イタリア 写真撮りまくり

イタリア好きの食いしん坊が、イタリアで撮りまくった写真を中心にご紹介。

「イタリア 写真撮りまくり」フォトチャンネル一覧

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Ascoli Piceno 6
アスコリ・ピチェーノの第6弾では、旧市街のあちこちを見学中に見かけた見学できなかった教会を並べてみました。 名前だけを列記すると、サンタ・マリア・インター・ヴィネアス教会、サン・ジョヴァンニ・アド・テンプラム教会、サントノフリオ教会、サンティ・ヴィンセンツォ・エ・アナスタシオ教会、インマコラータ・コンセツィオーネ教会、サン・ジャコモ・アポストロ教会、サン・トマソ教会、サン・ピエトロ・イン・カステッロ教会、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会、サンタンジェロ・マーニョ教会、サン・ヴィットーレ教会となります。
更新日時2021-10-10 14:32:39
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タグ 旅行   イタリア   アスコリ・ピチェーノ   マルケ   サンタ・マリア・インター・ヴィネアス教会   サン・ジョヴァンニ・アド・テンプラム教会   サントノフリオ教会   ヴィンセンツォ・エ・アナスタシオ教会   インマコラータ・コンセツィオーネ教会  
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Pompei 10
ポンペイの第10弾では、イシス神殿の北東に向かい合って残るセイイの家とメナンドロの家の写真を集めてみました。 セイイの家は1913年から1914年にかけて発掘が行われ、小さな庭の壁は野生動物の最近修復を終えた色鮮やかなフレスコ画で飾られているのだそうですが、残念ながら訪問時にはまだ見ることが出来ませんでした。 メナンドロの家は、1926年から1932年に掛けて発掘され、内部の小さな部屋に古代ギリシャの劇作家メナンドロスの保存状態の良いフレスコ画があるため、その名で呼ばれています。大噴火の際の犠牲者18人がこの屋敷内で発見されているそうです。
更新日時2021-10-03 13:48:39
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タグ 旅行   イタリア   ポンペイ   カンパーニャ   セイイの家   メナンドロスの家  
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Lodi 2
ローディの第2弾では、サンフランチェスコ教会をご紹介します。 起源を13世紀半ばまで遡ることが出来るサンフランチェスコ教会は未完成のファザードのバラ窓の左右に設けられた空間に開かれたマリオン窓の(14世紀から15世紀の間にイタリア北部全体に広がった)最初の例として知られています。 3身廊の内部はラテン十字形のプランとなっており、壁面に限らずレンガを積み上げた柱も14世紀から18世紀に描かれたフレスコ画で彩られています。
更新日時2021-09-26 13:57:37
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タグ 旅行   イタリア   ローディ   ロンバルディア   サンフランチェスコ教会   マリオン窓   フレスコ画  
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Roma 49
ローマの第49弾では、ナボナ広場やパンテオンからも近いサン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会をご紹介します。 1518年に後に教皇クレメンス7世となるジュリオディメディチ枢機卿によって設立され、1589年に完成したサン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会は、サン・マッテオ(聖マタイ)に捧げられており、フランス人居住者のための教区に建てられており、ローマ在住フランス人の国民教会となっています。 内部は巨大なアーチ状の柱からなる3身廊となっており、両側廊にはそれぞれ5つの礼拝堂が設けられています。この礼拝堂の中でも右側廊の第2礼拝堂(サンタ・セシリア礼拝堂)はドメニキーノのフレスコ画で、左側廊の第5礼拝堂(コンタレッリ礼拝堂)は、カラヴァッジョの3枚の傑作があることで特に有名です。 3枚の傑作は、中央が聖マタイと天使、左側が聖マタイの召命、右側が聖マタイの殉教となっています。
更新日時2021-09-19 14:37:47
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タグ 旅行   イタリア   ローマ   ラツィオ   サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会   フランス国民教会   聖マタイ   ドメニキーノ   カラヴァッジョ  
ch 446787
Milano 18
ミラノの第18弾では、サン・セポルクロ教会をご紹介します。 現在、隣接するアンブロジアーナ図書館に1928年に併合された教会は既に教区教会としての地位を失っていますが、元々はフォロロマーノがあった場所に1030年に建てられています。その後十字軍のエルサレムの再征服にちなんで、11世紀の最晩年にサン・セポルクロ(聖墳墓)教会と献呈されているようです。 教会は12世紀に2つの鐘楼が追加され、その後もいくつかの改修を経てきましたが、19世紀の終わりに古代の中世の建物に合わせて、ロマネスク様式でファザードが再建されています。 3身廊の内部はバロック様式となっており、祭壇の側面にある2つの礼拝堂には、2つの貴重なテラコッタの彫刻が残っています。左側は美しい最後の晩餐、右側はキリストの死の三連祭壇画がとなっています。
更新日時2021-09-12 14:08:02
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タグ 旅行   イタリア   ミラノ   ロンバルディア   サン・セポルクロ教会   テラコッタ  
ch 446662
Salerno 3
サレルノの第3弾では、サレルノ駅から徒歩20分ほどの所に建つ大聖堂をご紹介します。 11世紀後半に建てられた大聖堂は、ロマネスク様式で教皇グレゴリウス7世に奉献されています。17世紀末にバロック様式、ロココ様式に改修されましたが、1930年代の修復で元のロマネスク様式に戻されたのだそうです。 ファザードの前には28本の柱列が並ぶ前庭があり、12世紀半ばのノルマン様式の鐘楼が見えています。 内部は3廊式となっていて、後陣には3つの祭壇画並んでいます。地下には聖マタイの遺骨を祀るとされるクリプタがあり、17世紀初頭に復元され、18世紀に大理石の装飾が追加された華麗な姿を見ることが出来ます。クリプタの天井を彩るフレスコ画には、マタイの福音書のシーンやサレルノの歴史などが描かれています。
更新日時2021-09-05 13:51:21
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タグ 旅行   イタリア   サレルノ   カンパーニャ   大聖堂   カテドラル   聖マタイ   クリプタ  
ch 446525
Erice 13
エリチェの第13弾では、教会巡りの共通券で訪問できる教会の中から3か所をご紹介します。 エリチェの狭い市街地の中に数多くの教会や修道院が残っていることは本当に驚きですが、共通券ではその中でも代表的なものを巡ることが出来るようになっています。 サンタルベルト・デイ・ビアンキ教会は16世紀半ばにはすでに存在しており、17世紀に改修、拡張されているようです。単身廊の内部は18世紀の終わりに漆喰で白く仕上げられ、ファザードと比較すると新しい印象があります。 サン・サルヴァトーレ修道院跡はベネディクト派の修道院として14世紀初頭に建てられ、17世紀には拡張されたようですが、現在では廃墟となっています。 サン・マルティーノ教会は元々14世紀に建てられたゴシック様式の食おう会でしたが、17世紀後半に一度取り壊され、再建されているようです。ラテン十字の内部は3身廊となっており17世紀の木製の十字架、さまざまなフレスコ画や絵画が残されています。
更新日時2021-08-29 15:50:17
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タグ 旅行   イタリア   エリチェ   シチリア   サンタルベルト・デイ・ビアンキ教会   サン・サルヴァトーレ修道院   サン・マルティーノ教会  
ch 446413
Cremona 4
クレモナの第4弾では、街中を散策して見かけた教会の写真を集めました。いずれの教会も訪問時には扉が閉まっており、内部の見学はかないませんでした。ガイドブックにも全く情報がない教会でしたが、いじれも素敵な教会でした。 後で調べた情報では、写真の順にサン・ヴィンチェンツォ教会、サン・ピエトロ・アルポ教会、サンタゴスティーノ教会、サンティ・オボモノ・エ・エジディオ教会、サンタガタ教会、バルバナイトの父サン・ルカ教会だったようです。
更新日時2021-08-22 14:23:01
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タグ 旅行   イタリア   クレモナ   ロンバルディア   サン・ヴィンチェンツォ教会   サン・ピエトロ・アルポ教会   サンタゴスティーノ教会   サンティ・オボモノ・エ・エジディオ教会   サンタガタ教会   バルバナイトの父サン・ルカ教会  
ch 446296
Torino 10
トリノの第10弾では、トリノ・ポルタ・ノーヴァ駅から王宮へと向かうローマ通りを進み、途中のサン・カルロ広場への入り口に建つサンタクリスティーナ教会をご紹介します。 この教会は、トリノの第2弾でご紹介したサン・カルロ・ボッロメオ教会と双子のような教会となっています。教会は17世紀前半に建てられ、18世紀初頭にメッシーナの建築家フィリッポユヴァラのデザインによってファザードが造られています。内部は単身廊のバロック様式となっています。
更新日時2021-08-15 15:24:42
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タグ 旅行   イタリア   トリノ   ピエモンテ   サンタクリスティーナ教会   サン・カルロ広場  
ch 446205
Petrella Tifernina 2
ペトレッラ・ティフェルニーニャの第2弾では、第1弾に続いてサン・ジョルジョ・マルティーレ教会をご紹介します。 元々観光地としてもポピュラーではないモリーゼ州の片隅、ペトレッラ・ティフェルニーニャの街へは車以外でのアクセス方法がありません。小生は宿泊していたカンポバッソの宿のオーナーの親戚の方に車を出して頂いて訪問しました。 教会の歴史は詳細には判明していないようですが、12世紀末頃の菅地区と推定されています。18世紀前半に一度バロック様式に改装されてしまいましたが、20世紀になって本来のロマネスク様式への修復工事が行われています。 教会の正面は一般的な西向きではなく、おそらく場所的な制約から東向きとなっているほか、3廊式バシリカ形式の内部も左右6本ずつの柱が半間ずつずれた珍しい構成となっています。ファザード入口や側面入口のタンパンやその周囲には、ロマネスクらしい一見稚拙ではあるものの味わいのある浮彫が残されています。正面入り口のタンパンの浮彫は怪魚がヨナをの鋳込み、吐き出すヨナの物語であることがわかります。
更新日時2021-08-08 13:05:56
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タグ 旅行   イタリア   ペトレッラ。ティフェルニーニャ   モリーゼ   サン・ジョルジョ・マツティーレ教会   ロマネスク様式   ヨナの物語