チャンス法政

法政大学の野球部(東京六大学)、ラグビー部の試合結果(できるだけ観戦をしてきます)を中心にいろいろ紹介していきます。

東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第4週1日目(法・慶先勝)

2013-05-04 22:59:41 | 六大学・アメフト
ゴールデンウィークも後半戦、今日もスポーツ観戦日和であった。

今日は神宮ではなく大田区体育館で卓球のリーグ戦を見に行ってため、
六大学はネットで経過をチェックするのみであった。

第1試合は

法政10-1立教

6回までは0-0でちょっと心配したが、7回に西浦選手の満塁ホームラン
などで一気に7点をあげて、船本・本多のリレーで快勝。

開幕5連勝である。

先発が安定したピッチングして、河合キャプテンの打撃も好調、
大城戸選手の怪我の後に一番に入った蔵桝選手も好調で、チームの雰囲気
も非常にいいのであろう。

ただ油断は禁物である。今日も立教の1年生の澤田(圭)投手に6回までは
無得点である。これから法政の連勝を止めるべく各チームが必死でやって
くるので、もらったチャンスは確実に点が入るようにしてもらいたい。


第2試合は

慶応11-2東大

で慶応が先勝。

白村投手が開幕4戦目にして初勝利。

ただ東大に先制点を与えるなどまだピッチングは安定していないようである。

東大も鈴木投手が戻ってくれば他のチームにとっても怖い存在になるであろう。







東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第3週4日目(明治、早稲田から勝ち点)

2013-04-30 22:35:39 | 六大学野球
勝ち点をかけた4戦目。先発は

明治・関谷投手、早稲田・高梨投手。

両チームとも次週が空き週のため、投手起用は
ある程度余裕をもってできそうである。

試合は昨日の勢いで明治が初回から高梨投手を
せめて3点を先制して、関谷・今岡のリレーで
早稲田打線を1点に抑えて

明治5-1早稲田

で明治が早稲田から勝ち点を取りました。

第1戦で早稲田が大勝した後、最終的に明治が勝ち点を
取ることを予想した人はほとんどいなかったのでは
ないでしょうか?

試合は見ていませんが、早稲田が平常心で試合ができて
いなかったような気がします。

これで明治は勝ち点では法政と並びました。

ただ優勝のためにはすでに2敗しているので、残りの
3チームからすべて勝ち点を取らなければならないので、
法政の有利は変わらない状況です。

今週末も熱戦を期待したい。

東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第3週3日目(明治大勝でタイに)

2013-04-29 19:22:36 | 六大学野球
昨日の引き分けで早稲田に勝たせなかった明治、ここから
巻き返したいところであろう。早稲田も負けていないので、
今日勝てば連勝と同じなので、総の厚い投手陣で明治打線を
抑えて勝ち点をとりたいところであろう。

試合は今までの試合では守備の乱れがほとんどなかった早稲田が
3つのエラーをして、投手陣も明治に2本のホームランを浴び、

明治9-1早稲田

で明治が完勝で1勝1敗のタイに持ち込み、明日勝ち点を賭けて
第4戦に臨みます。

早稲田としては痛い一敗である。

明日は気持ちを切り替えていくしかない。

明治は昨日、今日の流れで早い回に得点を取って試合の主導権を
握ることができれば早稲田から勝ち点を取れる可能性は十分あり
そうである。

法政としては追いかけてくる2チームが1勝1敗という一番いい
形になっているが、今季は10勝0敗で優勝と言っているので、
他のチームの勝敗はあまり気にする必要はないのかも知れない。




東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第3週2日目(法政連勝で勝ち点、早明は引き分け)

2013-04-29 19:05:09 | 六大学野球
今日も晴天に恵まれ、1万人を超える観客が詰め掛けた神宮球場。

第一試合はここで連敗で勝ち点を取られると優勝争いではかなり
厳しい状況になり追い詰められた明治と法政がまだ負けていないので
連勝で決めたい早稲田の一戦。

試合は

明治2-2早稲田

で連盟規定により9回で引き分け。

早稲田はあと1本が出ていれば勝てる可能性がある試合であった。

明治はこの引き分けで流れを変えて明日の試合に臨めるであろう。


第二試合は

法政の石田投手が慶応打線を4安打、15奪三振で

法政4-0慶応

これで石田投手は自信をつけたであろう。

次回以降のピッチングが楽しみである。

慶応は白村で勝てないと今シーズンは厳しそうである。








東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第3週1日目(法・早先勝)

2013-04-27 22:34:59 | 六大学野球
今日はゴールデンウィークの初日で天気もよく、それに加え各校の
付属校の生徒も応援もきていたようで今季で一番の観客で2試合が
行われました。

第一試合のは法政が前節立教戦に勝ち点を落とし後がない慶応との
対戦です

先発は予定通り、

法政・船本、慶応・白村

立教戦には2試合(第1戦、3戦)ともノックアウトされたが、
調子に乗れば手がつけられなくなることもあるので、早い回に
得点をしたい法政が1回に河合選手のライト前ヒットで1点先制。

法政は2回に2点を追加して試合の主導権を握りますが、3回に
エラーも絡み3点を失い同点。

これから優勝を争うには一つのエラーが致命的になるので、
一つ一つのプレーを丁寧にやらなくてはならない。

船本投手はこの失点の後に崩れなかったのは自信になった
であろう。

法政は7回に河合選手の勝ち越しツーベースで4-3と1点
リード、8,9回にも追加点をあげ

法政6-3慶応

で勝利。

河合主将がいい場面で打点をあげ、船本投手が安定した
ピッチングを見せた法政にとってはいい試合であった。

ただ大城戸選手の怪我が心配である。

1番の出塁率は得点に大きく影響するので、これから
早稲田、明治、立教の投手陣との対戦には大城戸選手の
力が必要である。大事ではないことを祈る。


第2試合は優勝候補に挙げられた2チームの対戦だが

早稲田10-1明治

で早稲田が圧勝。

明治は守備が乱れて試合になりませんでした。

やはり今季の早稲田は隙がなく、法政優勝には大きな壁に
なります。

明日はぜひ明治に早稲田に一つ黒星をつけて欲しいところです。


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