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hate your fake, trace the grace

URTRA JAPAN 2017

2017-09-24 | 戯言:日々の音

URTRA JAPAN 2017 "The Chainsmokers"

幸運にも参加できた皆様お疲れさまでした!

私はあいにく海外旅行の先約があって、泣く泣く断念...

台風とかぶっていたし大丈夫かな?と気になりながらのフライトでした。

帰国後即サーフィンしまして情報収集ついでに発見した、

LIVE配信動画で見ることができました!!!

心から感謝感謝!!!!!

すごい雨の中だったみたいだけど無事に開催されてよかったです!

びしょびしょになりながらだけど

みんな楽しそうで、参加できた方が羨ましい限り!!

私も一緒に飛んで跳ねて一緒に唄いたかった!!!!

ステージも照明も演出も全てかっこいい、しびれる!!

かっこいい!!最高!!!!

全体的にピッチが早いめで演奏されるのねー。

その分、これでもかーってくらいにいろんな曲をたっぷり

MIXで演奏してくれて、参加できた人は鳥肌ものだったでしょ?

いいなー。いいなー。ほんまに羨ましいです!!

 

このイベント、どこがスポンサーなのかもチェックさせていただきました!

スポンサーなくしてこういった大きなイベントは実現できないからね!

協賛企業の皆様にも感謝感謝です!

※以前から贔屓にさせてもらっている企業も協賛いただいているようで

趣味が一緒で嬉しい♪と、さらなる贔屓目線に転じております!

 

the chainsmokersの単独日本LIVEとか実現してくれないかなあ...

行きたいよ、行きたいよ...

 

URTRA JAPAN 2017のセトリ メモメモ...

1.Calvin Harris & Disciples & DJ Snake ft. Ina Wroldsen vs. Lookas & Crankdat - How Deep Is Your Love vs. Game Over (heRobust Edit)

2.Cali Swag District vs. The Chainsmokers ft. Phoebe Ryan & Virtual Riot - Teach Me How To Dougie vs. All We Know (The Chainsmokers Memories Do Not Open Edit)

3.Queen vs. Skrillex & Jauz & Retrohandz & Stereoliez vs. Party Favor - Rock You Bust Squad (Senor Roar Edit)

4.Boombox Cartel - Jefew/ ID - ID

5.The Chainsmokers vs. San Holo vs. Migos & Quintino - Break Up Every Night vs. Light vs. T-Shirt (The Chainsmokers Mashup)

6.Calvin Harris ft. Florence Welch - Sweet Nothing (Diplo & Grandtheft Remix)w/ Benny Benassi ft. Gary Go - Cinema (Skrillex Remix / Luca Lush Flip)

7.The Chainsmokers & Vincent & Pegboard Nerds ft. Emily Warren - Paris (The Chainsmokers Bigger And Badder Mashup)

8.Douster vs. Alvaro & MERCER & Lil Jon vs. KAYZO - King Of Africa vs. Welcome To The Jungle vs. Burner (The Chainsmokers Mashup)Stoltenhoff - Boozy

9.Alex Adair - Make Me Feel Better (Don Diablo & CID Remix)

10.Dimitri Vegas & Like Mike & Martin Garrix - Tremor (Sensation 2014 Anthem)w/ Wavedash - Bang

11.The Chainsmokers ft. Jhene Aiko & Triarchy vs. Bro Safari & Dion Timmer - Wake Up Alone vs. Proper (The Chainsmokers Mashup)

12.The Chainsmokers ft. Halsey - Closerw/ The Chainsmokers ft. Halsey - Closer (Wuki Remix)

13.The Chainsmokers - Honest (Savi Remix)

14.Don Diablo - MomentumMajor Lazer ft. Vybz Kartel vs. Busy Signal vs. Eptic vs. Carnage & Breaux & Nom De Strip - Pon De Floor vs. Jump vs. The End (Party Favor Edit)

15.The Chainsmokers - Bloodstream (LuxLyfe Remix)

16.Dimitri Vegas & Like Mike vs. W&W - Crowd ControlDr. Dre ft. Snoop Dogg - Still D.R.E. (W&W Festival Mix)

17.Armin van Buuren vs. Human Resource - Dominator

18.The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This (Don Diablo Remix)w/ The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This (Alesso Remix)w/ The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This (Dion Timmer Remix)

19.Yellow Claw & Juyen Sebulba - Do You Like Bass?w/ ID - ID

20.Debonair Samir vs. 4B & Aazar - Samirs Theme vs. Pop Dat (The Chainsmokers Mashup)

21.Bro Safari - Follow (Zomboy Remix)

22.Coldplay & FKYA & Khøst vs. The Chainsmokers ft. Daya & W&W & Illenium & Zomboy vs. Papa Roach - Yellow vs. Don't Let Me Down vs. Last Resort (The Chainsmokers Re-Edit)

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感動が止まらない

2017-09-07 | 戯言:日々の音

The Chainsmokers - Honest (Tony Ann Piano Cover)

 https://www.facebook.com/thechainsmokers/videos/1591666210865763/

 

ファンの人だろうか?

こんなにドラマチックなピアノアレンジ...

原曲より好きかも。

 

 

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願いはふいに叶い、狙った願いは叶わない

2017-08-29 | 戯言:日々の音

Massive Attackの7年ぶりの来日公演があると

運良くタイムリーに情報ゲットできまして、

先行発売で無事チケット確保できました!!

激ハマりしていたのはもう何年前からわからないくらい前ですが

まさか生でliveを見れる日がくるとは!!

チケットランクが3種類ありましたが

スタンディングだし、元来人ごみ含めた閉所恐怖だし、

気道確保しながら、ゆるく後ろから見るのがいいなと思って、

第1希望:ランク2 第2希望:ランク3 第3希望:ランク1

...にしたら、何となく予想していたけど、

第3希望ランク1が当選

ちなみにランク1は26000円...。

一般的には高いって価格だし、これは取れるような気がしてた。

特典付きらしいけど、特典ってなんやねんって話もあり。

live見れたらそれだけで満足だから、特典とかいらないし

お値段的には本当はランク2か3がよかったんだけど

中に入れないくらいなら、ランク1でも払います!って感じで。

実際大変愛聴していたし、これまでのお礼もかねたら安いくらい。

次に単独で来るのがいつになるかわからないし、

人生最初で最後のLIVEになるかもだし、私は全然ありだな

 

ここしばらく聴いていなかったのでどれにはまっていたか

曲名が曖昧なものは除いたとして、

確実にこれは激ハマりしていて

ぜひLIVE聴きたいのは...

・Protection

・teardrop

・Silent Spring

・Danny the dog

お願いします!!

ボーカルは連れてこないかもだけれど、

どうか、どれか演奏して!!!

 

...っと歓喜していたのもつかの間。

今期激ハマりしているThe Chainsmokersの来日がないか

マークしていたつもりなのに...情報もらしました

9月にURTA JAPANに出るのね...

よりによって旅行の予定が入ってしまってる...

なぜこうも旅行とLIVEがかぶるんだろう...

旅行日程ずらすこともできず...

今回は縁がなかったということであきらめる。

行きたかった!!!!!!!!

でもぜひ近いうちに単独公演で来日してほしい。 

 

つくづく思う。

願いはふいに叶い、

執着する願いは叶わないんだなと。

 

今日、Airmailが届いた。

2017.4.17 NICARAGUA 発信。

海外のポストはあきらめそうなほど、のんびりしている。

でも確実に届くんだなと逆に妙な感動もある。

どんな願いも、そういうものであればいいなあ...。

 

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7月が終わる

2017-07-30 | 戯言:日々の音

ふいに思い出して懐かしいアルバムを。

この人の紡ぐ言葉はどこまでもアンニュイで切なく甘い。

ゴーストライターなんていなかったというなら、

この人の描くシーンは適格に繊細に天才的だと思う。

*globe[cruise record 1995-2000]

*安室奈美恵[break the rules] 

 

甘く切なく懐かしい感情に満ちた夏に浸りたい日もある。

何もかも遠過ぎるけれど。

現実は嘘と綺麗事にまみれて辟易するけれど

完全に封鎖した想い出は

ねじれる前の心のままで、色あせなくていい。

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FM802 MEET THE WORLD BEAT 2017

2017-07-28 | 戯言:日々の音

日時:2018.7.16(日)開場11:00 開演12:30

場所:万博記念公園 もみじ川芝生公園

----

友人が仕事関係でチケットがまわってきたらしく

音楽好きの私ならくるかしら?と、お誘いうけまして、

久々に夏フェス参加してきましたー!

電車にのってモノレールに乗り換えて...

不意に思い出した遠い記憶...

なんかこのルート行ったことある...すっごく昔...

芝生で矢井田瞳を聴いた記憶...

セトリ調べても思い浮かんだ曲じゃなかったから、

このフェスではなくソロコンサートだったっぽい?

びっくりするくらい忘れてる。音楽以外の何もかも。

 

今日のこのフェスのラインナップ、

何となく例年よりコモノが多い??

でも福耳はずっとライブで聴きたかったし

SuchmosもSHISHAMOも尾崎裕哉も気になる...

ってことで、ゆるーく楽しみにきました!

演出の都合でタイムテーブルが事前公開されないみたいで

最初からいるしかない...炎天下の中の苦行...

慣れた人たちはキャスターに荷物のっけてくつろぐ気満々で...

入場時に後ろにいたふてぶてしいおっさんの押すキャスターで

左の足首をざくっとえぐられ、血まみれになるという悲劇に...

あきらかにわかってるくせに、誤りもしない...

私、早々に激怒...

 

到着したときにはすでに木陰は人がうまっていたので

中程の芝生に敷物しきまして、待機...

思った以上に日差しが...

序盤でヒカラビまして、私の顔があきらかにやばかったらしく、

見かねた友人の提案で後方の日陰へ移動...

生き返る...ここでいいっす!

 

ライブの超個人的な偏見に満ちた感想は以下。

ナニサマ?な上からな感想もありますが...

独り言メモのblogなので思ったことを正直に!

気になったアーティストだけかいつまんで...

 

○Suchmos

気になっていたのですごく楽しみにしていたんだけど

音楽自体はゆるーくいいなとは思ったけど...

MCというか放たれる雰囲気が私は受け付けないものがあり...

何となく残念な気分に...

実際はどーなんだかわかりませんが、なんとなくですが

「俺たちってば、かっこいい音楽やってるだろー感」

の酔いしれが強くて、どん引きしてしまったのです...

すみません、全くもって個人的な偏見です...

 

○SHISHAMO

docomo協賛だったので、CMつながりでの出演かな?

私もCMでしか知らない程度でしたが、

このボーカルのコの声が想像以上にすばらしく素敵だった!

透明感もあるけど、「サ行」の部分でハスキーさもあって

繊細な磨りガラスのグラスをみてるような

そんなやわらかな印象もあり、声質のもつ印象に惚れました!

女子っぽさの強い甘い声と曲の雰囲気のわりには

MCがサバサバ女子っていうギャップにも好感度があるw

 

○藤原さくら

見た目と年齢と声と唄い方があってないから違和感しかない。

何なんだろうか...この、そうじゃないっていう感じ...

唄はうまいと思うし、声も独特だから、

売り方次第では売れた気もするんだけど

売り出し方の戦略をただただ間違った感が...

"存在"を全面に出さなきゃよかったのに...。

 

○クリープパイプ

今回出演した中で、ダントツで音程悪かった...

今までフェスにもちょいちょい参加してるけど

その中でもダントツ...

なんでこんなに音程悪いんだろう...

聴いてて「本気?」と、半笑いになるほど...

本人わかってない...?

わかってたらたぶんこんな人前に出れないレベル...

でも売れてるんだよね?謎すぎる...

音程の悪さに耳をとじれるほどに楽曲がいいのか?

わからない、わからんかったよ...ごめんなさい。

 

○福耳

この炎天下の中、これを聴けたことに一番の価値と意味があった!

冒頭から早々に「星のかけらを探しにゆこう」が流れ

感動きわまりない!!!

早々たる贅沢なメンバーに見惚れる、聴き惚れる、圧倒される!

その後、秦基博さんの「ひまわり」が流れはじめ、

オーディエンスから歓喜のどよめきが!

さらに「これからは僕だけがこの曲を引きついでいくことに

なりましてw」って、うっかり口ばしった自分に半笑いになって

演奏した山崎まさよしさんの「セロリ」!

さらにスキマの「全力少年」!

...と、ヒット曲のオンパレードで、オーディエンス大感動!

さらに「福耳」としての新曲も披露され、至れりつくせり。

オーガスタ、FM802への貢献度ハンパない!!

※アミューズももうちょっと力入れてくれよ...。

 

ちなみに秦さんとスキマははじめましてじゃなく、

二度目まして、でした!

はじめまして、は、今年の2月に大阪城ホールでのみ開催された

「星屑の狭間に木村基博」?というセッションライブ。

友人に誘われて参加したんだけど、ナニソレ?状態でしたが、

どうやらすっごいレアなセッションライブで

大阪でしか開催されないらしい。

しかも10年ぶりくらいのライブだったっぽい。

・星屑=スターダストレビュー

・狭間=スキマスイッチ

・木村=KAN(※本名は木村さんらしい)

・基弘=秦基博

...という超豪華なメンバーで構成されるライブだったのですが

ほんまに感動しまくりでした!

秦さんのCDはもっていないのですが

それ以外の方のCDはもっていたし

一度は聴いてみたかった方たちが一度に大集合して

まとめて聴けちゃった感がすごかった。

 

今回の「福耳」もすごく前から好きだったし、

聴いてみたかったのでほんとにラッキーだった!!!

長年マークしていたけどCDもってないので、

これを機に買おうと固く心に誓いました♪

 

今回のフェスは16000人ほどの参加らしい?

うじゃうじゃいる中で、帰り際、

まさかの「りんちゃん!」と呼び止められた...

まさかの旧友に遭遇...

このコ、実は「星屑の狭間に〜」のライブ会場でも

席のブロックがすごく近くて遭遇...

今年入って2度目に遭遇...なんだろ...ものすごい縁がある?

もしくは、ものすごい自我の気を放ちながら歩いてるのか??

なぜか、こういった偶然の再会が頻発...

"二度と顔をみたくない人"じゃなくてよかった

とか、安堵している私は...

 

さて、福耳♪福耳♪

今回のフェスで一番の収穫は福耳♪

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LINKIN PARK

2017-07-21 | 戯言:日々の音

リンキンパークなんて名前くらいしか知らない。

聴いてみたら案外いいのかも?

だけど聴いたことがなかったし、

長い彼らのキャリアの中で私はどこにも触れてきたことがないから

ONE OK ROCKがオープニングをアクトをつとめるのだと、

言われても、"行く"という決断にはならなかった。

基本的にメインの人をそんなに知らないときは

相手に失礼な気がして行かないことにしてる。

だから、今回ももちろん行くつもりはなかった。

 

...先行発売をスルーして、しばらくした頃

ふいに何故かわからないけど、

「もしかしたら行きたくなるかもしれない」と思った。

でもメインに見たいわけじゃないから、

前ブロックなんて申し訳なさすぎて、後ろブロックがいいなと。

後手だったけど、一般発売でチケットを入手。

希望どおり(?)当然に最後方ブロックっぽい位置へ。

やってみたかったサークルに入ってみようかな、とか。

でもせっかくだし、たまに予習なんてしてみて、

先に聴いてみようかなと思い始めた頃。

 

...ナゼ?よりによってボーカルが自殺?

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ADAM at

2017-04-15 | 戯言:日々の音

前から気になっていたCM曲

普通は画面右下に小さく名前がクレジットされるんだけど

クレジットもされておらず...

ようやく調べてみたら、コノお名前にたどり着いた。

ADAM at

誰々??まだまだ活動が小規模みたいけど、

たくさんアルバムを出されているようで

まさに好き系!

インスト系、ピアノ音に飢えていたので

近々アルバムゲットする予定です

どれにしようかな〜♪♪

BMはっときます♪♪

http://adamat.info/

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米津玄師

2016-12-26 | 戯言:日々の音
どこで最初に知ったか忘れちゃったのだけど、
去年?くらいから気になっている人、米津玄師さん。

最初に聴いたのは"アイネクライネ"だった気がする。
優しいイラストレーションと色使い
繊細に日本語を紡ぐ歓声も
流れゆくメロディも
トータルで素敵な世界観だと思った。

今年の夏フェスでラストを飾るというので
ステージをみようと思っていたのに
帰路の混雑が不安になり断念したのを
やはり今頃激しく後悔中。
見たかったな....

夏か秋頃に映画を見に行ったら
予告映像で米津さんの声が流れてきて
「やっぱり耳に残るなあ」と。
さらに最近またCMでも流れてきちゃって
その度に気になって気になって。
来年はどこかでライブ見れるといいな。

初心者はこの3曲だけで延々リピできる。
他にもたくさんいい曲あるんだろうな。
相変わらずゆっくりしか味わわない性格なので、
この3曲を思う存分聴いてから次にすすんでみる。

・アイネクライネ
・メトロノーム
・NANIMONO
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Cocco Live Tour 2016 "Adan Ballet"

2016-10-25 | 戯言:日々の音
日時:2016.10.26 19:00〜21:00
場所:オリックス劇場(大阪)
座種:1階10列目xx番



<セトリ>
01,愛しい人
02.希望の光
03.樹海の糸(★)
04.フレア
05.卯の花腐し
06.Sleeping Beauty
07.影踏み
08.椿姫
09.Rosheen
10.卯月の頃(★)
11.花も咲いたよな
12.強く儚い者たち(★)
13.風化風葬(★)
14.コスモロジー
15.楽園
16.すみれ色
17.BEAUTIFUL DAYS
18.眠れる森の王子様 ~春・夏・秋・冬~(★)
19.蝶の舞う
20.有終の美
21.ひばり

---

20年越しに"歌姫"にあえた。

彼女がデビューした1997年から突如引退するまで、
アルバムはリアルタイムで追いかけた。
なのにLIVEには行ったことがなくて。

復活したのは知ってたけれど
復活後のアルバムはなぜか追いかけていなくて
でもいまさら逢いたくなって。
あれだけ夢中で聴いてた歌声を生で聴きたくて。

もはやにわかみたいな存在になっているので
会場の後ろのすみっこでよかったのに、
1階席の10列目のチケット。
何だか申し訳ない気分だけど、やっぱりうれしい。

LIVEにいくとファン観察もしてしまう。
10〜40代くらいで、一人で来ている方が比較的おおめ?
思った以上に若い人が多かったかも?
女性の比率が高い気がしたけれど、男性もちらほら。
女性も男性も地味線ではなく、普通におしゃれな感じ。
陰気な感じも異様な熱気という感じでもなく、
すごくファン層が安定していて、
ものすごく心から彼女が好きなんだろうというのがわかって、
とっても雰囲気が温かくていいなと思った。

会場はオリックス劇場だったのですが、
元大阪厚生年金会館なんやね。
長らくこの会場に来ていなくて
いつの間にか全面改装されているし、
真横に高層マンションもあったりで、
すっかり変わっていてびっくり。
最後にこの会場に来たのは10年以上前のSPITZだったかも?

会場に入ると広いステージ中央に楽器が配置され、
ファンからもらってであろう花束がちらほら床に置かれているのみ。
きらびやかなセットなど何もなくて、
学園祭にでも来たような雰囲気のシンプルなステージに逆に感動。
音楽の、LIVEの、"原点"。

開演までのBGMは知らない曲ばかりだったけど、
ものすごく好みだった。
ファン層と同じく、雰囲気が温かくてすごくいい。

開演少しすぎてから、暗転。
openingのBGMもなく、過度に盛り上げる演出はなし。
薄暗い照明の中、
会場から大きな拍手がわきあがって、
ステージ脇から演奏者が花束をかかえて登場し、
花束をステージに。
一瞬の静寂とともに音が鳴り響く。
ビルボードやブルーノートでのLIVEが
場所をかえて広い会場で行われているような、
そんな雰囲気の開演だった。

そんなシンプルなステージにも納得。
彼女さえいれば、セットとかほんといらないわ...。
照明の光で浮かびあがるしなやかな身体と
伸びやかなに広がる唄声だけで
存在そのものがすでにアートみたいだった。
見惚れる、聞き惚れる、そんなLIVEで
本当に感動した!!

・楽曲
初期アルバム4枚までしかもっていなくて
復帰後にリリースされた4枚と最新アルバム1枚は
まだもっていないし聴いてこなかった。
"わざと"聴かずに参加してみた。
新曲がLIVEでどう心に響くかな、といつもの冒険心で。
昔の曲も少しはやってくれるかな?と淡い期待も込めて。

セトリは調べて転記しました。
気に入った曲は後で曲名調べたいから
演奏曲数を数えていたんだけど、
ずっと演奏し続けるから10曲超えたくらいから
今何曲目の演奏かわからなくなってしまった
気に入った曲があったんだけど何曲目かわからなくなってる
知ってる曲も知らなかった曲も
どれも違和感なくメロディラインはまさに"Cocco"
変わらない旋律は時間を超えてどれも心地よく響いてくる。

「★」をつけている曲が初期4枚のアルバムの曲ですが
「03.樹海の糸」のイントロが流れてきて鳥肌が
そして9曲目おわったくらいでステージ上でCoccoが
メンバーと内緒話をはじめてから演奏されたのが
「10.卯月の頃」...
※後で調べてわかったんだけど、10曲目が会場によって
ランダムな楽曲が演奏されているみたいで
演奏前にステージ上で決めてたのかも?

冒頭ピアノの演奏だけですぐにわかって、絶句...
アルバムの中の曲でシングルカットもされていないし
ベストアルバムにも入っていないこの大好きな曲を
まさか今日ここで聴けるとは思わず...
バンドメンバーの方のコーラスも綺麗に重なって
ほんとに感激...

「12.強く儚い者たち」は一般的に一番メジャーな曲だろうから
定番セトリなのかな?この楽曲演奏は予想の範囲内だったけど、
やっぱり彼女の歌詞ってグリム童話的だなと強く感じる曲。
さらに「13.風化風葬」へと続き。
知ってる曲が続いて、感激!!
しかも私のヘビロテ曲ばかりが!!

・MC
普通冒頭3曲後くらいでMCがあったりするけど全くなし。
絶え間なく、ずっと音楽が続いてゆく
彼女は最初に言葉を発したのは、冒頭数曲目くらいで
彼女への声援に「ぐふっ」と笑ったのと、
中盤で2階席にいた赤ちゃんが少し泣き始めて気になったようで
「赤ちゃんは、泣くのが仕事やもんね
 私たちが唄うのが仕事」とつぶやいたくらい。
そのままずっと演奏が続いてく。
MCがあったのは最後の最後だけ。
演奏者の紹介をベースの方から順番にリレー形式でやって、
最後に「じゃあ、あっちゃん(=Cocco)のこと紹介できる人?」
と会場に呼びかけ、手をあげたファンを無作為にチョイスし、
ファンの方に自分のことを紹介してもらってた。
その後「今日はファイナルだから、質問答えまーす!」と、
会場のファンからの質問に1つ1つ答えてくれてた。
彼女自身から積極的な話はなくて、
まして楽曲に対する想いを語るようなMCは全くなく、
軽いコミュニケーションをとるだけの
シンプルで自然なものだけ。
飾らない、つくらない、ナチュラル。
何もかもナチュラル!!

・演出
一般的によくあるアンコール的な予定調和な流れはなくて、
MCも休憩もなく延々と演奏が続いて、
中盤で1回だけメンバーがステージからはけたのだけど、
その間は背後のスクリーンがおりてきて、映像が...。
(※この時間は座って見ていいみたい)
音楽にあわせてCoccoがバレリーナとして踊ってるPVみたいなのが
流れてきて、それをみんなでみるんだけど、
その踊りと世界観がほんとにすばらしくて、
ただただ見惚れてしまった...
映像演出が終わるとそのままスクリーンがあがって演奏再開。
実質"休憩"的な流れのストップが全くない。
すーーっとずーーっと流れてゆく。
そういう展開の仕方にも感激してしまった。

・観客
昨今は「ブロック指定」の
とんだりはねたりのLIVEばかりに参加していたせいか、
「座席がある」だけで、ものすごい新鮮でした
座席があるときの身のこなしがわからなくなっています
ライブ中はどんなノリなんだろう?というのもあり...
まわりにあわせるしかないんだけど、
意外にも、みないわゆる地蔵でした...
地蔵っていうと言葉悪いんだけど、
聴き惚れ見惚れてるってのが正解かも。
バカ騒ぎして騒ごうとかいうノリじゃなく、
ただただ彼女の歌声とステージを見たいっていう、
そういう熱視線かな。
でもわかるわ...飛んだりはねたりとかより、
見たい!聴きたい!っていう感情が強くでる。
だから最近はやりの合唱的なものも一切なく。
合唱とかしてもそれはそれで大感激なんだろうけど、
彼女のオーラがすごすぎて恐れおおいわ...って感じなのかも。

・フィナーレ
唄いきったCoccoがステージに座り込んだまま立上がれず
ギターの方が紹介の中で、
「最近Coccoとの関係が気になります」と紹介され、
Coccoも笑いながら「大人の関係やもんね」と冗談だか本気か
わからない返事をしていたドラマーの方がCoccoを抱き上げると
Cocco、ステージ中央でドラマーの方に全力で抱きつき
ながーーーーーーく抱擁。さらに最後にキス!
え?マジでつきあってるのかも??
...なんだっていいけど、会場から拍手やまずよ。
Coccoも感動してなんどもおじき。
メンバーもステージ上の花束を1つ1つかかえあげ
ステージをさるときにひときわ大きな拍手が!!!!
観客がCoccoが大好きなんだってすごく感じる拍手!!

全てにおいて新鮮な感覚になるライブだった!
音楽の原点をみたような気分!
そして彼女はアートそのものだった!!!

今日LIVEで久しぶりに聴いた"卯月の頃"に感動しすぎて
帰路、IPodでリピしながら帰宅。
ヤバい、うっかり涙でる。
Cocco、言葉の紡ぎ方が好きだ...

"つないだ手と手を"
"あきらめて"
"失くした風景1つ"

どの曲を一番聴きたいとか正直選べないくらい
たくさん好きな曲があって。
でも、卯月の頃でこんなんじゃ、
"星のうまれる日。"はもう破滅的だな...

しばらく、モードCoccoでヘビロテします♪
まだ買ってないアルバム4枚もあってむしろうれしい♪
知らない素敵な曲がたくさん待ってる♪
順番に少しずつ楽しもう♪♪
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ついに

2016-08-11 | 戯言:日々の音
やっと開封しました。
手にいれてから何年棚に眠っていたのだろう...
Nujabesに激ハマりした頃、
手当たり次第10枚くらい?まとめ買い。
相変わらずの性格で少しずつしか開封しないという。
そんなことしていたら、Nujabes急死...
新譜リリースという未来が確実に途絶え、
余計に開封できなくなってしまったのよね...。

でもここ数ヶ月の突然の音楽難民気分。
今の気分にはまる音が見つからず...
Nujabesを開封しよう...と重い腰をようやく。

そんな中、未開封が何枚かある中でこれを選択。

FIRST COLLECTION / Hydeout Productions

いろんなアーティストが参加してるので
BGM的にすごくいい。
そして無作為に流していても、
は!!っとなる。
やっぱりNujabes...とため息が。
クレジットみなくても、即効でわかる。
これ、これ、これ...
私が好きな音世界。
これです!
やっぱりNujabesすごい人だったんだ...
Nujabesのいたオールナイトのあの夏フェスに参加したかったなあ...
私の好きな音の世界観を具現化してくれる人だったのに...

この夏、このアルバムで乗り切ろう
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今週の

2016-08-06 | 戯言:日々の音
ここ数ヶ月通勤中の音楽が長らく無音だったのですが
今週から聴き始めた。
昔つくったフォルダを何となく再生したら
案外はまって、今週はコレ。
これいつ作ったフォルダだったんだろ?
日付いれてなくてわからず。
でもだいぶ前にヘビロテしてたフォルダから。
セレクトのぐちゃぐちゃ感がなんとも。
でもこれはこれでいい。

KISSING YOU/DESIREE WEEKES
City Light featuring Substantial & Pase Rock/NUJABES
ヒカリへ hummingxguitar ver/miwa
Chase the Morning/Repo!
Stickwitu/The Pussycat dolls
Say it's possible(acoustic ver)/terra naomi
Sunday Morning/maroon 5

そして思った。
Say it's possibleはTAKAの声に似合う曲。
リクエスト一覧に入れなくては...


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Florence

2016-07-24 | 戯言:日々の音
ここ最近のCM曲の中では
これがダントツで一番!!
やっと調べた。

Loyle Carner - Florence [Ft. Kwes]
https://youtu.be/7HiB-hNt_mw

ベース打楽器(ビート&ピアノ)
無造作に単調にループするメロと言葉

90年代のmassive attackと
00年代のnujabesを足して割ったような。
できればこれにcraig armstrong的なストリングスをたして。
なんだかんだで終着点はコレ系の曲が好きなのかも。
コレ系にtakaの声がはまるならもう天下無敵。
コメント

nomak

2016-07-17 | 戯言:日々の音
通勤中音楽はデフォだし
部屋にいるときはテレビを見る以外は
ステレオで音楽がデフォなんですが
なぜかここ数週間無音の日々でした...。
何があったわけじゃないけど
聴きたい欲がなぜかおこらなかった。

で、久しぶりに本日何か聴きたくなって
どうしようかなってCDラックをぼんやりながめ
ふいにひさしぶりにこれを聴いてみようと。

"nomak"

確か2008年暮れから2009年初頭にかけて
nujabesを筆頭にnomakやらに撃沈していて
ひたすら聴き倒していたんですが
ここ数年はわんおくにはまっていたせいか
長らく聴いてなくて。

久しぶりにalbum"calm"を聴いたら
やっぱりすっごくよくて。
結局nomakってどんな人だったんだろうと
いまさら気になり調べてみたら...
やっぱり同時は素性をあかしてなかったんやね。
で、2010年頃に体調を崩したとか見て...ショック。
しかし!!!
2011年にPRADAのCEOに惚れ込まれて
CEO自らPRADAとのコラボ依頼があったとか!!!
すごい!!!!すごすぎる!!!!
わかる人はちゃんとわかってくれるんだ!!!
めちゃくちゃうれしい!!!!

...でも、2010年頃から体調を崩されたのが尾をひいていて
せっかくのPRADAからのオファーも
長く続いた闘病生活で数年は実現にはいたらず
2014年にやっと実現に至ったとか...
ファッションショーで器用されたのかなあ?
そのときのショーみてみたい...
後で検索してみよう...

しかし...なんで私が好きになる人って
こうもそろいにそろって体調不良になったりするの...
Nujabesも突然交通事故で亡くなってしまったし...
なんか凹む...

nomakは復帰されたんだよね??
もう大丈夫なのかな?どうなんだろう....心配...
昨年初のワンマン世界ツアーをしたとか...
ああああ....逃してしまった...
今年10周年らしい。
節目の年に思い出してよかった...
どこかでライブやってくれないかなあ...
ぜひライブをみてみたいよ。








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2015.12.28~シャッフルリスト

2015-12-28 | 戯言:日々の音
今週のシャッフルリスト♪

Deeper Deeper
Stuck in the middle
ケムリ
Boderline
光芒
Crazy Botch
存在証明
Break My Strings
Living Dolls
20 years old
カラス
Decision(feat Tyler)
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REFLECTION

2015-05-20 | 戯言:日々の音


「ミスチルのLIVEチケあるんですが、
よかったら行きませんか?」と誘われまして、
初ミスチルしてきました

大阪城ホールだったんだけど、
良席すぎて...

正面メインステージから、
中央に「く」の字の花道があり、
小さな丸型の中央ステージ。
くの字の窪みの中の席だったので、
正面ステージ真っ正面。
横には花道真横の柵、
後ろに席なくて、
セカンドステージが目の前…

くの字のブロックは3列目からはじまり、
前から1.2.3.3.2の席しかなく、
私たちは7列目だったので、
2人だけって....マジか?!

中盤MCで、
「今日は知らない曲ばかりだ
と思ってる人もいるかもしれません。
友達がファンで行く予定で、
一緒に行く予定だった人がたまたま来れなくなって、
たまたま誘われて、
たまたまここに来てる人もいると思います」
っていうもんだから、友達と爆笑!
まさに私です!

近すぎてはずかしい距離
桜井さんとドラムのジェン?とも目があった

にわかファンなのに
こんな良席でありがとう!
楽しかった!

ちなみにカーテンコールで「足音」がBGMで
流れていまして、そのときの
「あと1歩~♪次の1歩~♪」のフレーズを
口ずさみながらのジェンの踊り...www
最後の最後でまさかのジェンが
私の心を全てもっていきました

その他、初参戦としての感想は...
・最近アリーナはオールスタンディングのライブしか
 参加していなかったので、各自に椅子がある!というだけで
 猛烈に新鮮でした!こんなにステージがちゃんと見えるのは
 こんな良席だから?...いやきっとそれだけじゃない!
・オーディエンスが椅子から離れず礼儀正しい!
 ブロック指定ですと、メンバーが近くにくると
 すさまじくみんなそこに向かって動くので...^^;
 花道で唄っていても、え?あ?動かないのですね?と...。
・会場全体がただただ桜井さんを尊敬しているんだな
 というのがひしひしと伝わってきた...
・そんな桜井さんのMCは俗世な愚痴?悪口?もありましたがw
 楽曲や作詞の誕生秘話とか盛り込んでいて、
 その部分はものすごく◎でした。
 そういう音楽的な話をきくのが好きなので。
 へー。そういう何気ない日常の会話や言葉をキーワードに
 こうやって別の世界の言葉にひろがっていくんだと、
 とても感動しました。
 人は1人の世界観だけでは感情や言葉にある程度限界があって、
 そんな中で音楽家ってある一定の年齢に達すると、
 言葉を紡ぐことに限界を感じている人が多いと思う中、
 桜井さんだけはどんどんあふれている気がして、
 一体どうやってこんなにたくさんの歌詞世界が
 次々でてくるんだろうとみなが関心をよせているところだと
 思うのだけど、今回のMCをきいて、桜井さんが歌詞をつくる、
 日常のワンシーンを切り取り広げるという作業に対して
 すごく天才的なんだなと。
・演出面でいうと、随分前からバックスクリーンの映像を多用する
 ステージングなんだとはなんとなく知っていたのですが
(※あ。今回はどうか知らないけど同級生も携わっているという話...)
 今回実際にみてみて、その印象がやはり強く感じたかな。
 空想のPVの世界からそのまま生身の人間が飛び出してくるような、
 そういう演出が好きなのかな?
 個人的には「LIVE」派なので、映像の比率が少し多過ぎるかなと
 思ったのだけど。
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