国民は民主党の「マニフェスト」をきちんと理解して賛同して、今回の民主党の勝利に表を投じたのかな?
私は日本人だけど、今回選挙権がなかったから参加できなかった。。。
民主党が圧勝し、新政権が誕生した。
鳩山さんの人柄はとても高感度があるし、民主党の人たちは熱血感あふれてすごいなーと感じるけど、マニフェストについては「疑問」を感じることが多々あった。
(マニフェストのすべてを読んでいないが)
特に「八ツ場ダム」「子育て支援」「高速道路無料化」「官僚主導型・天下り問題」のこと。
この4つが特に前面に出ていて、論議が多い。
どんな論議にも双方の「言い分」というものはあると思うが、民主党の人たちは落ち着いた態度で、正論を言う人が多いと思う。。。
それにしても、わたし的には疑問は尽きない。
1、「八ツ場ダム」
個人的に思うが、なんで無駄遣い解消で財源確保のために、7割方 終わってい る事業を選んだのか。
テレビで見る限り、現地の人達の声「57年かけてやってきた過程で、国の政策だったのに、政権交代して替えるのはおかしい!」ということ。
テレビで見る限り、とても現地の方たちと「切実な心の声」は痛いほど感じてきた。
新前原国土交通大臣はこれから視察と補償などを行って、中止していく方向性は変わらないと言っている。
今日のフジテレビの番組で前原さんが、落ち着いて淡々と説明をしていた。
それによると
『7割終わっているが、お金を出してきた各都と県には出したお金は返金し、現地の方々の声を聞き、補償していく。このまま続けてダムを作ると、できた後にかかる様々な費用や自然崩壊(こうは言ってなかったと思うが)を考えれば、今行っていくことは、結果的には無駄遣いになる。』というようなことを言っていた。
確かに、民主党の人たちはリサーチをしたうえで、まだ見えない将来像や未来の支出を考えているのであろうと、今日は納得できる面もあった。
一緒に出演していた自民党議員がどんなに反発して意義を唱えてもも、うろたえることなく、正論を言っているとおもった。
いま、表に立っている民主党の議員は、どの人もききやすく、理解しやすく、落ち着いている。
自民党の議員が少し程度が下がって見える。
ただ、自民党もそれなりのことはしてきていると思うが、国民置き去りの
不透明さはあったと思う。
民主党の人がしゃべると、何だかとてもクリアーで納得できる部分もある。
皆しゃべるのが上手だ(だから議員になったのかな)
ただ、50年以上も翻弄されたダムに関係してきた人たちのことや、そこで働いてきた人たちを考えると、やるせない気持ちが一杯だ。
友達と話していても「八ツ場ダム」のことは皆おかしいとと思っている。
結局一番納得いかないのは、
『地元住民』又は『元地元住民』
そして、現場の工事をしている労働者ではないか?!
地元の人たちは先祖代々の土地が湖底に沈むことは許しがたかっただろうし、
そんな思いと葛藤しながら和解して(この和解もすべての人が和解したのではないと思うし)
57年という歳月の中で、県内外へ移住したり、お墓を掘り起こしたりと、
ひと口に中止といわれても納得などいくわけもない。
それよりも悲痛な思いでいる方の方が多いと思う。
前原さんが言うように「過去から現在までの支出より、これからの支出の方が多い」という見解は正論であろう。先の見通しはなんでも大切だと思う。でも足元の出来事はどう処理するのか。時の流れと物でない「人」の心は。
労働者についても、
他のダムの工事現場の映像を見たが、本当に命がけだ。
昔、教科書で読み、実際に行った「黒部ダム」
ここで犠牲になった沢山の人々を知り、子ども心に「ダム作りの裏側の大変さ」すなわち、何か出来上がったものを「きれいだ」「便利だ」とだけ見るのではなく、その裏側や過程でどのくらいの人が関わり、犠牲があって現在の私たちの「便利」「美しさ」があるのだと感じた。
未来を据えた計画は大切だと思う。
新しく何かを進めていくことには、犠牲(色々な意味での犠牲)はつきものなのかも知れないが、でもそこに関わる自然、物や人間をどう扱っていくのか(うーん、ちょっと意味違うかな?)が大切なんだとおもう。
「八ツ場ダム」のことはもう一度、色々な方向から考えてほしいと願う。
2、「子育て支援」
もっと幅広く考えてほしい。
子どものいる過程に助成金を給付するのもいいと思う。
ただ、もっと幅広く支援の為にお金を出してほしい。
子どもが安全で守られる法律をもっと厳しくしてほしいし。
アメリカのすべてがいいとは限らないけど、アメリカの規則は守られるようにできていていいと思う。
子どもを守る義務があると思うし、子どもも守られる権利があると思うので、
たとえば、13歳以下は子ども一人で留守番させない。
幼稚園など、学校のバスが停車中は他の車も止まる。
車に子どもだけを待たせたり、乗せておいたりしないなどなど。。。
今回の政策の高校の無料化はOKだけど幼稚園も義務教育にするか、補償をもっとしてほしい。幼児教育というのはとても大切な時期の教育だし、
この時期に何か問題や援助があったらその後の成長に大きくかかわることがあると思う。(特殊教育の早期介入の大切さがある)
そこを援助することを考えてほしい。
(保育園でも幼稚園でも現状では、特殊教育の専門家の早期介入が必要だとおもう)
障害児・障害者についてももっと考えてほしい。
また、待機児童が多い、保育園の問題も沢山あると思うが、
子育て支援をするなら根本的にやってほしい。
女性の仕事の問題。労働条件など。
結局、男女均等法ができても、日本の現状としては男女ともに意識や認識の違いの問題は大きいと思うし、職場環境の問題などもあるだろう。
もっと突き詰めれば、職に対しての「プロ意識」を持っているかにもつながってくると思う。
私が「プロ意識」を意識させられたのはアメリカで仕事をしてからかもしれない。
とっくに持っている人の方が多いのかもしれないが、「プロ意識」を持って仕事をするのは自分に厳しくないとなかなかできるものではない。
私はうっかり者で、ちょっと怠け者だからなかなか「プロ」になるのは難しいが、努めて意識し仕事をしていた。
話が飛んだが、少子化を意識している子育て支援なら、不妊・出産、子育て、女性や子を持つ親のの待遇・意識改革問題にまで支援した方がいいと思うのですが。
そして忘れていけないことは、高齢者問題だと思う。
一生懸命生きてきた高齢者に恩恵がある国にしてほしい。
年金・医療問題充実してほしいな。(アメリカは金持ち主体の国で健康保険を持っていない人も沢山いるけど、高齢者のためのメディケアー(高齢者医療費?)制度がある。私のような外国人にまで強制的にの負担させられていた。お給料から引かれる‐‐ちなみに私が払っていたのは、国と州への税金、年金、メディケアーを給料から強制的に天引きされていたーーー取れるところから必ず取る。というアメリカの強さも感じたけど。。。アメリカ人でもない外国人で、直接恩恵を受けられない人からでも取られて不に落ちないけど、規則だから仕方がない。
なんでも話によると、私のような短期滞在外国人から得る強制的なお金はかなりの額で、このおかげでアメリカの年金・メディケアーはもっている。とも聞いたことがある。。。。。
弱い者へのケアーのことをもっと考えて、お金をかけてほしい
3、高速道路の無料化
アメリカのような広大な国であれば可能だと思うが、日本の場合はどうなのか。
車を持っている人、持っていないひと、他の交通手段のこと
CO2 25%削減を目指しているのなら他のことを考えた方がよいのではないかしら?
ちょっと関係ないけど、私の実家のあたりは南北線ができるまでは「陸の孤島」だった。本当に南北線のおかげで便利になったと思うが、一方で、そのおかげでバスルートの廃止などもあり、地下鉄の駅近い人以外はどうしているのか。自分でもバスがなくて不便さを感じることがあるから、お年寄りはどのように生活の中で交通を利用しているのかと疑問がわいてきた。
地下鉄は乗るまで地下まで下がり、その後は上がらないといけない。
その負担を考えると、バスの方が便利だったりする。都バスだったら老人は無料だし。足の悪い人や障害のある人はどうしてるのか?と思ってしまう。
エレベーターやエスカレーターは必ずしも便利なところにあるとは限らないし、エスカレーターは少ししかないところもある。。。。。
高速道路の無料化のよりも、先にやらなければならない整備や規則や法案があると思う。
普通道路を整えてほしい。自転車と歩行者と車の道路の整備や人命優先の交通規則作りなど。
もっと警察を配備する。取り締まりを強化する。
ドライバーには人命優先を意識化する。(細い道路でも結構スピード出していて、歩行者が危ない場面が多々ある)などなど
身近なことをもっと整備してほしい!
4、「脱官僚主体型・天下り問題」
官僚の人がいかにも「悪」の存在。のような連日の報道や議員の発言。
元をただせば今までの態勢で、自民党議員が政治家不主体だったことが原因だった
からだし、今日のTV報道だと、「官僚のからくり」や「官僚の伝統芸」など、官僚の巧みなからくりで騙されていた政治家と思えるように言っていたが、ひどい言い方だと思う。
別にのさばっていたわけでもないと思う。
そもそも、官僚がすべてを書いて上にあげないといけないシステムがあっただろうし、政治家が胡坐をかいているだけで仕事しなかっただけなのではないのかな?
今度の民主党の国の政策体制をよく変えていくとしているのはわかるけど、
「うみを出す」などの表現以外になかったのかな。
「天下り」も能力のある人だったらその能力が生かせる場所で必要とされればいけばいいし。
それよりも、公務員制度を見直して欲しい‼
「年齢給」や「募集年齢制限」を特に見なおして欲しい。
一回入ってしまえば一生安泰。
それではいい人材が集めにくいし、よくもならないと思う。
よく「お役所仕事だからね~仕方ないよね」と聞く言葉。
また、精神的な病気になって復活してきて、全く他の人と同じように働けなくても同じお給料だったり、その職に適正な人材と思われない人でも一旦入ればずっといられる。辞めさせられないと聞いた。
特に教職系は適正検査や更新性(テストをする)などすればいいのに。
言いたかったことは、マニフェスト実行にはもう少し実態を把握してからやってほしい。
民主党の今の勢いや、議員たちを見ていると意見を伝えたくなる。
こう思うということは、身近になったのかな。政治が
ただ、どんな場合も強行と思うような発言や行動はしないで、理論だてて(変な意味ではなくて)誠意を持って取り組んでほしい。
期待しているまではいかないけど、私のようない「個人の声」も聞いてほしいなと思うのは、私だけではないと思う。
何だか硬い内容になってしまった・・・・
私は日本人だけど、今回選挙権がなかったから参加できなかった。。。
民主党が圧勝し、新政権が誕生した。
鳩山さんの人柄はとても高感度があるし、民主党の人たちは熱血感あふれてすごいなーと感じるけど、マニフェストについては「疑問」を感じることが多々あった。
(マニフェストのすべてを読んでいないが)
特に「八ツ場ダム」「子育て支援」「高速道路無料化」「官僚主導型・天下り問題」のこと。
この4つが特に前面に出ていて、論議が多い。
どんな論議にも双方の「言い分」というものはあると思うが、民主党の人たちは落ち着いた態度で、正論を言う人が多いと思う。。。
それにしても、わたし的には疑問は尽きない。
1、「八ツ場ダム」
個人的に思うが、なんで無駄遣い解消で財源確保のために、7割方 終わってい る事業を選んだのか。
テレビで見る限り、現地の人達の声「57年かけてやってきた過程で、国の政策だったのに、政権交代して替えるのはおかしい!」ということ。
テレビで見る限り、とても現地の方たちと「切実な心の声」は痛いほど感じてきた。
新前原国土交通大臣はこれから視察と補償などを行って、中止していく方向性は変わらないと言っている。
今日のフジテレビの番組で前原さんが、落ち着いて淡々と説明をしていた。
それによると
『7割終わっているが、お金を出してきた各都と県には出したお金は返金し、現地の方々の声を聞き、補償していく。このまま続けてダムを作ると、できた後にかかる様々な費用や自然崩壊(こうは言ってなかったと思うが)を考えれば、今行っていくことは、結果的には無駄遣いになる。』というようなことを言っていた。
確かに、民主党の人たちはリサーチをしたうえで、まだ見えない将来像や未来の支出を考えているのであろうと、今日は納得できる面もあった。
一緒に出演していた自民党議員がどんなに反発して意義を唱えてもも、うろたえることなく、正論を言っているとおもった。
いま、表に立っている民主党の議員は、どの人もききやすく、理解しやすく、落ち着いている。
自民党の議員が少し程度が下がって見える。
ただ、自民党もそれなりのことはしてきていると思うが、国民置き去りの
不透明さはあったと思う。
民主党の人がしゃべると、何だかとてもクリアーで納得できる部分もある。
皆しゃべるのが上手だ(だから議員になったのかな)
ただ、50年以上も翻弄されたダムに関係してきた人たちのことや、そこで働いてきた人たちを考えると、やるせない気持ちが一杯だ。
友達と話していても「八ツ場ダム」のことは皆おかしいとと思っている。
結局一番納得いかないのは、
『地元住民』又は『元地元住民』
そして、現場の工事をしている労働者ではないか?!
地元の人たちは先祖代々の土地が湖底に沈むことは許しがたかっただろうし、
そんな思いと葛藤しながら和解して(この和解もすべての人が和解したのではないと思うし)
57年という歳月の中で、県内外へ移住したり、お墓を掘り起こしたりと、
ひと口に中止といわれても納得などいくわけもない。
それよりも悲痛な思いでいる方の方が多いと思う。
前原さんが言うように「過去から現在までの支出より、これからの支出の方が多い」という見解は正論であろう。先の見通しはなんでも大切だと思う。でも足元の出来事はどう処理するのか。時の流れと物でない「人」の心は。
労働者についても、
他のダムの工事現場の映像を見たが、本当に命がけだ。
昔、教科書で読み、実際に行った「黒部ダム」
ここで犠牲になった沢山の人々を知り、子ども心に「ダム作りの裏側の大変さ」すなわち、何か出来上がったものを「きれいだ」「便利だ」とだけ見るのではなく、その裏側や過程でどのくらいの人が関わり、犠牲があって現在の私たちの「便利」「美しさ」があるのだと感じた。
未来を据えた計画は大切だと思う。
新しく何かを進めていくことには、犠牲(色々な意味での犠牲)はつきものなのかも知れないが、でもそこに関わる自然、物や人間をどう扱っていくのか(うーん、ちょっと意味違うかな?)が大切なんだとおもう。
「八ツ場ダム」のことはもう一度、色々な方向から考えてほしいと願う。
2、「子育て支援」
もっと幅広く考えてほしい。
子どものいる過程に助成金を給付するのもいいと思う。
ただ、もっと幅広く支援の為にお金を出してほしい。
子どもが安全で守られる法律をもっと厳しくしてほしいし。
アメリカのすべてがいいとは限らないけど、アメリカの規則は守られるようにできていていいと思う。
子どもを守る義務があると思うし、子どもも守られる権利があると思うので、
たとえば、13歳以下は子ども一人で留守番させない。
幼稚園など、学校のバスが停車中は他の車も止まる。
車に子どもだけを待たせたり、乗せておいたりしないなどなど。。。
今回の政策の高校の無料化はOKだけど幼稚園も義務教育にするか、補償をもっとしてほしい。幼児教育というのはとても大切な時期の教育だし、
この時期に何か問題や援助があったらその後の成長に大きくかかわることがあると思う。(特殊教育の早期介入の大切さがある)
そこを援助することを考えてほしい。
(保育園でも幼稚園でも現状では、特殊教育の専門家の早期介入が必要だとおもう)
障害児・障害者についてももっと考えてほしい。
また、待機児童が多い、保育園の問題も沢山あると思うが、
子育て支援をするなら根本的にやってほしい。
女性の仕事の問題。労働条件など。
結局、男女均等法ができても、日本の現状としては男女ともに意識や認識の違いの問題は大きいと思うし、職場環境の問題などもあるだろう。
もっと突き詰めれば、職に対しての「プロ意識」を持っているかにもつながってくると思う。
私が「プロ意識」を意識させられたのはアメリカで仕事をしてからかもしれない。
とっくに持っている人の方が多いのかもしれないが、「プロ意識」を持って仕事をするのは自分に厳しくないとなかなかできるものではない。
私はうっかり者で、ちょっと怠け者だからなかなか「プロ」になるのは難しいが、努めて意識し仕事をしていた。
話が飛んだが、少子化を意識している子育て支援なら、不妊・出産、子育て、女性や子を持つ親のの待遇・意識改革問題にまで支援した方がいいと思うのですが。
そして忘れていけないことは、高齢者問題だと思う。
一生懸命生きてきた高齢者に恩恵がある国にしてほしい。
年金・医療問題充実してほしいな。(アメリカは金持ち主体の国で健康保険を持っていない人も沢山いるけど、高齢者のためのメディケアー(高齢者医療費?)制度がある。私のような外国人にまで強制的にの負担させられていた。お給料から引かれる‐‐ちなみに私が払っていたのは、国と州への税金、年金、メディケアーを給料から強制的に天引きされていたーーー取れるところから必ず取る。というアメリカの強さも感じたけど。。。アメリカ人でもない外国人で、直接恩恵を受けられない人からでも取られて不に落ちないけど、規則だから仕方がない。
なんでも話によると、私のような短期滞在外国人から得る強制的なお金はかなりの額で、このおかげでアメリカの年金・メディケアーはもっている。とも聞いたことがある。。。。。
弱い者へのケアーのことをもっと考えて、お金をかけてほしい
3、高速道路の無料化
アメリカのような広大な国であれば可能だと思うが、日本の場合はどうなのか。
車を持っている人、持っていないひと、他の交通手段のこと
CO2 25%削減を目指しているのなら他のことを考えた方がよいのではないかしら?
ちょっと関係ないけど、私の実家のあたりは南北線ができるまでは「陸の孤島」だった。本当に南北線のおかげで便利になったと思うが、一方で、そのおかげでバスルートの廃止などもあり、地下鉄の駅近い人以外はどうしているのか。自分でもバスがなくて不便さを感じることがあるから、お年寄りはどのように生活の中で交通を利用しているのかと疑問がわいてきた。
地下鉄は乗るまで地下まで下がり、その後は上がらないといけない。
その負担を考えると、バスの方が便利だったりする。都バスだったら老人は無料だし。足の悪い人や障害のある人はどうしてるのか?と思ってしまう。
エレベーターやエスカレーターは必ずしも便利なところにあるとは限らないし、エスカレーターは少ししかないところもある。。。。。
高速道路の無料化のよりも、先にやらなければならない整備や規則や法案があると思う。
普通道路を整えてほしい。自転車と歩行者と車の道路の整備や人命優先の交通規則作りなど。
もっと警察を配備する。取り締まりを強化する。
ドライバーには人命優先を意識化する。(細い道路でも結構スピード出していて、歩行者が危ない場面が多々ある)などなど
身近なことをもっと整備してほしい!
4、「脱官僚主体型・天下り問題」
官僚の人がいかにも「悪」の存在。のような連日の報道や議員の発言。
元をただせば今までの態勢で、自民党議員が政治家不主体だったことが原因だった
からだし、今日のTV報道だと、「官僚のからくり」や「官僚の伝統芸」など、官僚の巧みなからくりで騙されていた政治家と思えるように言っていたが、ひどい言い方だと思う。
別にのさばっていたわけでもないと思う。
そもそも、官僚がすべてを書いて上にあげないといけないシステムがあっただろうし、政治家が胡坐をかいているだけで仕事しなかっただけなのではないのかな?
今度の民主党の国の政策体制をよく変えていくとしているのはわかるけど、
「うみを出す」などの表現以外になかったのかな。
「天下り」も能力のある人だったらその能力が生かせる場所で必要とされればいけばいいし。
それよりも、公務員制度を見直して欲しい‼
「年齢給」や「募集年齢制限」を特に見なおして欲しい。
一回入ってしまえば一生安泰。
それではいい人材が集めにくいし、よくもならないと思う。
よく「お役所仕事だからね~仕方ないよね」と聞く言葉。
また、精神的な病気になって復活してきて、全く他の人と同じように働けなくても同じお給料だったり、その職に適正な人材と思われない人でも一旦入ればずっといられる。辞めさせられないと聞いた。
特に教職系は適正検査や更新性(テストをする)などすればいいのに。
言いたかったことは、マニフェスト実行にはもう少し実態を把握してからやってほしい。
民主党の今の勢いや、議員たちを見ていると意見を伝えたくなる。
こう思うということは、身近になったのかな。政治が
ただ、どんな場合も強行と思うような発言や行動はしないで、理論だてて(変な意味ではなくて)誠意を持って取り組んでほしい。
期待しているまではいかないけど、私のようない「個人の声」も聞いてほしいなと思うのは、私だけではないと思う。
何だか硬い内容になってしまった・・・・