東京六大学野球２０１１年度春季リーグ戦第５週３日目（立教逆転サヨナラで勝ち点）

ゴールデンウィーク明けはさすがに忙しい

昨日書くべき記事だが、ラグビーセブンスの記事を書い後は
頭がラグビーモードになっており、あえて１日置くことにしました。

先日の試合で土壇場で同点に追いつかれた法政。まさに崖っぷちで
あとは三嶋に試合を託すしかない状況です。

立教の先発は小室ではなく、丸山の先発でした。

月曜日なので神宮にはいけず、会社でツイッターや六大学のサイト
で経過を見ていました。

三嶋は最初から飛ばしていったようです。法政としては開き直って
行くしかないので、三嶋が先頭を切ってくれたようで、今日は行ける
かもと思っていました。

打線も三嶋に応えて４回まで５点を取り、試合の主導権を握りますが、
三嶋は４回の裏につかまり降板。

４回裏に４点を取られ１点差に迫られますが、５回に３点を追加に
突き放します。

展開的に昨日と同じようになってきてので、多少の不安はありましたが、
さすがに今日は大丈夫と思っていましたが、立教の追い込まれてからの
粘りは今日も健在で、９回に同点され、最後は１０回裏に岡崎選手に
サヨナラヒットを打たれ、

立教９－８法政

で破れ。

法政の優勝の可能性は完全になくなりました。

法政は投手陣を立て直していかないと秋も厳しい戦いを強いられるしょう。

個人的に期待していた吉越投手ですが、先発が崩れかけた後の２番手や、
中継ぎばかりでしっかり準備をした投球をさせてもらえなかったのが残念です。

法政は残りの早稲田・明治との試合はしっかりした試合をしてもらいたいと思います。

負け癖だけはつけないように。



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