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tone color

hate your fake, trace the grace

バンクシー

2018-11-10 | 戯言:日々の音

先日の絵画オークションでのシュレッダーの件で

そういえば、そんな人いたなっていう久しぶり感があったのだけど

絵そのものは好きだったんだけど、今回のシュレッターのやり方には

「ちょっとめんどさいタイプの人だったんだ...。誰なんだろ?」と

軽い気持ちで、正体検索したら...

「Massive Attackの彼らしい」

っていう、まことしやかな...というかほぼ確定に近いような噂が...

バンクシー=Massiveと聞いて妙に納得...

去年行った豊洲PITでのライブでも、結構政治批判やらで

ギリギリな風刺映像使いまくってたし...

バンクシーを一瞬でも毛嫌いしてごめんなさい

Massiveは一時期猛烈にヘビロテしまくりで

私の音楽ライフに確実に名前を深く刻んだ方々なので感謝しかないので。

...ってことで、今夜「世界で一番受けたい授業」でバンクシーが

取り上げられるようなので、録画して見ようと思います

 

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CATCH BALL

2018-10-14 | 戯言:日々の音

 

 

↑)1992夏の横浜スタジアムでのライブ映像を発見し、今頃何回も見てる。

女性ソロで横浜スタジアムやったのは彼女が最初なんだって

当時は消防法とかなかったのかな?ってくらい通路なくびっちり観客が...

CATCH BALL、感動する

オーディエンスに時代を感じるけど

スタジアム全員で手を繋ぐアンコールってのも感動ものだな...

キラキラしているなあ... 

"束縛より自由かも"

って歌詞がすごく好きだった記憶

また大好きな彼女の歌声に会えますように

 

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ORANGE!

2018-10-09 | 戯言:日々の音

今年に入ってからやたら"永井真理子"で検索されて

ここにたどり着く人がちらほらいるなーなんて思っていたんだけど

その時にちゃんとチェックしていればよかった;_;

なんと去年10年ぶりに日本での活動を復活していたみたい。

知らんかった...

え?夏に大阪にもきてくれていたの??;_;

行きたかった...;_;

"

COZZIさんのメロディだ

新曲「orange」だなんて、ちょ、nissyカラー

シンクロってる

彼女の声とNISSYの声って私の中では同じラインとしてすごく好き

また関西きてくれないかなあ...

 

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Clean Bandit / Symphony feat. Zara Larsson

2018-09-22 | 戯言:日々の音

2018のサマソニで収穫した1つ。

この曲が一番耳に残ってしまって。

やっぱ本質的にこれ系の曲が好きなんだな...

Clean Bandit / Symphony feat. Zara Larsson

I've been hearing symphonies
Before all I heard was silence
A rhapsody for you and me
And every melody is timeless
Life was stringing me along
Then you came and you cut me loose
Was solo singing on my own
Now I can't find the key without you

And now your song is on repeat
And I'm dancin' on to your heartbeat
And when you're gone, I feel incomplete
So if you want the truth

I just wanna be part of your symphony
Will you hold me tight and not let go?
Symphony
Like a love song on the radio
Will you hold me tight and not let go?

I'm sorry if it's all too much
And every day you're here, I'm healing
And I was runnin' out of luck
I never thought I'd find this feeling
'Cause I've been hearing symphonies
Before all I heard was silence
A rhapsody for you and me
(A rhapsody for you and me)
And every melody is timeless

And now your song is on repeat
And I'm dancin' on to your heartbeat
And when you're gone, I feel incomplete
So if you want the truth

I just wanna be part of your symphony
Will you hold me tight and not let go?
Symphony
Like a love song on the radio
Will you hold me tight and not let go?

And now your song is on repeat
And I'm dancin' on to your heartbeat
And when you're gone, I feel incomplete
So if you want the truth

I just wanna be part of your symphony
Will you hold me tight and not let go?
Symphony
Like a love song on the radio
Symphony
Will you hold me tight and not let go?
Symphony
Like a love song on the radio
Will you hold me tight and not let go?

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4月の怒涛のライブ日和(完)

2018-04-28 | 戯言:日々の音

この1ヶ月めちゃ忙しったです

仕事?...いえいえ、ライブです

↓)ざっとこんなライブ予定でした

 

*2018.03.31 ONE OK ROCK,京セラドーム,大坂

*2018.04.01 ONE OK ROCK,京セラドーム,大坂

*2018.04.04 ONE OK ROCK,東京ドーム,東京

*2018.04.05 ONE OK ROCK,東京ドーム,東京

*2018.04.15 ONE OK ROCK,名古屋ドーム,愛知

*2018.04.19 スキマスイッチ,フェスティバルホール,大坂

*2018.04.22 ONE OK ROCK,福岡ヤフオクドーム,福岡

*2018.04.25 安室奈美恵,京セラドーム,大阪

*2018.04.26 Nissy,東京ドーム,東京

 

東へ西へと大移動
定休も、半休も、シフト勤務も乱用しまくりで
人生でこんなに詰めてライブ行ったことないわ
でも行きたいやつは全部行くって決めたから、
行きたいやつは全部ぶっ込みました
*スキマスイッチは友達に誘われて急遽参加したやつだけど。
*本当はもう1こ誘われていたんだけど、それは断ってしまった
 
先立つものも時間的余裕もあってよかった
 
で、結果。
いろんなライブを見て、この中でエンターテイメントとして
満足度の高さを勝手にランキングしますと...
 
NO.1   Nissy 東京ドーム
NO.2   安室奈美恵 京セラドーム
 
 
冷酷ですが、ここまでです
そう...今回のONEOKROCKツアーは総合的に期待ハズレだったのよね...
なぜか?正直に、個別に感想また書いていきまーす。
 
まずはおつかれさまでしたー
 
〆がNissyでほんまよかった
今期ツアーに参加できてほんまよかった!!
素晴らしいエンターテイメントに感謝
CD購入前からライブに3回も参加しちゃって
すっかり頭の中で歌声とライブで踊る光景が同時再生されてます
CD買おうっと
もちろん今回収録されたファイナルライブの映像も
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ALL WE KNOW

2018-02-28 | 戯言:日々の音

未開封のまま温めていましたが年初に開封してしまい

実はこの曲のリピが止まらない...

鼻歌が止まらない... 

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"All We Know" / The Chainsmokers

Fighting flames with fire
Hang on the burning wires
We don't care anymore
Are we fading lovers?
We keep wasting colours
Maybe we should let this go

We're falling apart, still we hold together
We've passed the end, so we chase forever
'Cause this is all we know
This feeling's all we know

I'll ride my bike up to the road
Down the streets right through the city
I'll go everywhere you go
From Chicago to the coast
You tell me, "Hit this and let's go.
Blow the smoke right through the window."
'Cause this is all we know

'Cause this is all we know
'Cause this is all we know

Never face each other
One bed, different covers
We don't care anymore
Two hearts still beating
On with different rhythms
Maybe we should let this go

We're falling apart, still we hold together
We've passed the end, so we chase forever
'Cause this is all we know
This feeling's all we know

I'll ride my bike up to the road
Down the streets right through the city
I'll go everywhere you go
From Chicago to the coast
You tell me, "Hit this and let's go.
Blow the smoke right through the window."
'Cause this is all we know

'Cause this is all we know
'Cause this is all we know
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My Sweet Valentine

2018-02-14 | 戯言:日々の音

Happy Valentine?

遠い昔にたまたまラジオで聴いたかなんかではまっていた、

"My funny Valentine"って曲がパッと浮かぶのだけど。

誰かカバーしていたVERだったか思い出せず...

もしかしたら手持ちのCDに収録されているのかもしれないけど?

 

もはや義理チョコ友チョコ感謝チョコ日のような

よくわからないチョコ戦略に巻き込まれている日本人たちよ

巡り巡ってそろそろ米国風に男から女に高級チョコあげる日にシフトすればいいのに。

いや...お返しも気をつかうし面倒か...?

カカオ高騰のせいか?単なる物価上昇か?

年々チョコ価格が異様に上がってきている気がするのですが。

会社では、そろそろ疲れてきた女子たちの総意で

今年からグループ内でのチョコ配布は廃止することになりました

割り切るとラクだな

 

私は「きゃーチョコー」なんていうようなスイーツ女子じゃないので

色めく期間でもなんでもないですが、

先日たまたま用事があってデパートに足を運んだので

実家に何かお菓子でも買って帰ろうと思っていたおり、

まさにバレンタインフェア絶賛開催中だったので

せっかくならってことで普段販売されていないようなチョコでもということで

売り場をのぞいてみました...とんでもない賑わいで、びっくり

迷った末と言いたいところだけど、割と直感的に、

見た目のアートっぽい雰囲気と、フルーツという味の雰囲気と、日本初出店なのと、

ベルギーチョコマスターズで金賞を2回という

どの程度すごいかわからないんだけど、良さげだなっていう総合評価で決定!

両親各々にこの同じものを贈呈

テイスティングがなかったので、味見できる小箱くらいでちょうどいいかな?

あげる以上は自分も食べておかないと味もわからないしってことで自分にも...

って、自分チョコを欲しがるようなスイーツ女子じゃないので...

My Sweet Valentine

日々心を満たしてくる最愛の4組の皆様に1粒ずつ捧げよう!

 

---

Marjin Coertjens(マレーン・クーチャンス)作

 

○淡い桃色の「グレープフルーツ」

 爽やかなグレープフルーツのジュレと自家製ガナッシュをホワイトチョコでコーティング。

 フレッシュな果肉をイメージした模様。

 

○珊瑚色の「コーラル」

 甘酸っぱい木苺のジュレと自家製ガナッシュをミルクチョコでコーティング。

 華やかな風味からイメージしたサンゴ模様

 

○鳥模様の「マコー」

 みずみずしく香るライムの自家製ガナッシュをダークチョコでコーティング。

 カカオの産地であるアフリカから発想したインコ模様。

 

○黄色の「コンパス」:中国の5種のスパイスをきかせた自家製ガナッシュを

 ダークチョコでコーティング。航海からの発想を得た「羅針盤」模様のスタンプ

 

---

個人的なイメージでは、こんな感じです

・The Chainsmokers→甘酸っぱいコーラル

・ONE OK ROCK→黄色のコンパス

・綾野剛→シャープな視線を放つ鳥模様のマコー

・Nissy→爽やかな淡い桃色のグレープフルーツ

 

これぞリアル本命チョコだなLOVE

ま、食べるの自分ですが

本命チョコは本命の子にもらってこそ意味があるもんだしね。

 

 

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HONDAさまさま

2018-02-02 | 戯言:日々の音

HONDA様、さまさま状態で。

頭上がりません、足向けて眠れません

私のためにある会社なんじゃないかと思うくらい、素晴らしい企業CM

綾野剛に、ONE OK ROCK

去年夏から、この2本柱で攻めに攻めてる

もはや私が広報担当なんじゃないかと錯覚しそうなほど。

FITの方は女優さんのやつとパターンが違うのがあるけど、

冒頭の音楽の瞬間で綾野剛が出るのかどうか直感でわかるほどになってました。

野性の勘ってすげー。

でも最近はもはや綾野剛の方しか流してないよね??

しかもものすごい数でCM打ってない??

 

私の凄まじい綾野剛とONE OK ROCK推しに気づいてくれてたかのように

ここ半年のHONDAの綾野剛とONEOKROCK推しがすごい!!!

 

とはいえ、マメじゃないもので、あまりHPまでチェックしていなかったのだけど

ONE OK ROCKの新譜起用のCMが見たいなと思って、

不意にHPをチェックをしたらメイキング映像を発見し、絶句。

 

綾野剛メイキング 

http://www.honda.co.jp/movie/201708/fit01/index.html

 

...25秒過ぎ辺りで、レーザーの中でくるっと回る姿...

HIDEにしか見えないんだけど....;_;

HONDA...ありがとう、ありがとう!!!

この素敵な動画宝物にします!

...って保存の仕方わからないから、HP上で継続掲載希望!!!!

ACACIAのPVに続き、綾野剛の綾野剛たる、

何よりも美しい姿をフィルムにおさめてくれた!!

やっぱり綾野剛は映画じゃない、音楽のPVの中にいるべき人だと痛感しています!

 

寄り道をしましたが、

ONE OK ROCKとのコラボにも引き続き感謝感謝。感謝しかありません!

TAKAの少し幼い話し方がかわゆさ炸裂で。ヤバイな。

http://www.honda.co.jp/movie/201802/gvp01/index.html

 

どさくさに紛れて、NシリーズのCMにNissy起用したらいいんじゃね?って

 

そんなわけで、このblogのリンク集にHONDA追加で決定です!

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"切望の夜"の果て

2017-12-28 | 戯言:日々の音

言葉や文章って誤解もあるけど、

よくも悪くも人の本質を隠しきれない何かがある気がする。

何気ない会話で引っかかりを覚えた言葉が

いつまでも脳裏でリフレインしていたりする。

 

どんなに好きな人で選ぶ言葉や文体が苦手な人は

やっぱり本質的に好きになれない。

 

中学・高校時代はたくさん本を読んでいて

好きな文体の中の一人に辻仁成さんがいた。

彼の言葉の選び方と、言葉の流れ(リズム)がすごく好きだった。

今ではツイッターなんていう便利なものもあって

彼の発する日常の何気ない言葉を気ままに読み流すことができるけど

その何気ない一節でさえ、小説家ってすごいなと感動する。

 

「欲望しすぎて渇望し、

 切望しすぎて絶望し、

 願望しすぎて失望する」

 

「あんなに好きだったのに、なんで嫌いになったの?」と聞かれ、

うまく言葉にできなかった。

「音楽性の違いかな?」という言葉で片付けていた気がするけど

まさにそれです、という名言をありがとう。

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2017-12-18 | 戯言:日々の音

みんな懐かしさにキュンとしてるのでは?

この冬、午後の紅茶CMが心にグッとくる。

広告担当者の選曲、素晴らしいセレクト。

知ってるメロディなのに誰の曲だったかあやふやに。

歌詞から調べたら即でてきた、スピッツかー!

1998年の曲らしいけど...

デビューアルバムからコンプリートしていたのに

1997年頃からすこっと抜けてしまった...

2003年のツアーには参加した気がする。

そこからまたすこっと抜けて、

2010年頃に不意に思い出し、抜けてしまったアルバムを集めようと

過去ものを物色し、最初にチョイスしたのが「三日月ロック」だった。

その頃の私の心情にぴったりすぎてだいぶはまってヘビロテだった。

その後、またご無沙汰に...

この冬、楓。

アルバム「フェイクファー」に収録だったらしい。買わねば。

ライブもまた行きたいな

正宗ワールド、永遠に叶わない恋心にぴったり

 
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2017.11.27 Massive Attack

2017-11-27 | 戯言:日々の音

公演:Massive Attack Tokyo Special Cases

日時:2017.11.27(月)19:00〜

会場:東京 豊洲PIT

座種:SSスタンド

---

<set list>

  1. Hymn of the Big Wheel
  2. United Snakes
  3. Risingson
  4. Man Next Door
  5. Ritual Spirit
  6. Future Proof
  7. Girl I Love You
  8. Voodoo in My Blood
  9. He Needs Me
  10. Inertia Creeps
  11. Angel
  12. Safe From Harm

 a.c

  1. Take It There
  2. Unfinished Sympathy
  3. Splitting the Atom

---

この会場の存在は知ってはいたんだけど、今回初めて行きました。

しかもPITの意味を初めて知ったのだけど、

実は「Power into Tohoku」だったらしく、

311の震災以後にできた会場だったらしい。知らんなかった。

入場ドリンクの一部が東北支援に使われるとか。

 

そんな会場で念願のMassiveに参加してきましたー。

ハマり倒していたのは遥か昔ですが、

FBとかで好きなアーティストとして登録していたのだけど

たまたま今年7年ぶりの単独日本公演が開催されるらしく、

その情報をたまたまFB上でキャッチできて参加できました!

 

長らく聞いていなかったので復習してから参加すべきか迷いましたが

あえて復習はせず、最近離れていたこの世界観に対する

新鮮さを重視して参加することに。

 

スタンドは前後に3ブロックに分かれていて、

後ろでもよかったのだけど、SSが当選したので最前ブロックへ。

最前にもいけたのだけど、相変わらずの閉所恐怖なので

サイドポールをゲット。

息ができる+すぐに逃げられるという安心感が何よりも大事。

 

毎回何となくやってしまうオーディエンスチェックですが、

10代はほぼいなくて、20代からって感じ。

30代が多いかなという印象で、時折50代かな?って方も。

男女比でいうと半々。

海外の方もちらほらいて、キラキラな服を着ていたせいか、

開演前にアフリカかレゲエっぽい雰囲気の明らかな海外の方に

「素敵ね♪」って声をかけてきた人がいたんだけど、

どうもこの方も唄を歌う人だったぽい。

英語と片言の日本語で何となく話してみる。

横にいた方はダンディな紳士でどうも関係者だったみたいで、

後で楽屋に入れるパスみたいなのを身につけてた。

そんなワールド感のあるオーディエンスに紛れ開演!

 

散々聴いていた割には、

「2人組でボーカルは曲によって変えている」ってくらいの

レベルでしかアーティストについて知らずにいたし、

その2人の顔を検索したこともなかったので、

ジャケットなんかで見せるボヤッとした感じしか印象にない。

なので開演してゾロゾロとステージに何名もいると、

誰が2人なのか実は判然としていなかった。

音楽にこんなに興味あって夢中で聴いていたのに、

それを創造した人についてこんなにも調べてなかったんだと

改めて実感しましたw

 

開演からしばらく知らない曲ばかりで

しかも「うーん。あまり好みじゃないかも」って感じで

このまま続くとちょっとしんどいぞって感じになっていたんだけど

どーも開演してすぐはサポートアクトだったっぽい。

やっぱりー、だよねー。って感じで。

その後に続いたのが本命Massiveでした♪

メロディが流れた瞬間、知らない曲だったのに

キタコレー!!コレー!この世界観!!!っていうくらいどハマりで

やっぱりMassiveの世界観が好きなんだわーって痛烈に感じました。

音のチョイス、アレンジ感、アンニュイ感、ノスタルジック感、陰鬱とした世界観

いいわー、いいわー、いいわー!裏切らないわー!

 

よくよく考えたら私、Massiveのベストアルバム買って

ひたすらその2枚組を聴き倒していたら大満足していて

オリジナルアルバムまで手を出していないのですよね。

さらに昨今の活動には全く浦島状態で、

結果的にセトリのうち知っていたのは2曲だけだったという。

ニワカだな、って感じですが、

初めて聴く曲でも違和感なくすーっと身体に染み入る感覚。

物質を超えて、感情に流れる旋律がきっと似ているからだろうー

 

知ってる中で、好きな曲といえば、パッと名前が出てくるのは

Protection,teardropあたりですが、このあたりのボーカルの来日は

ないだろうと想像できていたのですが、ライブ前に不意に

Unfinished Sympathyという曲を思い出していて

めちゃ名曲やったなーと聞いていたのだけど、

まさにこの曲がアンコールで演奏され大感激をくらいました!!!

感無量です!!!

 

Massiveに出会ったきっかけは何だったんだろう?と考えていたのだけど

発端はCraig Armstrongで、彼がアレンジを担当しているというので

Massiveを聞いてみたら、撃沈した、という、そんな流れだったような?

Unfinished SympathyはまさにCraig Armstrongのストリングスアレンジが

全開に出ている曲で、力強いボーカルの裏で大波がゆったりと流れるような

心をえぐるようなストリングスの裏旋律がたまらなく心地よい。

ほんまに感動した!!!

 

余談ですが、この女性ボーカルのが登場したとき 

違う意味で絶句しました。

想像を絶するほどお尻があまりにも大きくて、

リアル?着ぐるみ?と何度も目をゴシゴシしました。

日本人と根本的に体型が違うんだなとまざまざと感じたし

もはや牛なのかっていうくくらいの動物的な体のラインに釘付け

あれだけの体があるから、あれほどまでの声量が出るんだろう...

本当に素晴らしかった

 

LIVE中は動画撮影は禁止、写真撮影はご遠慮願うっていうアナウンスだった。

...なので撮っちゃいけないんだと思っていたら、思いの外撮ってる人多数...

 

「ご遠慮」だから、悪意のない範囲だったら良いってことなのかな?

個人的思い出におそるおそる1枚だけ撮っておきましたが

webに落ちてた画像の方がはるかによくっていただき♪

思い出にペタペタしておきます♪

↓)1枚だけ自分で撮ってみた。

↓)webからどなたかのいただきもの

 

 ↓)こちらもどなたかのいただきもの

↓)こちらもいただきもの

 
 
平日のライブだったので、当日会社はお休みに。
多忙期だったのもあり、その前の土曜日には出社し、
ライブ翌日も朝一の新幹線で関西に戻りそのまま仕事。
疲れたわー。でも大満足でした!
 
SSスタンド席って26000円くらいしたのだけど、
関西から上京する身としては、このライブみるために
遠征費だ、ホテル代だ、と6万以上かかってるわけっすよ。
「チケ代高いわー」と、ほざいている関東勢なめんなよー。
 
お金の使い道は人それぞれだな。
"音楽"になら、時間もお金も惜しまない。
素敵な音楽に感謝感謝
 
 
 
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秋に夏、追憶

2017-11-12 | 戯言:日々の音

 

米津さんのツアー初日(=アルバム発売日)に参加したので

あえてのLIVE参加後に新譜開封し、後聴き始めてます!

ステレオから溢れる音からライブでの空間が脳裏にデジャヴ

ライブで1発聴きで耳に残って離れなかったメロディ捕まえた!

"fogbound"でした!

私の狭い引き出しから比較して非常に申し訳ないけど、

ミルチルの「ジェラシー」とか「ALIVE」とか似た感じで

そういった陰鬱としたアンニュイ感がヒジョーーに好みで。

そして何よりもこの女性のコーラスが何よりもツボで。

これが池田エライザさん?

いいわーいいわーいい仕事しているわー

 

1曲1曲の感想はそのうちSelectionのカテゴリで書くとして、

とりあえず安定の米津さんサウンドに秋口キュンキュンしています。

楽しみにしている新譜のリリースを待って、開封するときのワクワク感って格別だ!

シングルカットされている曲も何曲も入ってるし

全部新鮮ってわけでもないけれど、

シングルカットされていた、春から夏の香りも漂う感じが

追憶感があってまた良くって。

 

そして、改めて"orion"いい曲だなーとしみじみ聴いてる。

こんな風に記憶と涙腺に絡む、米津さんの絶妙な歌詞がすごく好きだ..素敵

 

 

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2017.11.1 米津玄師 2017 TOUR fogbound

2017-11-01 | 戯言:日々の音

日時:2017年9月11日(水)
   開場18:00 開演19:00 終演20:45

場所:大阪フェスティバルホール

座種:1階  ○○列30番

---

私の中での数年前から知名度はかなり高いのだけど、

20台前半までの人には「ハチの人ですよね」と反応があるものの、

それ以上になると「誰ですか?」と知らない人も多くて。

最近になって「打ち上げ花火の人ですか?」とか

「菅田将暉との人ですか?」と言われるように。

去年まではzepp規模のスタンディングライブでしたが、

今年のツアーからホールクラスに。

昨年からLIVEも行きたかったのに逃してしまい、

今年の夏に2公演だけ開催された国際フォーラムでのライブも

狙っていたのに、全然チケット取れなくて。

どんどん知名度上がってチケット取れなくなってくるぞ、と焦りが。

この秋のツアーは絶対とらねば!!と気合入れて臨んだ春、

無事に取れました♫やっと見れる!!

電子チケットの方が転売されにくいだろうから当たりやすいかなと思い

電子チケットでエントリーとして当選したんだけど、

QRコードで入場なので、スマホ壊れたらどうしようとか

入場する瞬間までドキドキするのはいただけない。

 

グッズは興味ない方なのですが、

個人的にはガチャガチャのマスコットだけは欲しくて

8種類?全部コンプリートしようとは思わないけど、

2トライくらいしようと思い、ガチャガチャ

1体は青い舌をベロンと出している黒い子で、

なんとなくこういうのが苦手で、うーん...

やっぱりもう1回ガチャ

と、ガチャガチャの心理戦にまんまとハマる。

結果、こちらの3体をGET

ちょうど家の鍵のホルダーが壊れていたので

この中のどれかをキーホルダーにしようっと

現物を見せてどれが一番可愛いと思う?って何人かに聞いたら

以外にも私が一番苦手だった黒い子がダントツの人気でした

なので、黒い子を家のホルダーにしようかなと思うものの、

夜道に帰宅してこの黒い子をカバンから出して、

目があった瞬間を想像すると怖くて...

 

 

<セトリ>

書きたいけど、ツアー参加する人がいるかもだし、

ツアー終わるまで掲載留保!

 

<曲の感想>

同じく留保!

 

<その他所感>

・米津さん登場するなり「でか!」っと思った。

 RADのよーじろーさんっぽい大きさを感じ、その大きさにまずは驚く。

 身長とか調べずにいたんだけど、気になったので後で調べたら188cmあるのね。

 大きい!!!!

 座席は30番と、ちょうど中央あたりだったのと、

 このホールは列の段差が結構あって、

 私の列の段がちょうど真正面に向き合うくらいの位置だったからか

 なんだか真正面で歌ってくれている感じに、妙な緊張感が... 

 ステージから見えると完全に雑魚に同化しているんでしょうが

 オーディエンスから見るステージってすごい距離感と空間を縮める。

 物理学で言うところの物質(マター)と反物質(アンチマター)の均衡が

 取れた状態で空間が消え去る感覚って言うんですかね?

 冒頭はシルエット的な感じだったので、その大きさと

 この席から見える景色感からのオーラが半端ないわーとただ圧倒される。

・MCは笑えるくらい気だるくってw

・オーディエンスは10代から20代前半が7割で

 残りは20代後半から30代前半までって感じかな。

 ワンオクみたいな年齢層の幅はないのは、今だけかも?

 類は友を呼ぶのか、ワンオクみたいに暴君と化すようなハッチャケた民衆ではなく

 周りに気遣い、割と聞き入る感じの人が多かった感じがしました。

・この日はツアー初日、しかも新譜アルバム発売日ということもあり

 フラゲした人でも1日くらいしか聴き込めてないから

 新譜からセレクトされた楽曲においては初めて聞くって人も多かっただろうな。

 私は知らない曲をライブで初めて聞いて「この曲いいな。なんて曲だろう」と

 後で追いかける感覚も好きだから、新譜はあえてツアー参加後に買おうと思っていたので

 シングルカットされていないような新譜からの曲は全てはじめまして。

 冒頭の曲がすごく好みだった。アルバムで聴くのも楽しみ

・米津さんのオタク感やアーティスティック感や音楽へのエネルギーの注ぎ方が

 hideのソレと少し似てる感じもあるなと思った

 なんだかんだってこういうずば抜けた感性の人って時々現れるよなあ。

 出会ってよかった これからも活躍も楽しみ

 

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Red Delicious

2017-10-28 | 戯言:日々の音

残暑の頃、CDラックを整理していたら、

これなんだっけ?と思うCDがちらほらあって

なんだったら未開封のCDまであったりなんかしましたが、

その中の1つに「Red Delicious」

名前みても、ジャケットみても、どんな曲にハマって買ったのか思い出せず。

アルバムをステレオで再生して思い出した!!

めちゃくちゃハマってた夏があったことに。

"Casualties"名曲すぎる。

https://www.youtube.com/watch?v=Etgy03-Xo70

すっかり秋になっていますが、

まだちらほら再生して口ずさみながら、不意に

私が持ってるアルバムに収録されていないけど大好きだった

もう1曲を思いだし、検索..."Eden"...あった!

https://www.youtube.com/watch?v=94X3qgwsqmg

この2曲をアホほどループした頃を思い出す。

 

もはや活動していないであろう彼ら...

Saraは何してるんだろう...?

 

誰かカバーしてくれないかな...

TAKA歌ってくれないかな...無理か

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靭公園MUSIC FESTA FM COCOLO ~風のハミング~

2017-10-09 | 戯言:日々の音

日時:2017.10.7(土)14:00ー18:30

場所:大阪 靭公園内テニスコート

座種:スタンドCブロックXX列XX番(※後で反映)

アーティスト      :スターダストレビュー、KAN、馬場俊英

スペシャルゲスト:押尾コータロー

1曲だけのゲスト:広沢タダシ

シークレットゲスト:平井堅

 

<セトリ>

(掲載まち)

 

-----

FM COCOLO PRESENTSらしく、毎年やってるみたいですでに8年目?

ラジオのターゲット世代にあわせて参加アーティストも渋め。

(&観客も随分渋めでした チラチラと若い人もいるけど..)

今回、友人に誘われまして参加してきました!

大阪市内に「靱公園」という中規模の公園がありまして

全国的には知られていない公園かと思いますが

大阪に住んでいる人ならわかる公園で、

そこに1面だけのテニスコートとそれをぐるっと囲むスタンド席のある

ちょっとした野外施設があるんです。

...って、今回私もこのテニスコートの存在初めて知ったけどw

大阪の野外コンサートだと「長居スタジアム」がよく利用されますが

あんなに大きなものではなく、本当にコンパクトで

360℃目が行き届くような絶妙な距離感で

ここでライブできるなんて知らなかった。

公園近隣は住宅地だし、爆音ライブは無理だけど、

今回みたいな優しい音楽ライブはokなんだろう。

愚かな私はこのスタンドに入るなり、

「one ok rockもここでアコースティックライブやってくれないかな!」

と、痛烈に妄想してしまいました

 

...そういえば書いてなかったけれど、

今年の2月に大阪でのみ開催された「星屑の狭間に木村基博」という

コラボライブにも誘ってもらって参加したのだけど、

すごく楽しかったので今回も期待期待♩

ちなみに「星屑の狭間に木村基博」というのは、

・星屑=スターダストレビュー

・狭間=スキマスイッチ

・木村=KAN(※本名らしい)

・基博=秦基博

で、構成されるスペシャルライブで、大阪のプロモーターさんが縁で

開催されていたライブらしく、大阪でしか開催されないという

ファンの中ではプレミアライブだったみたい。

KANさんのキャラクター性もあり、スタレビの寛大さもあり、

気心しれた音楽好きな少年心の人たちが集まって、手作り感満載で、

笑いあり、感動あり、でもしっかり音楽をしめるとこはしめて、

これぞ音楽好きな人たちのライブだなと、

痛烈に感じた貫禄のあるライブだったのです。

「スタレビ×KAN」この組み合わせが最高に相性がいいんだろうな。

今回も2組主導みたいなので、きっと同じ雰囲気なんだろうと思ったら

やっぱり同じ優しい空気感満載のライブに!

 

 

 

○ステージ

中央に円形ステージがあり、

これを曲ごとにくるくるとスタッフが手動で回転させてくれるので

ぐるっと一周皆公平にライブが楽しめます♩

 

○KANさん

そのキャラクターが類を見ないほどに、とりあえずかわいい

私のドツボでして

毎回その素直すぎるMCに、ほっこりクスッと笑わされるwww

こういう話方する人が本当に好きです

MC聞きたさにライブ行きたくなるw

もちろん音楽もいいし、KAN節のメロディラインも好きだし、

ピアノの手グセも好きだし:)

ライブで一人だけいつも変な衣装を着てくるのはデフォスタイル?

今回は肩パットゴリゴリのアメフト衣装w

はける度に地味に衣装チェンジして、4パターンのアメフト衣装着てたw

1衣装めは赤白の衣装だったんだけど、2衣装めも赤白の衣装で

違ってるだなんて誰もわかってなかったのだけど、

「みなさん気づいていないかも知れませんがさっきの衣装と今の衣装は

違うんですよ」と主張しはじめるKANさんw

「えー?」と会場が疑心暗鬼になってると、

「さっきのは赤白と、今のこの衣装は赤白が反転しているんです」ってw

わかるかー!ww

※補足:私、KANさんのアルバム1枚持ってます。意外でしょー。

 

○押尾コータローさん

「ギターがすごくうまい人」という意味で名前だけもちろん知っていましたが

音楽は聴いたことがなかったので今回がお初でした!

ギター1本でここまでいろんな音は出せるの?というくらい

ギターのあらゆる部位を使い、複雑な手さばきで演奏をされていて、感動!

例えがいいのか悪いのかわかりませんが、随分前にライブで拝見して

めちゃくちゃ感動したバイオリンでいうところの五嶋龍さんみたいな感じでした。

1本の楽器のその全てのパーツを活用して音を奏できる凄さというか。

押尾コータローさんの元来のキャラクターがよくわからないのだけど

スタレビとKANさんの悪ノリに真面目な青年が振り回されてる感がw

 

○馬場さん

全く知らない方だったのだけど、

個人的には声質がすごくラジオのパーソナリティ向けだなと感じました。

音域というか、質というか、

ものすごく優しい性格なんだろうと感じさせてくれる安心感のある声で。

唄ももちろんすごくうまいのだけど、ボーカリスト向きなのか?と

言われたらそうでもないような気がしてしまったのは好みの問題?

何曲か演奏されたのだけどなんとなく声にあってなかったように感じた。

で、「マイナーコードの曲が作れないから今研究中なんです」と言って

1曲だけ演奏されたマイナーコードの曲が、むしろものすごく声に合ってた。

...と、感じたのは私だけなんだろうか?

え?ものすごく失礼なこと言ってる??悪気ないです!

個人的にマイナーコードを好むせいか、

マイナーコードの曲の方が声にあってると思うと感じただけか??

 

○広沢タダシさん

馬場さんつながりで今日別にライブがあるのに

1曲演奏するためだけにふらっとステージに登場されました。

私はお名前も初めてだったのですが

友達がすごく好きな方だったみたいで突然登場で喜んでた。

 

○スタレビ

この世代の人って本物だなーと痛感させられる。

この方の消え入りそうな絶妙な高音感が素晴らしい。

この年齢で高音だすのってすごく難しいらしいのだけど変わらないなんて。

要さんの懐の大きさにも感銘するばかり。

※補足:私、スタレビのアルバム1枚持ってます。意外でしょー。

 

○平井堅

誰もが全く想像していなかったであろうシークレットゲストに

会場動揺隠しきれず、どよめきまくり。

と、いうのも登場前のMCのくだりで

「たまにはさー、童謡を歌いたいよねー」とスタレビが言いだし、

会場的には「えー。別に童謡なんていいよー」という若干冷めた空気感になり、

なのに、KANがぞうさんの替え歌を歌い始めたのよね。

それはそれでコント的に受けていたのだけど。

さらに「童謡が歌いたい」とか言い出し、馬場さんにも童謡をうたわせたり。

それに対してKANがいつもの悪ノリで「そうじゃないよー」って言って

平井堅さん風の節回しで真似て歌ったりしてw

いつもの悪ノリだなと会場爆笑だったのだけど...

不意に場内に響く声...え?リアル平井堅では???

想定外のゲストに、会場一気に総立ちでどよめき、

うそ?うそ?っとまだ信じられない中、

悠々と登場したスラリと高身長なハンパないオーラを放つまさに平井堅!!!!

会場がそれまでにない異様な盛り上がりになったのは、

さすがメジャー級ボーカリスト!!!という貫禄!

会場が一気にヒートアップ!!

POP STAR⭐︎を歌ってくれたのだけど、

トーゼンKANさんとスタレビは着ぐるみを着て全力で踊るっていうwww

「これがやりたくてやりたくて仕方なかったんだ」と、大満足げなKANさんwww

さらに、このフェスのテーマソングとして書き下ろされた

「靭のハミング」というKANさんの曲を平井さんがカバー!

ライブ冒頭にもスタメンで歌ってくれたのだけど、

まさかの再演奏 with 平井堅!

歌い出しから、会場はどよめくほどの平井堅クオリティーを放ち、

「をををーーー!!」と、大歓声に。

すげー。ボーカルが違うだけなのに、すっかり平井堅オリジナルになっちゃうなんて。

2番はオリジナル通りKANさんが歌ってくれたのだけど、

聞き慣れた感じになっているせいか、平井堅さんほどの歓声が出なくてw

KANさん思わず歌詞を変えて「僕も歓声と拍手が欲しいよ〜♩」的なww

ちょwww 可愛すぎるやろwwww

どんなけ欲しがりやねんwww

※補足:私、平井堅さんのアルバム1枚持ってます。意外でしょー。

 

○構成

長丁場なので間に2回15分休憩が入りまして3部構成でした。

各々のソロコーナーもあり、セッションコーナーもあり

洋楽のカバーコーナーもあり、大喜利?もあり、漫談もありwww

洋楽カバーではビリージョエルの「honesty」をカバーしてくれて感動!!

※補足:私、ビリージョエルのアルバム1枚持ってます。意外でしょー。

 

ゴリゴリの構成されたライブじゃなくて、

のらりくらりと公園に立ち寄って音楽をやっているような

緩さを感じるんだけど、そもそものクオリティが高すぎて。

曲間でだらだらとくだらない話もたくさんするんですが

それだけじゃなく、その同じ緩いノリで演奏する前に

「これから演奏する曲はこういうアレンジ構成にしていて...」とか、

ものすごく音楽的な詳しい解説もしてくれる。

そんなMCがまた私のハマるポイントでもある。

音楽に詳しくはないので、そういう解説をしていただけると

細部を知れた気分になるし、「ほー!」とただ単純に感動する。

 

○環境

野外ということでお天気が心配です。

前日は猛烈な雨でして、実はこの日も当初の予報では雨だったんです。

ですが、そこは晴れ女。みるみる天気予報が晴れになりまして

家出た時は太陽サンサンとして、ポンチョを家に置き去りにして

なんだったら日よけ帽を持参して、意気揚々と向かいました

しかし現地に着くと微妙に霧雨からの曇り空へ。

おかしいな...

....と思い現地で友人と合流したら、ポンチョ持ってやがる。

「雨男やねん」って言われた。をいこらーー

結果的には開演時点では曇りからの太陽サンサンで私の勝ち

平井堅さん登場時にまあまあな霧雨になったものの、

平井堅さんがはけたら止んだ

※平井堅さん雨男疑惑...

 

「あつーー!」っていうほど晴れてる時間もあったり、

「これくらいが心地いいよねー」ってくらいに曇っていたり

皆がゴソゴソとポンチョを出すほどの霧雨になったり、

虹も出たりで、めまぐるしい天気でした。

 

<ライブ後>

ライブ終わってから飲みに行ったのですが、

空きっ腹にカクテルをぶっこんだら見事に私だけダウンしまして

食べ始めで申し訳なさすぎて、友人たちをお店に置いて、

一人公園で休憩...しばらく休むも復活ならず...やってもーた。

LIVE後の空きっ腹にアルコールは厳禁だと肝に命じておきます!

気を使ってくれた友人たちが家飲みにシフトしてもいいよ、ってことで

そのまま友人宅へ移動。私は早々に床でぶっ倒れていましたが。

ほんま、ごめんなさい。終わってる

この友人たちはONE OK ROCKとは全く興味ないんだけど、

「元気になりますよーに」って、ONE OK ROCKをBGMにしてくれたりして

実際、聴いていたら少しずつ元気になったという厳禁さw

TAKAパワースゲー!

そのまま元気になったので、起き上がってダラダラと音楽話しを。

...と思ったら一人が「ちょ、15分寝るわ」ってそのままイビキかいて寝始めた。

いやあ、なんだか久々に学生時代を思い出してほっこりしました。

男も女も関係なく、みんな一緒に遊んでいたなーと。

今回は(ゲイ疑惑が出るくらいw)しょっちゅうつるんでるらしい男2人に

私が混ぜてもらって3人だったので、私はよそ者かもだけど。

でも、次はこのライブ行きたいねーってことで3人で意気投合したのが

SING LIKE TALKING!

※補足:私、SING LIKE TALKINGのアルバム5枚ほど持ってる。意外でしょー。

 

どうやら来年が何周年かの記念の年でツアーやるらしい!

駅まで送ってもらった帰路「どの曲が好き?」と聞かれ、

たくさん好きな曲はあるんだけど、とっさに「追憶」と答えてた。

とっさにこの曲が出るって、深層心理で思い入れが深いのかなー?

同じ景色と感情が脳内に色鮮やかに再生されるのは確かだけど。

アルバムの中の曲なせいか、メロディも歌詞も出てこないという2人に、

「外はいつのまにかどしゃぶりに濡れて」と、

歌わないカナリア(=私)が某読みして歌詞を教えてあげたら、

2人揃って「あー!わかった!」と、大声で歌いだすwww

また2人とも歌が上手くてさ、私、入れないわーwww

ちょ、ここ夜道ですよー。大丈夫ですかー。

ってくらい、本気声で大声で2人で歌い続けてたwww

あなたたち仲よすぎでしょー

 

いかんせん私は音楽に対して雑食なので

特定の友達と全部音楽の好みがあうわけもなく、

結果的にアーティストによって友達が分かれていく。

このジャンルは彼らの仲間に寄せてもらおーっと

 

ついでに来年マストなのは安室奈美恵ちゃんの引退ツアー。

こちらは会社の後輩ちゃんと意気投合しまして、2人で行くぞー!

と、現在息巻いています

なんだったら遠征しちゃうよ、という同じテンションなのも嬉しいです

「え?アムロなんて聞くの?」と言われそうだけど、

こちらも何気にアルバム数枚持っています。意外でしょー。

 

んとにぐちゃぐちゃな音楽趣向ですみません。

年代・ジャンル・国・歌物・インスト問わずなんでも好きなんです。

 

目下、ライブ行く予定または行きたいと画策してる、

米津玄師(予定あり)、The Chainsmokesr(画策中)、

MASSIVE ATTACK(予定あり)にハマってる友達いないかなー?

 

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