オープンゲッ党（笑）

「希望との野合はないって言ってるけど……戦略的には、野合しないと戦争にすらならないんじゃないかな？」

「勢力比が５：１……孫子の兵法では、バカでも勝てるレベルの戦力比ですもんね……」

「公明党を敵に回しても、完勝できるなぁ……

希望と立憲加えてやっと、戦いになるかもだけど……

結局、政権能力が無い妄想家政権じゃあ、いくらマスコミが国民騙しても無理じゃないかなぁ……」

「そうですね……

無手勝流としては、もっと楽をしたいところですね」

「……無血と流血とあるけど？

どっちがいい？」

「楽をして勝つという戦術なのに無血と流血があるんですか？」

「無血であるなら、共産党のもとに野合させて、北朝鮮への利益供与でマスコミもろともテロ等準備罪でしょっ引いて殲滅。

流血は、北朝鮮のミサイルを撃墜する。

まさに血塗られた朝鮮戦争の引き金を引こうという道かな。

どっちにせよ『北朝鮮』がキーという体たらく。

そこまでしないと戦後の平和憲法神話とか、反日政党を駆逐できないのは、情けないよね。

ただ、またオープンゲットしそうだから、しぶといんだよねぇ……左翼って」

「隣に大きな共産主義国家があるからでしょうか？」

「それもあるけど……国民性としてもっとも『共産主義』が実現しやすい国家というのもあるんだけどなぁ……

立憲君主共産制とか作れると思う」

「矛盾だらけですね」

「今の状況が割と立憲君主共産主義っぽいけどね。

金持ちから資産を奪って、貧民に分配。

行き過ぎた平等主義。

圧倒的な労働者の権利と、まあ共産党独裁じゃないけど、共産党が求めてそうな政治が行われているよ？

権威として天皇陛下が象徴として立たれていて、権力機関が政権を運営して方向性が左よりと……

日本的ないいとこ取りの独特な政治体系だと思ってるよ」

「……確かに……

あとは、政府の手綱で如何様にもなるわけですね」

「ある意味でそこが隙に見えるんだろうね……

ただ、政府としては、気を抜けば、左に行くんだから、気をつけて右よりに手綱を引いていれば、うまく中道になるんじゃないかな？

簡単とは言わないけど、単純ではあるよね？」

「つまり、政治家は右寄りくらいが望ましいと？」

「つーか、左の政治家が夢想家すぎるだけなんだよね？

ソ連すら崩壊したのに、その世界を目指すのはどうかと思うけどね？」