一難去って、また一難

祖母が先週手術し、その後快方に向かっているとの事でひと安心していたのですが、昨夜また緊急手術する事になってしまいました。
小腸にも穴が開いていたようで、小腸の3分の1を残して大腸まで摘出する手術となりました。
とりあえず、手術は無事に終わりましたが、今日明日の術後の経過次第でどうなるか、というところのようです。
入院する度に、不屈の精神で戻ってきた祖母なのですが、今回は両親も最悪の事態を覚悟しているようです。
さらにタイミングが悪いことに、父が糖尿病で検査入院しているので、母一人に負荷がかかっています。
弟が付いてくれてはいますが、母がダウンしてしまわないか心配です。
こんな時に僕は出張生活のため、何もしてあげられません。
さらに、手術に立ち合っていないので、いまひとつ実感が湧かないのです。
こんな僕は冷たい人間なのでしょうか…
でも、来月の終わりに生まれてくる曾孫を、なんとしても、その腕に抱かせてあげたいと、強く願っています。