イタリア 写真撮りまくり

イタリア好きの食いしん坊が、イタリアで撮りまくった写真を中心にご紹介。

帰国時の食事…アブダビ~成田

2024年07月16日 | ポルトガル
帰国時の食事、最後はアブダビ~成田のフライトでの食事です。
 
安定飛行になって食事が始まります。
 
・ベリーニと温かいナッツ類
スターターのドリンクです。なんだか今回の旅行ではベリーニがすっかりお気に入りです。
 
・前菜のプレート
スモークサーモンにパン、野菜サラダです。飲み物はオレンジ・スパークラーです。
 
・スモークサーモン
和風に仕上げてありました。ワカメサラダに甘酢生姜、醤油ドレッシングです。
 
・パンと野菜サラダ
 
・オレンジ・スパークラー
 
・仔羊肉のキベ・ピル・ラパン
メインディッシュ、サフランライスにヨーグルトソース、ザクロ、スマック、煎った松の実などが入っています。これが大ヒットの美味しさ、
もう感動ものでした。
 
・抹茶ケーキ
 
・フレッシュ・フルーツ
リスボン~アブダビのフライトで品切れで食べられなかったフルーツをここでリベンジです。
 
成田到着2時間ほど前に軽食を頂きます。
 
・軽食のプレート
幾つかのメニューから選びます。
 
・ステーキサンドイッチ
テンダーロインのステーキが入った贅沢なサンドイッチです。エメンタールチーズや紫玉葱のチャツネが入っています。
 
・アイスクリーム
 
・カプチーノ
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帰国時の食事…アブダビ空港のラウンジ

2024年07月16日 | ポルトガル
帰国時の食事、アブダビ空港のラウンジでの食事です。
 
行きのアブダビラウンジではスイーツだけでアラビア料理を頂けなかったので今回はちょっとだけトライしてみました。
 
・オリーブ、ビーツ・チーズ、ドルマ、トマト
ドルマというのは葡萄の葉でライスを包んだ中東の料理です。
 
・アラブ風牛肉の煮込み、薄焼きパン
スパイスが効いた牛肉の煮込みを薄焼きパンに載せてみました。
 
・フルーツ盛り合わせ
スイカ、ブドウ、パイナップル、メロンをたっぷり盛り付けました。ついでにバナナも持ってきました。
 
・オレンジティー、コークゼロ、水
 
・スイーツ盛り合わせ
よくわかりませんが、ひし形の物はコンデンスミルクを固めたような感じ、丸いのは甘いチーズボールみたいでした。
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帰国日の食事…リスボン~アブダビ到着まで

2024年07月16日 | ポルトガル
帰国日の食事、先ずはリスボン~アブダビ到着までです。
 
■リスボン空港ANAラウンジ
ANAという名前ですが、日本の全日空とは全く関係ありません。
 
・パステル・デ・ナタ、サンドイッチ、パイ菓子
今回の旅最後のパステル・デ・ナタ(エッグタルト)です。
 
・ヨーグルト+フルーツ
無糖ヨーグルトにフルーツを混ぜてみました。
 
・トニックウォーター、コークゼロ、カプチーノ
 
■機内食(リスボン~アブダビ)
 
・レモンジュース
離陸前のサービスドリンクです。(いきなり酔っぱらいたくなかったのでシャンパンは避けました。)
 
・ベリーニと温かいナッツ類
安定飛行に入って先ずはスターターのドリンクです。
 
・前菜のプレート
前菜とサラダ、パンが乗っています。飲み物はハイネケンと炭酸水です。
 
・ポルトガル風トマト・ガーリック・シュリンプ
前菜は海老を選びました。ぷりっぷりの海老は美味しさが溢れています。
 
・パンと野菜サラダ
サラダにはバルサミコとオイルのドレッシングが付いています。
 
・牛タン薄切りステーキ
メインディッシュは牛タンです。アーモンドとオレンジのソースです。
 
・アイスクリーム2種(チョコレート、チーズケーキ)
 
・アイスカプチーノ
 
アブダビ到着前に軽く頂いた食事です。
 
・軽食のプレート
サンドイッチをお願いしたらポテトチップも付いてきました。飲み物はアールグレイティーと炭酸水です。
 
・チキンサンドイッチ
フェタチーズとパプリカ、ほうれん草も入っています。
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リスボン4日目の食事

2024年07月16日 | ポルトガル
リスボン4日目の食事です。
 
午前中にグルベンキアン美術館の鑑賞、午後になって1月31日市場巡りをしていたら、ランチのタイミングを失してしまいました。
実はビールのテイスティングを日本から予約(14時以降なら何時でも訪問可能)していたので、15時頃になって食事も兼ねて
出かけてみました。
 
■Cerveja Canil
5種類のビールのテイスティングが出来るので、それに合わせて料理も注文します。
 
・1杯目 Czech Kolsch
チェコのケルシュビールです。
 
・バカリャウのうずら卵・チーズ入りコロッケボール
これはテイスティングのコースについていました。
 
・2杯目 Weiss c/meloa e manjericao (melon and vasil)
メロンとバジル風味を付けた白ビールです。
 
・チーズバーガー
 
・Belgian Blond Ale
 
・Red Ale
 
・リブステーキのBBQ、チェリーソース
 
・Dry Stout
それぞれに個性的なビールと美味しい料理をたっぷり楽しみました。
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リスボン4日目

2024年07月16日 | ポルトガル
リスボン4日目です。いよいよポルトガルの観光も最終日です。
 
■グルベンキアン美術館
イスタンブール生まれの大富豪のアルメニア人グルベンキアンのコレクションを美術館として展示しています。
展示はいくつかの部屋にテーマごとに分けて飾られています。
 
まずは第1室、第2室の古代美術から
 
・アッシリアのレリーフ
 
続いては第3室のイスラム美術です。
 
・イスラムの壺
 
・アルメリアの聖書
 
第4室は中国清朝の陶器が中心です。
 
・清朝の陶器
 
第5室から第8室はヨーロッパ美術の展示です。
 
・神聖な会話あるいはエジプトへの脱出
 
・聖母子
 
・アレクサーダー大王
こちらはルーベンスの作品です。
 
第9室はアール・ヌーヴォー、ルネ・アラリックの作品があつめられています。
 
・蜻蛉(?)
 
■1月31日市場
1924年にオープンした地元の人向けの市場です。
 
・入口の一つ
 
 
・魚売り場
 
・果物売り場
 
・チーズ売り場
 
・ハーブ・スパイス店
 
■サンセットクルーズ
夜19時半からテージョ川をゆっくり2時間見て回るクルーズに参加しました。
 
・岸辺に浮かぶ帆船
 
・発見のモニュメント(逆光)
 
・発見のモニュメント(彫像)
最先端はエンリケ航海王子です。
 
・発見のモニュメント(夕日を受けて)
 
・ベレンの塔(逆光)
 
 
・ベレンの塔(夕日を受けて)
 
・4月25日橋(逆光)
 
・4月25日橋(遠景)
 
・リスボン大聖堂
 
・クルージングで乗ったヨット
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リスボン3日目の食事

2024年07月13日 | ポルトガル
リスボン3日目の食事です。
 
昼食はワイナリー見学ツアーの途中、アラビダ半島南にある小さな観光と漁業の街、セジンブラの海岸沿いに並ぶ
レストランで頂きました。
 
■O VELHO E O MAR
 
・黒ビールと炭酸水
 
・生牡蠣
フレッシュトマト、レモン果汁、バルサミコの入った甘いソースなどが掛かって、見た目も美味しさも素敵な一皿です。
 
・蛸のオーブン焼き
ソテーしてくたくたになったいろんな色のパプリカや茄子の中に太い蛸の足が2本乗っています。本当にポルトガルの
蛸って下処理が日本とは違うのか、柔らかいんですよね。
 
・アイスクレープ
デザートは暑かったのでバニラアイスが入ったクレープを頂きます。シナモンの香りが漂います。
 
・エスプレッソ
 
■Los Chaneetes
ツアーからリスボンに戻ったのが19時近くになっていたので、ホテルに戻ってすぐに近くにあるレストランに入りました。
 
・サングリアと水
 
・イベリコ豚のタルタル
葉物を底に敷き詰めて、イベリコ豚の生ハムの薄切りや角切りにアボカドを混ぜ、カリカリに揚げた玉ねぎをトッピングしてます。
タルタルと言うことで柔らかい物かと思っていましたが、生ハムはしっかりと歯応えがありました。
 
・黒いリゾット(?)
名前はよくわかりませんが、黒く炊き上げたお米の上にムール貝、小エビ、アーティチョーク、イカ、黒オリーブなどがタップリと
乗っています。
 
・エスプレッソ
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リスボン3日目…アラビダ半島へワイン試飲ツアー

2024年07月13日 | ポルトガル
リスボン3日目は、事前に日本から予約しておいたワイナリーツアーに参加しました。
 
先ずはヨーロッパ最長(17km)のバスコ・ダ・ガマ橋を通ってリスボンとはテージョ川を挟んで向かい側の
アラビダ半島へと向かいます。
 
■パルメラ城
パルメラという町の南の高台に残るパルメラ城に立ち寄ります。
 
・パルメラ城
ポルトガルがイスラム帝国の支配下にあった8~9世紀頃にムーア人によって建てられた城を、12世紀になって
アフォンソ1世が奪還して大規模な拡張を行っています。
 
・パルメラ城からの眺め
高台にあるパルメラ城からは四方の風景が良く見渡せます。
 
■ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカ(Jose Maria da Fonseca)ワイナリー
セトゥーバルにある、834年創業以来100%家族経営が続くワイナリーです。
 
・ワイナリーの建屋正面
 
・建屋の裏に広がるブドウ畑
ワイナリーが所有する畑のほんの一部です。
 
・ブドウ畑の中を通る通路に実る白ブドウ
 
・ワインの貯蔵、熟成のための樽
写真では明るく写っていますが、実際にはかなり暗い所で樽にはたくさんのクモの巣がはっています。ガイドの方の説明では
有害な昆虫類をクモが捕えてくれ、さらにそのクモを蝙蝠が食べるという自然のシステムが出来ているそうです。
 
・試飲した2種類のワイン
 
・PERIQUITA RESERVA(赤ワイン)
 
・ALAMBRE(白ワイン)
主力の白ワインはモスカテル(マスカット)を使って作る酒精強化ワインとなっています。
 
■セジンブラ
アラビダ半島の南岸にある観光と漁業の街です。最初のワイナリー見学の後、昼食を取るためにやって来ました。
1時間半の休憩時間の中で、各自それそれに昼食を取ります。昼食の内容は食事編でご紹介しますが、ポルトガルや
イタリアでのあるあるで、1時間もあれば食事も余裕だというのは大間違い、特に食べ終わった後、支払するまでに
ずいぶんと時間が掛かることが多いんです。そんなわけで休憩時間も残り5分で、車に戻りながらちょっとだけ
セジンブラの景色を撮影しました。
 
 
・セジンブラの海岸
街中を水着で歩いている人をしょっちゅう見かけるほど、海辺の砂浜で寛いでいる人が多かったです。
 
■キンタ デ アルクベ(QUINTA de ALCUBE)ワイナリー
アラビダ山脈自然公園の中にあるワイナリーです。
 
・入口へと続く樹々のトンネル
何だかトトロに出てきそうな樹々のトンネルを抜けてワイナリーへと向かいます。こちらではツアーは無いので、
すぐにワインテイスティングが始まりました。
 
 
・白ワイン
リゲイロという土着のブドウを使っています。
 
 
・白ワイン
シャルドネとアルバニーリョの2種のブドウを使っています。
 
 
・赤ワイン
こちらは葡萄の種類が分かりませんでした。
 
 
・赤ワイン
カステラオン(?)という土着のブドウを使っています。
 
何しろこのワイナリーの周りでは国際品種(シャルドネ、ピノノワール、シラー等)と土着品種をたくさん育てているのが
車でワイナリーに向かう途中にも見ることが出来ました。
 
 
・デザートワイン
複数(全種とも聞いた気がする)のブドウから作る甘口のデザートワインです。酒精強化タイプでは無いようです。
 
■クリスト・レイ
 
・クリスト・レイ
ワインの試飲を終えてリスボンに戻る途中で立ち寄りました。行に通ったバスコ・ダ・ガマ橋とは別の4月25日橋のたもとに
立つ巨大なキリストの像です。同じポルトガル語圏にブラジルのリオデジャネイロにも有名なものがありますね。
 
・4月25日橋
長さ2300mほどの2段の橋で上側が6車線道路、下側は鉄道の線路となっています。ちなみに橋の名前は当初独裁者の
サラザールにちなんでサラザール橋と呼ばれていたものが、1974年4月25日のカーネーション革命で独裁者を倒したことから
命名されたとのことです。
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リスボン2日目の食事

2024年07月12日 | ポルトガル
リスボン2日目の食事です。
 
リスボンのホテルでは朝食を付けていないので、シントラに到着してバスを待つ時間を利用して朝食を取りました。
 
・コトレッタのサンドイッチ
この手のお店であるあるですが、冷たいサンドイッチです。温めてくれたらもっともっと美味しいのになぁ…
 
・パステル・デ・ナタ
こちらは冷えていても美味しいエッグタルトです。
 
・カプチーノ
 
レガレイラ宮殿に行くバスでいろいろとトラブルがあって実際のバスに乗れたのはシントラに到着後2時間近く
経ってからでした。宮殿の訪問を最優先にしたこともあって昼食を取るタイミングを失してしまいました。
と言うことで、続いては晩ごはんとなります。
 
■リベイラ市場
リスボンに戻ってカイス・ド・ソドレ駅のすぐ地悪にあるリベイラ市場のフードコートで晩御飯を頂きます。
 
・サングリア
ワインバーのサングリア、実は甘さが殆どありません。果物の甘みだけで作っているのでスッキリとした味わいです。
 
・生牡蠣
レモンをたっぷり絞って、貝殻の下に引いてある岩塩を載せて頂きます。
 
・マテ貝のオイル煮
日本でも高価なマテ貝ですが、ポルトガルでもマテ貝は高級な食材のようで、他の海産物と比べても割高なようです。
でも滅多に食べることが無い食材なので思い切って注文しました。
 
・豆の天ぷらとトマトのリゾット
お店の本日の特選メニューになっていた組み合わせです。名前もしっかり天ぷらとなっていました。ポルトでの食事でも
気に入ったインゲン豆の鞘ごとのフリット(天ぷら)、これ相当美味しいです。
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リスボン2日目

2024年07月12日 | ポルトガル
リスボン2日目です。この日はリスボン近郊(西へ約28km)のシントラという町へ行ってきました。
 
■レガレイラ宮殿
シントラにはカラフルな彩色で人気のペーナ城、7~8世紀頃にムーア人によって築かれた城跡など多彩な見どころが
点在しているんですが、こちらもその一つです。
 
 
 
・中世風の塔
実はこの宮殿、宮殿本体よりも点在するドラクエの世界に紛れ込んでしまったような世界を体験できる庭園が有名です。
 
・城壁
左右に塔を持つ城壁(風)です。
 
・城壁の裏側
実は城壁の中に入ることができて、そこから先ほどの塔などが見ることが出来るようになっています。
 
・城壁の上
城壁の上にも上ることが出来ます。
 
・イニシエーションの井戸(外観)
中央の緑の苔むす岩の塊が、実はこの庭園最大の仕掛けになっています。
 
 
 
・イニシエーションの井戸
岩の隙間から中に入ると、螺旋階段で下に降りることが出来るようになっています。
 
・井戸の底から続く洞窟
井戸の底には洞窟がつながっています。後戻りはできないので洞窟の先へと進みます。
 
・未完の井戸
洞窟の分岐点を右に行くと苔の緑に覆われた未完の井戸の底に辿り着きます。残念ながらここからは脱出できません。
 
・洞窟の先の飛び石
洞窟の先まで行くと池が見えてきます。この池には飛び石が並んでいます。以前(コロナ前)来た時にはこの石を渡って
洞窟の外へと脱出できたんですが、現在はこの飛び石への通路は閉ざされていました。きっと飛び石から池に落ちてしまう
事故でもあったんでしょうね。
 
・池の風景
 
・池に落ちる滝
洞窟の先には何カ所か穴が開いていて外の様子が見えるようになっています。ここから脇道に洞窟が続き、やっと
脱出することが出来ました。
 
・未完成の井戸
洞窟の中で下から見上げた未完成の井戸ですが、上からも覗くことが出来ました。
 
 
・中世風の塔
さらに道なりにいくつかの塔が続きます。
 
・礼拝堂
残念ながら内部が修復中のため入ることは叶いませんでしたが、実はこの礼拝堂入口の天井部分にはフリーメイソンの
シンボルが刻み込まれています。
 
・レガレイラ宮殿
これが本来の宮殿です。内部も一部公開されていますが、庭園の楽しさに比べるとあまり魅力は無いので内部は省略です。
 
■ロカ岬
シントラからバスに乗ってされに西へと向かいます。辿り着いたのはユーラシア大陸最西端ロカ岬です。生憎の曇り空、
霧も少し出ている状態でスッキリした景色は残念ながら見られませんでした。
 
・岬に立つ記念碑
 
・記念碑の碑文
「AQUI ONDE A TERRA SE ACABA E O MAR COMECA」(ここに地果て、海始まる)と刻まれています。まさに地の果てに来た
という気分になります。
 
 
・断崖の風景
記念碑から少し下っていくと霧がはれて海と崖の様子を見ることが出来ました。
 
・岬に咲く花
葉っぱが分厚い海沿いらしい植物が黄色い花をいたる所で咲かせていました。
 
・最西端到達証明書
一応気分で、ユーラシア大陸の最西端に来たという証明書を作ってもらいました。
 
■リベイラ市場
ロカ岬からはバスでカスカイスという町へと向かい、そこから海のようなテージョ川沿いに走るポルトガル鉄道で
リスボン市内のカイス・ド・ソドレ駅まで帰ってきました。この駅の近くには人気のフードコートがあるリベイラ市場が
あるので、そこで晩御飯を食べることにしました。
 
・リベイラ市場の入口
 
・フードコートの様子
 
・甘くないサングリアを作ってくれたワインバーの方々
 
・寿しプレート
アジア料理を手掛ける店舗にはこのようなお寿司もありました。
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リスボン1日目の食事

2024年07月11日 | ポルトガル
リスボン1日目の食事です。
 
昼ご飯はホテルのチェックインにはまだ早かったのでスーツケースを預けて、ホテルの近くの人気食堂に入ってみました。
 
■BEIRA GARE
 
・黒ビールと炭酸水
 
・チキンスープ
 
・ビファーナ
茹でた豚肉をパンに挟むポルトガルのファストフード的な料理です。以前ポルトの有名店で食べた時には薄切りの豚肉を
ピリ辛のソースで茹でたものが挟んでありましたが、こちらの物は写真でもわかる通りかなりの厚みのある豚肉が
零れ落ちるほど詰め込まれています。味は薄味だったのでテーブルに備えてあった辛子ソースを掛けて頂きました。
それにしてもすごい分量でした。
 
■PEIXARIA DO POSSIO
晩御飯はホテルに戻ってチェックインを済ませ、一息ついてからこれまたホテルの近くの魚料理をメインにしている
レストランに出かけました。
 
・白ワインと炭酸水
 
・野菜のスープ
 
・海老のガーリックソテー
かなりの量のニンニクのスライスと一緒にソテー(?)したプリップリの海老です。皿に溜まったスープに海老の旨味と
ニンニクの心地好い薫り、散らしたコリアンダーの味わいが一体となって滋味深い味わいとなっています。
 
・バカリャウ・ア・ブラス
バカリャウ(干しダラ)料理のレシピは1年中違う料理が作れるほどあるんだそうですが、代表的で人気の高いのが
こちらのブラスと言う料理です。バカリャウを戻して小さくしたものと玉葱、ポテトなどと炒め、玉子でとじた感じです。
 
・季節のフルーツ
デザートはお菓子類も飽きてきたので季節のフルーツにしてみました。頼んだのはパイナップルですが、他にもマンゴーなど
いくつかありました。
 
・エスプレッソ
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