心配したよ

夕方からずっとぐずりっぱなしだった悠里をお風呂に入れました。
お風呂に入れる前に体温を計るのですが、37度後半と少々高めです。
今日は気温が高いのに、いつものようにおくるみでくるんでいたので、少し熱かったのかなと思い、お風呂に入れました。
暑かったので汗も一杯掻いていましたから。
いつもはお湯に漬けるとご機嫌になる悠里ですが、今日に限って大泣きします。
しかし、顔を拭いてやると逆におとなしくなってしまいました。
いつもは足をじたばたするのが、今日は全く動きません。
洗いやすかったと満足していたのですが、身体を拭いていてもおとなしいままです。
いつものように足を突っ張ったりして、オシメの邪魔をしたりしないのです。
そうなると心配になってきます。
脱力しきった悠里を見て、嫁さんは半分泣きかけていました。
心配していても仕方ないと、おっぱいを飲ませたところ、力強くごくごくと飲んでくれました。
少し安心しました。
今日は無事に何事もなく終わりましたが、これからは本当に体調を崩したりするでしょう。
その度に、今日のような心配をするわけです。
乗り切れるだけの強さを付けておかねばと思った次第です。