耳に。イヤホン、
そのまんま 寝てたみたいで。。
目が覚めた瞬間!
に、あることに すぐに 気づいて 、
怖くなると、 焦ると もっともっと 、 と
ダメになるから、知っている 。 から ……
動かさないように、指先だけで、 それを探る。
片方の、落っことした方のを
みつける。
辿る。
そこからたどって たどって 行く !
と…
触れる。
包む。
ギュッてしたまま 触れたまま …
その指で 、 世界を 開く 。
つながる。
あふれる。
呼吸が、できて。
動けるように、 鳴って。
カタカタさんが回る度 、 心臓の音が、 きこえて…
手。
コワイを、 手放す。 表情まで ほどけて…
もうすっかり。 大丈夫になっているのに 、 それでも !
もっと もっと と、 カタカタさんに せがむ。
本当に あの時 。怖かったのは …
恐くてたまらなかった
のは、
しんぞうがとまってしまうということ … ?
聴けなくなること ? 会えなくなること ?
伝えてない! から ? 伝えたい ! から… ?
何ヲ ?
胸に 手をあてる。 そして 、 あてていた 手を 、 その手を !
のばす !
もう いっぱい ! たのしくて。
もういっぱい いっぱい ! うれしくて……
… ちゃんと居られている日々はとても。 しあわせすぎて 。。
のに、 よくばりさんね、、 わたし 、
常に。これいじようのすきはない ! て位に だいすき ! だけれど…
日々、いつも。いつでも。。 それ以上 ! の、 いまの 今。
心臓の近くが、つりそうになったことは
これまでにも昔、から、
何度もあるけれど。 その何度も、を。いつもたすけてもらってる。
ありがとう… !
「 いきる 」 って 、 ( 前にも、言った ? かな 、 )
いきる。って 綴れば。。 この、すぐ下の、 場所。に、
「 生きる 」の真横に、 … ちゃん の なまえが
一文字。 出るの。 必ず! 出るの。。