前日掲載した紫陽花の湯から川を渡り更に奥の沢を進むと右手に大きな砂防ダムが眼下に
見えてきますが更に奥に進めば砂防ダムの上流の大きな岩石が重なるような場所にでます
ので安全を確かめながら4~5m巾の対岸の藪の中に足を進め登れば右手の開けた場所が
あらわれます。地面から小さな噴湯が数か所みてとれますので右手に進めば下画像の所を
見る事ができます。これこそが一本松(地名)たっこの湯なのです。湯は熱めですがすぐ
下の小川から水を入れることができるのであんしんです。泉質?は泥湯です。黒湯の
駐車場からここまで1時間30分ぐらいで到着できますが訪問は晴天時がお勧めです。
って当たり前の事か。この後は黒湯で入浴すっきりとして、黒卵を食べて帰ります。