ブラックジャック

「ブラックジャックからのお願い、テレビは明るいところで離れて見てください」
・・・いきなり笑いを取りに来ましたか？
いやだと言ったら、メスでバラバラにされちゃうんでしょうか？？

　流石に、マンガの様に「内臓グニュグニュ」は時間帯的にも無理だったのでしょうが
血に弱い者としては、注射針がどうとか血管がどうとかセリフだけで十分なダメージが
有りました・・・・。＿|￣|○
道端で、車に撥ねられたなどで死んでいる猫や犬などを回収し処分するのも私の仕事ですが
そっちは、バラバラだろうがグチュグチュだろうが「うがー散らばってって面倒だなー」
と思えるくらいになりましたが・・・・人間のは、話を聞くのもダメ・・・。
病院で採血する際にも、他所を向いて無いといやーな気分になります。
いやー医者の家に生まれなくてよかった・・・・。

　そういった部分を除くと・・・。
ＢＪがふつーの？ひねくれたおっちゃんにしか見えない気が・・・・。
画像も明るめだし、笑顔が多めだし・・・。
要求する金額も、病院側がさじを投げるような患者も３千万と控えめだし・・・。
深夜１時とかに放送なら、もう少し原作に近い物が出せたのかもしれませんが
１９時からの放送で、「コナン」の前に放送するには限界なのかなー。


↑くりっくよろ～


↑
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畜犬慰霊祭他

丹原町・小松町・東予市の周桑獣医師会主催の「畜犬慰霊祭」が
先日ありました。
台風接近中ということもあり、ぎりぎりまで中止かどうかわかりませんでしたが
東予市の「長福寺」と言う所で行われました。
去年は座布団の上に正座でしたが、なんと椅子が！中腰くらいの高さになる
椅子が用意されていてびっくり・・・。
法事などで高齢者など向けに用意されているんでしょう・・・。
他のお寺でも、ぜひ導入して欲しいなと思いました。
本を片手に「般若心経」などを読んでいきます。
祖父が無くなったとき、何十回も読みましたが意外と覚えてるもんです。
宗派が違っても、お目にかかることが多いので覚えておくといいかも？
住職さんの話で、入り口にぶら下がっている小さな（半鐘位の大きさ）鐘は
織田信長の妹が京都のお寺に納めたもので、廃寺になったときに
（そんな由緒あるお寺が廃寺に？）もらって来たのだとか・・・。
良くくれたなあ・・・と思いながら、背伸びしてペタペタ触れておきました。（笑）

ちなみに、２１号台風で大きな被害が出て、２２号接近でも土砂災害が起こりうる
小松町は役場待機で来られませんでした。
また、ボランティアで西条市に行っていた東予市の職員の方が
作業中に倒れ、病院で亡くなったと衝撃の発表も有りました。
職務でなく、自分の意思によるボランティア中ということなので
本来は、何も無いのですが「命令を受け仕事で行っていたことになるだろう」との事。
民間企業だと、会社休んで行っていたのだから自己責任。
下手すると、健康管理すら出来ず会社に迷惑をかけた！と非難されかねません。
いいなー公務員は。（ちょっぴりうらやましかったです）

２２号台風は、被害状況を見ていると１６・１８・２１と連続して被害を受けた
西日本に比べて、被害少な目なきがしました。
コンクリート製の建物が多く、山や川が少ないのかな？
各地で山の斜面に亀裂が入っている四国にまともに来なくてほっとしています。

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台風接近！

台風２２号：アジア名は「マーゴン」命名したのは香港で、
　　　　　　山の名前だそうです。

ニュースでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、愛媛県東予地方
新浜市・西条市・小松町・丹原町では、かつてない規模の土砂災害に
見舞われております。
大学の先生は今までたまたま災害が起こらなかっただけで、どこで起きても
不思議でないのだとか。
少し掘ると、硬い岩盤に当り水が其処で溜まって、やがて表面の土と共に
地すべりを起こすとか・・・。
植林が進み、薄暗く下草が生えない状況も更に拍車をかけているのかもしれません。
赤土が多く、滑りやすい条件が一杯な気もしますし・・・。
時間あたり、５０ミリも降れば更なる大災害を引き起こすのは必至です。
まだ、２１号はおろか１８号の復旧すら終わって無い所もあるのに・・・。
出来るだけ速いスピードで過ぎ去ってくれることを祈るのみです。

丹原町でも、用意していた床下・床上浸水時の消毒液も
被害の大きかった隣の小松町に上げた上に、かなりの量を消費した為に
同じ規模の被害が出た場合、足りなくなる可能性が出ています・・・。
聞いた話では、西条市役所では留守番一人を除いて職員皆外に出て仕舞い
合併前の準備が思うように出来ない状況とか・・・。
２２号しだいでは、合併に問題が残りそうな気がします。

愛媛県丹原町：１８時頃から雨が降り出しました。９日辺りに上陸・通過の予定。


↑くりっく～


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よもや自分が・・・・。

　１８号台風は、風による建物被害が多かったのですが
２１号台風はその大量の雨による被害が続出となりました。
近所の裏山の土砂崩れ他、水はけの悪い地区の床下浸水。
山手の道路の通行止めなど・・・。
お年寄り等は、非難のタイミングを逸しやすく、
また、いざとなっても急な坂や車をもたなかったりで
何人もの方が取り残されることとなりました。
１本しかない道路が土砂に埋まり、町の職員が物資を背負い
土砂崩れの所を、川などを通って迂回し現地に向かいました。

私も、要請のあった所へ消毒の機材をもって出動となりました。
ＴＶで見ていた事を自分がやることになるとは思いませんでした。
川沿いにある道を登っていくのですが、増水時にはその道まで
水が溢れたとか・・・。
川幅は広いところで、８ｍくらいはあったでしょうか・・・・。
その影響で、川側の土が削られガードレールが宙に浮いていました。
土砂崩れの部分だったであろう所を乗り越え、ヒビが見える道路を
ひた走り・・・・。
前に通った時より「アスファルトが波打ってる」そんな感じを受けました。

お隣の小松町でも、泥が押し寄せたらしくＴＶで見かけるように
土砂の除去に追われていました。
ＨＰの方に写真を載せておきます。