泌尿器科に行ってきました。
初体験でした。
はじまりは、1ヶ月くらい前です。
朝起きて、近くの神社まで往復1時間半程度の散歩をしました。
そして帰ってきてから、トイレに行くと、見慣れないものがありました。
そう。血尿です。
初めて血尿を見たときはびっくりして泣きそうでした。
しかし痛みはなく、血尿が出た次のトイレでは、尿の色が元に戻っていました。
まぁ大丈夫かと思い、その時には病院に行きませんでした。
次に血尿が出たのは1週間前です。
夜寝る前にトイレに行ったとき、尿に血が混じっていました。
このときはさすがに焦りました。
体がおかしい。何かサインが出ている。死にたくない。病院に行かなければ。
しかしなかなか病院に行く時間がありません。
そして一週間後の今日ついに事件がありました。朝目を覚ますと、じっとしていられないほどの激痛が。わき腹からお腹にかけてめちゃくちゃ痛い。とにかく痛い。痛すぎる。
とにかく病院に行きました。とにかくとにかく。
焦っていたので大型病院に行ってしまい、初診料5千円取られましたがまあ関係ありません。
血尿が出たこと、お腹が痛いことを伝えると、受付の人が「結石かな?泌尿器科へ行きましょうか。」と言って、4階にある泌尿器科に通されました。4回に行くまでのエレベータがとにかくつらい。ようやく4回にたどり着きイスに座って待つ。しかし、じっとしていられないのでウロウロウロウロしていました。泌尿器科の横にある産婦人科の前もウロウロウロウロ。変な目で見られました。
そしてようやく自分の番になり、診察室に呼ばれました。先生は「たぶん結石だと思いますが一応エコーとレントゲンをとりましょう。」と言いました。その後看護師さんに「ボルタレン50しといて」と言いました。ベットに寝かされました。ズボンをずらされました。横を向かされました。おしりに座薬を入れられました。恥ずかしいという気持ちが芽生えました。
座薬を打たれた直後は痛みが全く引かず、恥ずかしい思いしただけやんけと思いましたが、30分くらいたつと徐々にましになっていき、1時間くらいすると待合室で仮眠ができるほど痛みがなくなっていました。痛み止めまじすげえ。
そしてレントゲンを取り、結石宣告を受け、痛み止めをもらい終了。
一番驚いたのは、経過観察ということ。
病院行って診てもらったのは、結石宣告と痛み止めだけ。
え、何か治療しないの?結石をはやく直す薬はないの?
半信半疑のまま、病院を出ると痛み止めの効果が徐々にきれてきて、再び猛烈な痛みが襲ってきました。
半泣きでした。
続きはまた次回
それでは、あでぃおす
トンカツ
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