本の中の「良い言葉」 2006年11月29日 | Weblog . 先日、光原百合『十八の夏』短編集を読みました その中の「兄貴の純情」に良い言葉があったので紹介します 進路に悩む弟に、ちゃらんぽらんな兄が話しています ---------------------------- 人間は自分勝手なもんだ 人のためと言っても、たいていは自分のために行動してる 「誰かのために何かをする」のは その人が悲しむのを見ると自分がつらいからだ その人が喜ぶ . . . 本文を読む