ともてぃの日日雑記

シングルファーザーと娘二人の日々を綴ります。ミニチュアシュナウザーのロルフが家族に加わりました!

造形展

2015年02月19日 | 長女のこと
長女の小学校で造形展が開かれています。
営業の外回りの途中に覗いてきました。


まずは紙版画。
テーマは、「勢いよく動き、生き生きとした表情が出ている自分」です。
特に頑張ったのは、「目の位置や口の形、体や腕の場所を工夫して、紙を切ったり貼ったりして版を作ったところ」だそうです。


長女の版画はこちら。
コンパスを使って円を描いているところのようです。
右手の大きさが存在感を出しています。
なかなかやるやん、と思いました。笑


そしてもうひとつは、粘土細工。
テーマは、「やさしいモンスター」。
どんな生き物がいたらうれしいだろう、やさしい生き物ってどんな形だろう、と自分だけのモンスターの姿を考え、名前も付けました。
特に注目は、「やさしさが表れるようにつけた粘土の形、色、かざり」です。

どれどれ、長女のはどれでしょうか。


長女の作ったモンスターは、おなかからから光が出て、体全体を暖めてくれるというものです。
なかなかユニークです。
私が小学生の頃は、こんな独創的なものを作ったりはしませんでしたね。

時間に追われて、長女の作品しかじっくり見ることはできなかったのが残念。
もっとゆっくりと他の子どもたちの作品も見たかったです。

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