一年に一度だけ。 二日間だけ、
連絡無しで。連絡先も知らなくて。。 笑顔でガシッ！ と
会える人達がいて。一年毎に、その数は増え…
名前も。何処に住んでるかも。知らなくても。。
年齢も。性別も。誰をすきかも。違っていても、
ハイタッチ！ 抱き合って。歌って。踊って。手を振って。。。
束縛とか、ありえなくって。すべてが、自由行動！（笑）
楽しみ方も、よろこび方も、様々で。。
全力！で、バカをして。
全力！で、音に、歌！ に、心をゆだね…
イカリトカナシミ以外の事に、無我夢中 ！
遠慮無く、笑って、はしゃいで、素のままで。
ことしが一番！ 自由だったかも。。
… 実は。ことしは、一人でずっといよう！ けど全力以上で楽しもう！！などと
思って、挑んだ？ 光の国への旅だった
の、だけれども。。えなのおとうさんと朝からずっとおしゃべりしてて、お話できて
短い間だったけど、そのおとうさんの人生に触れて。。
(タクシーの運転手さんだったんだけど、途中でメーターを止めちゃうわ、
所長さんに紹介されて。何故か、「 あ。。いつもお世話になってます！ 」 とか
その日初めて会えたおとうさんの、娘のよう感じになるわ
忙しいのに、ずっと手を振って、「 行っておいで！ 」と、見送ってくれるわ…
本当にあの街に住む人たちは、いつだって、とっても！ あたたかくて…
背中をそっと、 押された気になる。
自然体になる。
ほかほかした気持ちで坂を上って行くと…
わたしを呼ぶ声がして。。
またもやマジック！ 待ち合わせもしてないのに、ね。。
いもうとと、ずっとある事情で、来たくても来れなかった
にいさん大好きなお友達とが、ブンブンと手を振って、迎えてくれて。。
おとうさんの笑顔が、ほっこり浮かんで。
わたしもつられて、にこにこブンブン！振り返して駆けよって…
待ってる時間もあっという間で。
何故か、前方。。いいのかなぁ〜 … て思っていたらば。
土砂降りの雨が降ってきて、
いもうとや、友だちや、周りが自分のものを分けてくれようとするんだけれど…
もうすぐ雨はピタリと止むから、大丈夫！ と、
フワフワと笑っていたら…
そこから先へ進んでもいいよ、って時間通りに。ピタリと止んで。空に青が、
差してきて…
皆でプルプル。微笑ふ。（笑）
そして気づけば…
今年も。何故だか。。 「 わたしなんかがココにいちゃ駄目でしょー ！ 」 て
周囲にさけぶも。 顔見知りばかりの周囲は、いつにも増してニコニコと。
当然！ いなさい！ いてもよしっ ！
テ、口々に。
違わないけど、違うと知ってて、皆あったかで。。
今年も恐縮しつつ…
あの場所で。
そうなの！ にいさんのことが大好きな人達みんな
その時にね？ 明日行くからー ！！ って、
待ってる間にも、声をかけてくれて。。
聴きたかったの ！ て、声をかけてくれて。
白の中の青。だった空が…
そうやって始まる頃には、 青の中。 空 ！
さすがです！ ぴーす ！ それぞれが。。 ✨
あー ！！ あのね？ あのねっ ！！
りすぺくとの丘で、風が吹いて 〜
すてーじでは、なくて。
あのはためく旗を、三角のを、パシャリ！
今年も撮りたくなっちゃって…
携帯片手に、見上げたら。。。
… ちゃん ！ みてみて ！！
お日様が
… ！ でしょ ！！！！！？ なのっ！✨
あとね… ！
… のカタチ 。や、
夜には。
虹の月 ✨
晴れたねーーーーー ！ ✨✨✨✨✨ v
しかも！ とってもやさしい心地よい 晴天 ！ だったね ✨
たくさん たくさん 今年もいっぱい ！
いつも以上 ！ に。 いろんな人とであえて 、いろんな話をしました。
一滴の雨粒も、無いはなし。 どんな話だったのか…
と、言われると、、 ことばじゃなくて 、笑顔 ！ だったかも。
約束の無い、… あるとすれば 、 「 また来年 ！ 」 みんな元気！で この場所で ✨
一日目の夜にね 、いもうとと、あの場所で会える仲間 、と
始まるまで、と。上で寛いでいたら、ね。
地元の学生さん？ なのかな？？
男の子が二人。夜も遅くて、ボランティアさん達も大方
撤収された後のこと。透明の大きなビニール袋を手に。 あのぅ…
て。とても遠慮がちに。とても。。 勇気を出したんだろうなぁ。。 て響きの
声音と、笑顔で、声をかけてくれて。
「 もしよかったら… 」 と、前置きをして。
キラッキラの瞳で、 「 ゴ、ゴミとかありませんか ？ 」 テ。
初めて声をかけたのか、手に持つ袋は真新しくて、何も入ってはいなくって…
だから、最初は。 ありがとう！！ て。大丈夫 ！ って。首を
横に振ろうとしたんだけれど。。次の瞬間 。
「 ありがとう ！ 」 って、その場にいたほぼ全員が声を、はもらせてた。
満面笑顔で、両手でコップを、お願いします ！ って。
そしたら、「 楽しんで帰ってください ！ 」 て、ペコリ。言葉と笑顔をくれて…
ピューッ ！ て、駆けてっちゃったんだけど…
とっぷりとした、夜なのに。なんだかとても眩しくて。。
て、話を。次の日の朝、地元のまた違うおとうさんに話したら…
本当の娘に言うみたいに、ニコーッ て。( 本当の娘さんは、八ヶ月のシバ犬の女の子
なんだけど、笑 ) 「 お元気で ！ 」 とわかれる時に、おとうさんからは
皆勤賞をあげる！ って。 また来年 ！！ って、言ってもらって。。
キョトン、としてたら。「 来るんでしょ ？ 」 テ。 「 はいっ ！✨」 て… （笑）
… ちゃん ！ … ちゃん ！ わたしも。もらっちゃったよー ！ ♪
みんな本当に。見ず知らずのわたしにまでも。。 やさしいしすぎっ。
だから… ？
何日も。あまり寝てないくせして、テンション高く ！
かいもん前から、毎年恒例！ きゃんぷ組へ…
遊びに行ったら、知ってる人だらけで。。。（笑）
一軒一軒、お宅訪問！ 11時までには何とか頑張ってテントしまってーーー ！
て。のんびりあったかな人達を急かしつつ…
青い 青い 空の下。
一人、待てずに。結局先に！ と、長い長い階段を駆け下りて…
あのね！！ にいさんのことだけ！な、おねーさんや、お友だちがね 、
後でわたしを捕まえてくれて。 なまえを何度か繰り返し…
初めての曲ばかりなのに、「 好き！ 」 って 。 かっこよかったーーー ！！ って ！
心の中のわたしの声は…
だから、早く早く！ 絶対聴かなきゃもったいない ！！ て 言ったのに ー 、
デシタ ☆
ふだんは。悩んでばかりいるわたしが…
なやむ？？ 違うね、 考えたり、見え過ぎちゃったり、過剰に反応。結果、立ち竦む。
に、なる事の方が多いわたしが、
考える。をやめて、こころのままに。そのときそのとき、居たい人といる。
居たいところへ行く！ いっぱいきいて いっぱいはなして いっぱい ！
笑う✨ シワクチャー に なって 、 どうでもいいことで笑い転げた二日間。
だいすきな人にあえてた二日間。いい音と、だいすきな歌と、あの！ 空気感 ！！
公の電波に。ではなく、あの場所で、同じ楽しい！！を、分け合った
人達とだけの為の多くの写真。を、見て…
思った。。 これがあーたの、自然体 ！✨ 言われて、気づいた。。
しわくちゃー ☆ だけど…
… ちゃんにあえた後の、わたしの。うれしそうな。。うれしい ！ しか、ない！
表情ったら。。（ しわくちゃー …笑 ）
毎月、東に越して来てからずっと。
最初はいもうとにあいたくて。。ずっと、
ごはんもとっても美味しくて… テ、主旨！一番！
今では。あたたかく迎えてもらえてる気になっている
あの場所で。だから、どんな想いかも、わかってて。
最初、北海道のお友だちと、一緒に前にいたのだけれど…
わざといもうとに。 恩を売ってあげようー ♪ と、
わざわざと、口にして。周りのおねーさん方に、ごめん寝 、 と
片方の手のひら鼻につけ。斜め後ろの、来たくて来たくて、今年やっと来れた！
お友だちの隣で、肩を並べてしんぎんぐ！ を。
感無量！
は、本当の本当！だけれど…
… ちゃんは、すごく嫌がるかもだけど、、 ごめん。
みないふり。見てないふりして…
ほんのほんのちょっとでも。 すごく！ うれしかったな…
すごくすごくすっごく！ うれしい ！ だったんだ。。 ✨
終わって。そのまま。遠くから… 近く、から 、
すごい人が流れ去っていくのを、いもうとと仲間とで見送って。。
声をかけたり、手を振ったり、抱きしめあったり、
誓いあったり。「 また来年ね ！ 」
言いながら…
今年はちょっぴり遠くから、スクリーン越しの
言葉の魔術師さんの話を聞く。 聞く？ というより…
５年間で、もうすっかり覚えてしまった、シメの話を自分達で口にする。。
魔術師さんがいるであろう場所に向かって、拍手して…
人の流れに乗る。最後から数えて何番めかのバスに並んで、乗る。
降りて、次々と合流。臨時の最終電車の時間まで…
今年もまっててくれたおかあさんと、おねーさんと、おとうさんのお店に。
今年は更に、いっぱい！ で✨
荷物は外でも大丈夫だから、さあさあ、入りなさい！ て
笑顔で迎えてくれるおかあさん。試食用ではない物まで切って
持って来てくださって… 恐縮しながら、人数分ちょうどに分けてくださる
その手と瞳に、「 しあわせの味がする ！！ 」 て、
正直に。
からすみは。既にうりきれちゃってて、
おかあさんのお店では買えなかったんだけど。。電車の中で
みんなで分けようと思って、別のものを包んでもらったんだけど…
考えることはみな一緒で、あったかい気持ちそのまんまの包みを、皆が皆
それぞれに。大事そうに抱える手と手。
外まで。ずっと、見送ってくれて…
また来年 ！ 絶対来るから、だからどうか 、お元気で ！
いもうとともう一人のおともだちは、そこから夜行で。
わたしは、二駅一緒で。わたし以外のみんなは、そのまま終点まで。
そこからまた。南へ帰る人。北へ帰る人。色々だけれど…
一人を除いて、出逢いは皆、6年前のあの日でした。
こんなに仲良くなったのは、昨年？ 今年！かも。だけどねっ 、
電車はまるで。銀河鉄道の夜、みたいで。。
あのたくさんたくさんの人達は、その前の列車に乗ったのか…
車両は独占状態！で。旅の終わりの、その二駅分は、
長くて短い。深い夜。きっと、ずっと、忘れない。
わたしだけ降りて、他にはだあれもいなくって。
怖くない？ の、誰かの問いに。
全然！全く！ と、ニコニコと。
だって、あえた！ から。。 だって昨日も今日も、… ちゃんに！ あえたから。。
こころのなかで、ふわふわと。
降りる前に、全員！と、
握手じゃなくて、ハイタッチ！で。
列車が出るよー ！ の合図と共に、閉まる間際。。 誰かの声。
ライブ！ みたいねっ ！ て。
両方の拳！ 上に。 高々と。
来年ね…
の、約束を守るためには、 元気でいること ！ て、
これも誰かが言っていて。。。 うん。 ほんまやね 、
駅から歩いてホテルまで。
… ちゃんは、いやかも、だけど、、 ( て！どうかどうか！嫌じゃありませんように！)
いっぱい いっぱい ！ こころのなかいーーーーー っばい！ …ちゃんでいっぱい！
だから、真っ暗な道も、人っこ一人通らなくても…
こわいは無くて… それに、途中から、
まるで一緒に付き添って歩いてくれてるみたいな
まんまるなお月さま。 …って、 あ。そういえば。。
今日が、一年に一回のその日なのね ！
昨日と、一昨日の、二日間の夜空が綺麗すぎて。素敵過ぎて…
今日だって、忘れてた☆（笑）
… ちゃんは。。 眠れてる？ かな 。。。
今年も。( いつも以上！ に、)
いっぱい いっぱい ！ 頑張ったもんね。。
頑張った…
よりも、うん。みんな！を！
しあわせに。笑顔に。全力で楽しめるように。
って、だから。。 だから… わたしも、
しあわせで。笑顔で。全力楽しい！！！でした。
あ。 あのね… 、
2日目の朝。ホテルを出るときには、違うTシャツを着ていたの。
わたしが大好きな白の、
でね。テントを片付けてから向かうという
いもうとと仲間とわかれて。 縞の、を見に行って
受け取って、ううむ。。 と、
時間も無いのに、どおしようかな… と思っていたらば
車で来ていた友達に会って。荷物を置きにおいでよ、と
誘ってもらって… 断る理由もなく、ありがとう！！ って
一緒に向かえば、幼稚園位、かな？
昨年も会えたてるんだけど、とても人見知りな少年がいて。
青空の下なのに、ゲームがしたいいいんだっていう
少年が、一人で、いて。
だから…
今からすっごくかっこいい人達のところに行くんだけど、
一緒に行かない？ て、誘ったら、
行かない。 て、ポツリ。
すごくすごくかっこいいから、惚れちゃうぞー って、
幼稚園児に何言ってるんでしょうわたし。。それでも話続けたら、
かっこいい、行かない。 らしくて…
ここなら安全安心だけど、けどなぁ。。 、って思いながら、フト
何故それを口にしたのか、わからないんだけど。
少年に。あのね… 、と、なまえを呼んで。
このTシャツと、このTシャツ。どっちがいい ？
て、広げて見せたら、すべてに無関心！を貫いてた少年が、
きっぱり。こっち！
て、ボーダーのを。。
ムムム。と、わたし。
じゃ、じゃあ！ どっち着て行ったらいい？ どっちがかっこいい？
て、更に詰め寄ると… はっきりと、「 こっち ！ 」 テ。
何故だか、何故なんだか。。今日はこっちにしなさい！ ていう。。
ので、うわーい ！ きーめた ！！ と、その場で着替えて。
もう一度だけ振り返って、「 一緒に行かない ？ 」 に、「 いかない。 」と、
フラレ… 笑われ、
よく今年も来る気になったねー って、冗談まじりに友達にいったら。
昨年観て、社長のことが好きになったんだって。。
夜。もう一度だけ、その少年と会えて。
真っ暗な中、一人、ポツンとゲームをしてて。
一通り、それが終わるのを待って、声かけて、しゃがむ。
たのしい？ うん。 ふーん。。
今してるのは、なに？ て訊けば、タイコノタツジン。らしい。。 ふーーん。
真っ暗な中の小さな明かりを、グイッと覗き込む。
上手い！！ 思わず漏らした声に、初めて反応。
子どもらしい笑顔。 に、太鼓、好き？
間を置いて…
今度は逆に覗き込まれる。
唐突に、ありがと！ とわたし。
あのね？ こっちが正解 ！ こっち着ててよかった！
言えば… 「 べつに、」 てかおをして、またプイッ。と横向く。
後に、少年がいない時に、少年が服を選んでくれたことを
その子のおかあさんに話したら…
選んだ。ということに、えらくびっくりされたんだけど、
みんなが待っててくれるから。。 それに、
もう一つのすてーじも、終わりをつげたみたいで
少年もすぐに一人じゃなくなるから…
だから、 少年にも。
また来年もあおうねー ♪ て言ったら 、
ちょっとだけ顔を上げて。すこしだけ、表情がアレした気がした。
本当のところは、暗過ぎて、どっちだか、わかんないけど、ねー
バイバイ！
と、本当は。。 ドラム好きに手を振って。も一度坂を上る。
二日間のひかりの国が、キラキラと、トケテイク。。。
今年も。わたしも、連れて行ってくれて ありがとう… ！
どんなにそこがすてきな場所でも。
あたたかい人達だらけ、でも。
音が、歌が、溢れていても…
目も耳も心もぜんぶ！が、こえてしまってて 、
( からだだけは、痩せなきゃ、ね ☆ )
… ちゃん ！ じゃなきゃ、だめなんだもん！！
テ。寝てない頭で、本当が素直にポロポロ、と。
… ちゃん ！ だいすきっ ！！！！！
ごめん。
寝て、起きて、また支離滅裂過ぎて…
じぶんでじぶんに、ギャァー て
また なるかもだけど…
このままで。そのまんまで。。よみかえさすがに、押しちゃおう。 ごめんね 、
おやすみ。。
バスに向かう もう 帰らなきゃ 、 な
その流れの中で見た
色は、紫。
立ち止まらずに 、ゆっくりと歩を進めながら…
最後のゲートをみんなと 潜る。
すこし離れた場所で
女の子が一人で
ありがとうございました ！ と。 瞳があって…
また来年 っ ！✨
笑顔で叫んで 、 ありがとうーーーーー ！ を言えば 。。
すぐに乗っかってくれるみんなが好きだ。。
また！ 来年 ！！ ありがとう ！！！！！
行列のまま、 みんなみんなで手を振って。。。
あのうたの あのことばがうかぶ。。
… ちゃん の 声 ✨ ！
今年も
すごく「 いい夏 ！ 」 でした。
… ちゃん ！ … ちゃん ！！ … ちゃん ！！！
て。 安眠妨害？？！ ダー？ 、
ごめん 、けど、 いつだってずっと。 ずっと ！ あなただけ！ を！
こころは勝手に 。
呼んじゃうんだ。。 ✨
ごめん寝 、
