、アメリカ軍と共同防衛をするのだと思います。それにしても飽くなき権威主義国家の、拡張政策はいったいどこまで続くのでしょうか😔今年[10月14日]は台湾を取り囲むような、軍事演習を行いました。脅せばますます気持ちが離れます。そして防衛の為の軍備増強が行われるのです😞冷戦時代に逆戻りしてしまいます。大国らしさの片鱗も見えない中国のやり方には、世界中が反発しています😔日本の排他的経済水域内でも、許可無く調査を行っています。日本はその度に巡視船や、警戒機を使って警告を行っています。更にはロシア軍と船舶や飛行機で、日本の周囲で威嚇するような行動も行っています😞
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