チャンス法政

法政大学の野球部(東京六大学)、ラグビー部の試合結果(できるだけ観戦をしてきます)を中心にいろいろ紹介していきます。

東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第6週2日目(法政8連勝で勝ち点、明治雪辱)

2013-05-20 23:27:01 | 六大学野球
今日、明治が負けて法政が勝てば優勝がきまる第6週の2日目。

関東インカレも見たかったのでまずは国立競技場で、第一試合の
結果を見てから神宮に移動するかどうかを決めることにしました。

第一試合は今日負ければ優勝がなくなる明治が意地を見せて

明治4-0慶応

で勝利して法政の今日の優勝を阻止しました

関谷投手は完封で、防御率のタイトル争いは法政の石田投手との
一騎打ちになりそうです。(船本投手はちょっと厳しそうです)


今日の優勝はなくなりましたが連勝で勝ち点を奪いたい法政は
初回から猛攻で8点をあげ、早稲田の反撃を3点の抑えて

法政9-3早稲田

で快勝。

これで今季は負けなしの8連勝で4つ目の勝ち点。

明日、明治が勝ち点を落とせばその時点で法政の優勝が
決定します。



東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第6週1日目(法・慶先勝)

2013-05-18 23:47:29 | 六大学野球
六大学も残すところ3週である。

優勝争いは法政、明治の2チームに絞られ、その
2チームが今節登場します。

第1試合は法政と早稲田。

優勝争いからは脱落をしたが、豊富な投手陣を擁する
早稲田は法政にとっては難敵である。

優勝をした昨秋も早稲田には勝ち点を落としており、
今季は絶対に勝ちたいチームでもある。

先発は

法政・石田、早稲田・有原

で試合は

法大9-2早大

で法政が力の差を見せつけた形で完勝。

7回の連続押し出しが今季の法政も打力が
他チームに脅威になっているかがわかります。


第2試合は

慶応5-3明治

で慶応が先勝。

明治も勝ち点では法政と並んでトップに立っているので、
慶応から勝ち点を取って次週の直接対決で勝ち点を取れば
優勝なので、今日の初戦は是が非でも勝ちたいところであったが
慶応の白村を打ち崩せず痛い1敗を喫しました。


これで明日、明治が慶応に負けて、法政が勝てばその時点で
法政のリーグ戦優勝が決定します。

法政の目指すところは10連勝での完全優勝なので、個人的は
明治に勝ち点をとってもらって、昨秋のように直接対決で
試合に勝って優勝決定にしてもらいたい。


東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第5週2日目(明・立勝ち点)

2013-05-14 21:18:53 | 大学野球
日曜日が雨で試合が中止になったので、今日は今季発の2試合。

土日に休みが取れない(その代わりに月曜が休み)六大学のファンに
とっては2試合が見れるの今日は貴重な日になったであろう。

第1試合は

立教3-1早稲田

で立教が連勝で早稲田から勝ち点。

早稲田はこの時点で優勝戦線から脱落。

今日の勝ちで立教の強さが証明されたことになる。

秋はメディアが「優勝候補」などと書かなければ
十分優勝は狙えるであろう。

ただし、投手陣も研究されるので、更なる得点力
アップも必要であう。


第2試合は

明治2-0東大

で明治が連勝で勝ち点。

今季の明治も早稲田と同じように投手陣は安定しているが、
得点力不足が悩みの種であろう。

東大は鈴木投手は結局春のシーズンは無理だったのであろうか。

秋はぜひ復活した姿を見たいものである。


今日の結果で優勝は法政と明治の2校に絞られ、最短では
5月19日に優勝が決定する可能性もあります。


法政には10勝0敗の完全優勝を果たしてもらいたい。


東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第5週1日目(明・立先勝)

2013-05-12 20:24:05 | 六大学野球
昨日は雨で中止だった六大学、今日が1回戦。

この週あたりからサバイバルゲームで優勝狙うチームには
負けられない試合が続きます。

第1試合は

明治10-0東大

で明治が先勝。

東大も桑田コーチ加入の効果が出てくるまではもう少し時間が
かかりそうである。

第2試合は

立教2-1早稲田

で立教が土壇場9回で逆転して勝利。

明治に勝ち点を落とした早稲田にとって優勝のためには勝ち点4
で勝率で他のチームに上回るためには負けられない1戦であったので
今日の敗戦は痛い1敗になった。

今季の立教は追い込まれた後半に得点を入れられる試合が多く、
投手陣が踏ん張れば今日のように勝ちが転がり込んできます。

明日の2回戦も楽しみです。




東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第4週1日目(法・慶連勝で勝ち点)

2013-05-06 22:46:17 | 六大学野球
今日の六大学は2試合とも投手戦になった。

第一試合は

慶応1-0東大

で慶応が初回にあげた1点を守りきり、今季初の
勝ち点。

元気がないとはいえ、慶応打線を1点に抑えたのは
東大投手陣には自信になったであろう。

西では京大も調子がよさそうで、今年の秋のリーグでは
東大、京大の野球部の活躍がニュースになるかもしれない。


第二試合は

法政2-1立教

で法政が連勝で3つ目の勝ち点。

石田投手がランナーを出しながらも
12奪三振で今季3勝目。

5回に大城戸、木下のアベックホームラン
が出ての逆転勝利で開幕6連勝である。

残りの早稲田、明治は今日の立教戦のように
簡単に点は取らしてくれないと思う。

ホームランもいいが、連打で得点を取る
形のほうがチームに勢いが出るであろう。