ファロの1日目です。
この日はリスボンからポルトガルの南端部の都市ファロに移動します。ただでさえ3時間以上も掛かるというのに、
電車に乗り込むリスボン・オリエンテ駅への電車の到着が1時間編近くも遅延しました。なんだか今回の旅行は呪われている感じです。
…と言うことで予定よりかなり遅れてファロに到着、ホテルにチェックインしてPC環境を構築、少し休んでから市内の見学に出かけました。

・ファロのヨットハーバー
ファロは港町なので港にはヨットやクルーザーがつながれています。
■アルコ・ダ・ヴィラ

・アルコ・ダ・ヴィラ正面
中世の街を取り囲む城壁の入口の堂々たるアーチは19世紀初頭に造られています。

・アルコ・ダ・ヴィラ
このアーチを抜けるとファロの旧市街へと入っていくことになります。
■ファロ大聖堂
ファロへの到着が遅れたのと、ホテルで少々休憩していたので大半の教会が締まってしまった(土曜日は午前中だけの所が多い)
ので、19時まで開いている大聖堂に絞って見学です。

・大聖堂の外観
教会は13世紀半ばにブラガの大司教の命によって建てられたサンタ マリア教会が元になっています。その後イスラム勢力の
進出によってモスクに改造された古代キリスト教のバシリカの上に建てられたそうです。

・大聖堂のファザード
13世紀の重厚なゴシック様式のファザードです。

・教会内部
トスカーナ様式の柱で区切られた3身廊となっています。

・主祭壇
金で覆われた祭壇には3つの壁龕があり、中央が「聖母マリアの御宿り」、その両側には聖ペテロと聖パウロが配置されています。

・サンティッシモ・サクラメント礼拝堂(聖体礼拝堂)
主祭壇の左にある礼拝堂です。四福音書記者の木像が左右に2体ずつ立っています。

・サンフランシスコ デ パウラ礼拝堂
主祭壇の右にある礼拝堂です。聖遺物礼拝堂とも呼ばれており、数多くの壁龕は聖遺物を納めるために設けらています。

・三連祭壇画
聖具室に飾られた祭壇画です。キリストの生涯と受難が描かれています。

・聖母被昇天の高浮き彫り
こちらも聖具室に飾られた高浮き彫りの聖母です。数多くの天使によって天国へと上っていく様子が描かれています。

・左側廊の礼拝堂

・右側廊の礼拝堂

・パイプオルガン
教会の入り口側からは2階のテラスに登ることが出来ます。ここからはパイプオルガンの荘厳な様子が間近にムることが出来ます。

・教会内部の俯瞰
2階から見た教会内部です。

・主祭壇と両脇の礼拝堂
こちらも2階から見た主祭壇とその両側の礼拝堂の様子です。

・教会の鐘楼

・教会の鐘楼
一度教会の外へ出て狭い階段を上ると、教会正面の鐘楼の上へと上がることが出来ます。複数の鐘が並び、時折り鐘の音を
響かせています。

・鐘楼からの眺め
鐘楼の上は狭い空間ですが、そこそこの高さなので、ファロの港の様子を俯瞰することも出来ます。