自治協議会 平成19年度総会開催

　今年度事業が予定通り終了したのを受けて3月23日、市民センターで総会を開催しました。森田隆司会長の挨拶の後、森下政實さんの議長により、提案された1号議案の事業報告（案）は各部会長により報告され、2号議案も、会計より提案された決算報告（案）もすべて一括承認されました。3号議案の規約一部改正は事務局案として提案され承認されました。
　まちづくり計画の事業年度も、来年度からいよいよ中期に入り始め、過去3年間順調に推進してきた事業活動を今一度振り返ってみて、事業の見直すべきところは改善し、より一層充実し 且つ 地区住民総参加型の活気に溢れた「住みよく、いきいきした友生地区づくり」の事業活動を展開したいものです。

お断り 「大正琴」のタイトルが間違っていました。

　タイトルを「対象琴」と書いてしまいました。修正してお断り申し上げます。申し訳ございませんでした。

サークル紹介「対象琴 まどか」

　大正琴の澄んだ音色に引かれて集まった仲間が、平成7年発足以来先生の指導の下、練習に励んでいます。当時「今の私たちは琴の音色、曲の楽しさなど味わう余裕などありません、只 曲を大切に間違えることなく弾くことに懸命です」と言っていましたが、数年前にドイツのウイーンでの親善演奏会に出演してからは自信がつき、今では仲間が心を一つにしていろんな曲に挑戦し、定期演奏会や地区の文化祭などで演奏発表をしています。
大正琴の音色は奥が深く聴いているうちに心が癒され、トレモロの響きが哀愁を感じさせてくれます。

20年度 友生地域活動支援事業が高得点で内定！

　19年度友生ヘルシーライフ事業が間もなく終了しますが、２０年度地域活動支援事業で更にバージョンアップして、「友生いきいきふれあい事業」とタイトルを変え、今日、大山田環境センターで提案発表をしました。19年度に引き続き平原吉江さんが提案発表をしてくれましたが、結果22団体の内９番目の高得点で採択されました。伊賀市20年度予算が決定していないため内定の段階ですが採択されるのが確実です。　この事業は、伊賀市から５０万円と事業費の１割が地区負担となる事業で、20年度事業は「友生ヘルシーライフ事業」＋高山地区が取り組んでいる「そば道場事業」を取り入れ、友生地区各地でそば道場を展開し、心身共に健康な地域づくりに貢献しようと企画し採択されました。
　高山地区と各地区の皆さんの協力が必要です。宜しくお願いします

久米川ゴミ一掃作戦ご苦労様！

　川を綺麗にしようと、久米川クリーン作戦が3月1日、久米川流域地区と友生地区自治会が行いました。早朝にが急に降り出しましたが、間もなく間が見えてきて一安心。地域のボランティアの方々約80名が出役し、各地域に分かれて、川底や周辺のごみ拾いをしてくれました。テレビやプリンター・大量の空き瓶などが捨てられてあり、まだまだ環境意識の認識不足が浮き彫りになりました。拾ったゴミは、市の職員により集められ分別してくれました。
皆さんご苦労様でした。　　ポイ捨てはやめましょう。！