どうしようもなく

どうしようもなく 、 たまらなく 、
たまらなく ！
…つ が、 すき 。
… ちゃん ！ が ！ すき ！



すき ！



どうしようもなく どうしようもないわたし
だけど ！



わたしは

わたしは！


… つ が ！ すき ！


ごめん … ちゃん ！ こんなこんなわたしだけど ！


わたしぜんぶでぜんぶぜんぶ！ で ！


… ちゃん ！ が ！ すき ！！！！！




すき ！ あいしてる ！









酔っ払いだと思って 、 ごめん 。 わらってて …

ずっと聴いてて…

聴いていたくて。。聴きたい！ が、もう 、 止まらなくって…

カタカタさんを。ずっと、ずっと
握りしめてた。。

明日も早いから、と。自分に言い聞かせて 、
あと1回 ！ あともう1回 だけ ー
と、

部屋の中。

窓に映った どうしようもない人に
哀願するみたいに、
握りしめたまま
繰り返し 繰り返し 聴きつづけていたら …

フト、暗がりの世界にパタパタと何かが旗めいていて。


馬鹿だなぁ。。 と、 忘れ物に気づく。
窓を開ける。
出来るだけ音をたてないようにして、
それを両手に包む。 雨？

明かりはつけずにまた、梯子を上る。
空色の毛布に 一枚
包まって
から、
手のひらの中。

小さな明かりを、灯す。

眠らなきゃ、 と 思いながら …
無音の世界で、音、追いかける。歌が、鳴る。 瞼閉じれば。。ひかり、溢れて…
ずっとずっと、と 聴いてたい 声が、ずっと きこえてる。
カタカタさんも、明日への鞄の中 、 そっと 今は、 眠ってる。

眠らなきゃ 、 ね。。 と、 言い聞かす。

もっと もっと と、 聴いてたくって…

そして、
ナニカを、 伝えたくって 、

そのナニカ、は。 唯一人にだけ、向かってて。。


真夜中になまえよぶ。
呼ぶ。



… ちゃん は、眠れている ？ かな 、

それとも。。 みんなと かな ？

わたし。 きたの大地で。 おっきな おっきな 空の下 で その場所 で、 は

じゆうに。自分自身にわがままに。いても、いい … ？



て、



いつだって 、 … ちゃん の うた 聴けてるときは

ロケンロー ！ ✨✨✨✨✨ だ ！
けれど。









朝だ。。



また、携帯。握ったまんま… だ、


おはよう。 … ちゃん ！


て、


… ちゃん は、もうちょっとゆっくり
眠れていられていますように。。 ✨



朝。 目が覚めても。。 音で 歌で … ちゃん ！ ひかり。



すごいね。。✨



すごい！ ね。。










聴けるの あえるの たのしみに たのしみに 。

今日を、


カタカタさんと一緒に ！
いてきます。










… どうか 。。


キライニダケハナラナイデ ……