フィリピン報告⑤ ビガン
1月5日
ロアグに1泊し、翌朝
ビガンにバスで向かいます
約2時間

フィリピン・ルソン島北部に位置するビガンは
16世紀スペインの植民地として築かれた港町です
港の感じはありませんが
今もスペイン風の建物が数多く残っています
ホテルも古い家を改造して泊まれるようになっていて
風情があります
その中でも一軒の豪邸をそのまま資料館とホテルにした
「ビラ・アンジェラ」が人気です
町の人や観光案内所で聞いても
そこが一番のお薦めでした
ビラアンジェラの室内

しかし、残念ながら主寝室の空きが無く
泊まることができませんでした
見学だけして、近くの雰囲気の良いホテルに泊まりました
泊まったホテルのフロント

この街は説明より写真を見てもらう方が分かりますね
NHKの資料ビガンのHP
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards097.html
ビラアンジェラのHP
http://www.villangela.com/
写真では街全体がこんな感じかなと思っちゃいますが
観光地はどこでも同じで
石畳の道はこの通りだけです
車の乗り入れが禁止され
カレッサと呼ばれる馬車だけが通れます
カレッサはタクシーと同じで希望する場所に
1時間150ペソ(400円)で行ってくれます