トランプ大統領の夢を現実化できる副大統領……側近がいれば、彼は偉大な大統領になる。
と、言ったんだけど……
彼の就任以来、即金と呼ばれている人が、ガンガン更迭したり、自ら辞めたりしている。
ワンマン社長のノリでアメリカという会社を運営するためには……
彼は、器量が足りないのだから……
足りない分を補うために、人材は多いにこしたことはない。
彼は、人材を失うごとに、現実から乖離していくことを、認識した方がいい……」
このまま、トランプファミリーだけの、ファミリー企業になると……
イ・プルーリバス・ウナムの体現たるアメリカの意義を損なう可能性がある……
冗談じゃなく……暗殺される類の独裁者になるぞ?」
アメリカの国璽に使われているラテン語ですね……
トランプ大統領は独裁者のような振る舞いをしてますね……」
独裁者は、なろうとしてもなれない。
結局。
民衆が求めるからこそ、独裁者は誕生する。
アメリカ人は、そういう教育は受けていないから……
個人に権力を集中することはしない。
それこそ、人間すべてを引きつけるような魅力で支持を集めれば、別だけど……
世襲という愚を犯すことはないだろう……」
その顕在化したものが、政治家だ。
彼らの振る舞いは、国民の鑑。
良きも悪しきもね?
日本も不祥事が多いけど、それも国民の写し見だから、批難は、自分にも帰ってくることを覚えておかないとね?
閑話休題。
トランプが独裁者なら、問題はないけど……
そうじゃない。
自分の手足を食う愚行は、もう止めるべきだと思うね」
「(提督の論法だとアメリカ人は、自分の意見と違う人間を排斥する人種ということなんですが……言い得て妙ですね……
先日の白人至上主義の団体とその反対勢力の事件なんて、まさに『アメリカ』を表しています……
以前、提督は、トランプ大統領を『アメリカそのもの』と評しましたが……
彼の振る舞いは、アメリカの内外の振る舞いはそのものです……
今後、アメリカはどうなってしまうんでしょう……)」
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