チャンス法政

法政大学の野球部(東京六大学)、ラグビー部の試合結果(できるだけ観戦をしてきます)を中心にいろいろ紹介していきます。

東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第2週3日目(明治投手戦を制し勝ち点)

2013-04-24 22:22:30 | 六大学野球
昨日のサヨナラ勝ちの勢いで2週連続勝ち点を取りたい立教。

優勝を狙うには絶対に負けられない明治。

昨日に引き続き投手戦になりました。

結果はワンチャンスをものにした明治が、
山崎投手の力投で

明治1-0立教

で勝利して、勝ち点を取りました。

立教投手陣は明治打線をヒット2本に抑えました。

1、2年が活躍するとチーム全体に活気が出るので、
これから立教と当たるチームは要注意です。



東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第2週2日目(立教サヨナラ、早大・高梨完全試合)

2013-04-22 23:14:33 | 六大学野球


今日は朝からかなり強い雨が降っており、中止の可能性が高いと
思っていたが9時の連盟の発表では12時試合開始で準備をして
いるとのこと。

神宮には12時ちょっと前についたがまだ雨は降っていた。
ただ雨足は弱まっており、空も明るくなっているので、雨が
止むのも時間の問題だった。ただ寒かった。もっと暖かい
格好をしてくればよかったのだが後の祭りである。

第一試合

立大1-0明大

で延長10回サヨナラ勝ち

明治・関谷投手と立教の一年生澤田(圭)投手の見事な投手でした。

明治としては連勝で勝ち点を取りたかったところであろう。





第二試合は大記録が生まれました。

早稲田の高梨投手が東京六大学史上3人目の完全試合を達成しまた。

早大3-0東大

観客が少なかったのは残念ですが大記録が達成される独特の緊張感を
味わえました。

東大の投手陣もがんばりましたが今日はどうしようもありませんでした。

次の東大の当たるチーム(慶応)はちょっと怖いかも知れません。






東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第2週1日目(早・明先勝)

2013-04-22 22:58:44 | 六大学野球
このブログにもだんだん手が回らなくなりつつあるが更新が遅く
なって結果の紹介だけでも何とか続けていきたいと思う。

六大学の2週目は早稲田、明治が登場します。2チームとも
法政とともに春の優勝候補に名前が挙げられるチームで結果だけで
なく試合内容も気になります。


第一試合は

早大8-0東大

早稲田が継投で東大を零封。

早稲田はやはり投手陣が充実している、早稲田に勝つには少ない
チャンスを確実にものにしていくしかない。


第二試合は

明大5-3立大

前週で慶応から勝ち点を取った立教であったが、後半の追い上げ
あと一歩届かず惜敗。

後半で3点返したのは自力がある証拠で明日に期待をもたせる
試合になった。

明治の岡(大)選手は4番で登場。


明日はお昼くらいまで雨が続くようであるが試合が予定通り開催
されることを祈る。


東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第1週3日目(立教逆転勝ちで慶応から勝ち点)

2013-04-16 08:01:34 | 六大学野球
昨日の六大学の結果は

立教5-4慶応

で立教が逆転勝利。

慶応から勝ち点を取りました。

昨日の神宮は盛り上がったでしょう。

この2チームの3戦目以降の試合は
いつも激しい試合になっていたような
記憶があります。

立教(東大も)がいい試合をすると六大学全体
が盛り上がります。

次週からも楽しみな試合が続きます。



東京六大学野球2013年度春季リーグ戦第1週2日目(法政勝ち点、慶応雪辱)

2013-04-14 23:00:43 | 六大学野球
今日の六大学は神宮に行っていないので結果の紹介のみになります。

第1試合

慶応7-1立教

で慶応が雪辱して明日の3回戦へ。

明日は白村が出てくると思うが、
立教打線も昨日のように簡単には
打たせてくれないと思うので、投手陣が
踏ん張らないと厳しい試合になるであろう。


第2試合

法政9-3東大

昨日の勝利で監督、キャプテンも今日は
落ち着いて試合に臨めたであろう。

石田投手は安定感があり今季も頼りに
なりそうである。

東大投手陣はマスコミの「桑田効果」という
言葉がプレッシャーにならないようにして欲しい。

法政としては早めに東大に当たっておけたのは
よかったのかもしれません。

次の相手は次々週の慶応。

白村も勢いがつくと手がつけられなくなるので、
早めに攻略したい。