繁華街の蒲田
夜になると、また、おもしろい
で・昨夜もまだまだ、寒い・・
だけど、何かたべとこ。
で・気になってる
ここへ寄る
京急蒲田と蒲田の間の
牛カツの店だ
安いんだ・よ。
階段を下る
音楽食堂？
入り口そばのレジで先払いするシステム。
お客さんは2組。
土地柄（羽田空港近い）か、ANAの制服と見られるのを着てる3人女子もだんらんしてた。
で・
よくわからないから、とりあえず、
こく旨カツの定食を頼んでみる。
ご飯の量は、選べるけど、金額変わらず
ミニステージがあるんだ・
それで、音楽食堂なのか。
ミニライブに使えるステージらしい。
で・きました。
思いのほか、でか！
鉄板を使う事もできる。使うか聞かれるが
使わないと言う。
中は、良い感じのレア加減。
衣は牛カツにしたら、厚めかな。
サクサクだ。
軟らかいし、これが1000円で
この大きさなら、お得と感じる
けど・・・
これは、脂肪注入肉ですね。
注入肉自体は、よくあるし
有名ホテルのレストランなんかや
フランスなんかでもある調理手段。
安い赤身肉に牛脂を液状化して
赤身部分に刺して柔らかにする。
脂が、あるていどないと
柔らかな、まったりした味わいに
ならないからね。
いくつかの種類があり、この
こく旨牛カツに使われている肉が
そうみたい。表示があった。
結構、知らぬ間に、この注入肉は
口にしている事が多いから
別に、取り立て、問題ないんだけど、
この注入肉は
どうしても、細菌に犯されやすい難点もあり
管理が悪いと、お腹壊します笑
詳しくは、ググると出てくると思うので
割愛しますが、
牛肉の場合、表面を焼いて殺菌する食べ方が一般的。
細菌は、中にはつかない考えから。
注入肉だと、刺して中に押し込む関係上、
できれば、ちゃんと焼いた方が安全です。
やっかいなのは、食べてすぐには
食中毒の症状がでないことと、病原性大腸菌は低温に強く、細菌の数が少なくても、発症するから。
なわけで、この安さは
そういう理由ですね。
アタシは平気だけど
脂に弱い人だと、胸焼けするかもだな
かなり、脂っこい感じあるんで。
次は、すじカレーをいってみよう。
