![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5e/88ee9d0d0e12087d6251d1f1e3891630.jpg)
業務用ミシン糸を使っている。
普通の家庭用ミシンの時から、糸こまをこまめに替えなきゃいけないのが面倒なのと、最近は布にあわせて糸を変えることをしないので(ほとんど全て生成りで縫ってる)ますます糸を変える手間をかけたくないので。
その長さ、1万メートル。
普通に売っているのが500mと言えば、分かっていただけるだろうか。
これをテーブルに立てたまま、持ち手をくぐらせてあとは普通に糸をかけて使っている。
本当は糸たてを使ったり、無くても大きなマグカップに立ててやると良いらしいのだけど、なんせ1万m。
直径も大きくて、うちにある最大径のマグカップでも入りゃしない。
そんなわけで、テーブルに直置き。
でも別に問題なく使えてる。
たまに、生地がぶつかって糸が倒れ、糸本体の重みで糸送りできずにブチッと切れる程度。
ボビンは5個くらい巻いた状態で裁縫箱に入れておき、無くなってもそのまま取り替えればOK、としてからかなり作業効率が上がった気がする。
家庭用ミシンではこれで良かった。
だがしかし。
ロックミシンではこうはいかない。
なんせ糸たてが4本。
ボビンに巻いて使う、ということもできるけれど、ルーパー糸にはやはりそれなりの長さがあった方がこまめに取り替える手間がかからない。
そこでネット検索。
便利な世の中ね~。
「ミシン糸 小分け」で検索をかけてみると、ハンドミキサーや扇風機を使ってロック用の(?)ボビンに巻いている方々がいらっしゃる。
Manaたんママも、ペットボトルを使った小分け方法を試してみたのだけど、残念ながらうちのミシンでは糸管がすっ飛んでいってしまい、うまく巻くことができない。
う~~~ん…と考えてみたら、うちには「まきまき」という毛糸を玉にする玉巻き機があることを思い出した。
確かどこかの書き込みで、刺繍糸も巻ける、と読んだので、物は試しとやってみた。
最初はロック用の糸管。
「まきまき」のボビンを外してはめてみたけれど、結構スカスカでセロテープで下の方をグルグル巻きにしての挑戦。
ガイドの高さではそのセロテープに巻き付いてしまうので、手で上下させて巻いてみる。
その結果がこの画像の奥のほうに映っているもの。
あんまり…というかかなり汚い。
次は家庭用ミシンの糸こま。
若干小さいものの、こちらは底辺が「面」なのでセロテープで接着可能。
糸たての穴をよけて貼ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ff/9588344bb9dc137216ef3fc4eef619a2.jpg)
うん、良いんじゃない?
巻いてみるとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/80/a0d42a212ea6cc006844fdebcc07abc4.jpg)
ロックボビンのときと同じように、ガイドそのままでは上部が空回りする
ので、手で若干、下気味に案内してやると良いみたい。
それからゆっくり目に回すこと。
高速回転させると、糸こまがすっ飛びます。
あとは、糸本体は「まきまき」よりも下に置いて、上に糸が引き出せるようにすること。
この画像ではManaたんの食事用椅子に糸を置き、まきまきをテーブルに設置しました。
糸こまを貼るのは、セロテープよりも両面テープのような厚みが無いもののほうが良いかも。
セロテープだと輪にしたところでカパカパゆるみができるので。
家庭用の糸こまに小分けできれば、いわゆるロックの糸管よりも場所をとらない(気がする)し、何より「まきまき」は、「いとわけくん」より安い。
…ということで、家庭用ミシン糸の糸こまが余っている方がいたら、譲ってくださ~い
普通の家庭用ミシンの時から、糸こまをこまめに替えなきゃいけないのが面倒なのと、最近は布にあわせて糸を変えることをしないので(ほとんど全て生成りで縫ってる)ますます糸を変える手間をかけたくないので。
その長さ、1万メートル。
普通に売っているのが500mと言えば、分かっていただけるだろうか。
これをテーブルに立てたまま、持ち手をくぐらせてあとは普通に糸をかけて使っている。
本当は糸たてを使ったり、無くても大きなマグカップに立ててやると良いらしいのだけど、なんせ1万m。
直径も大きくて、うちにある最大径のマグカップでも入りゃしない。
そんなわけで、テーブルに直置き。
でも別に問題なく使えてる。
たまに、生地がぶつかって糸が倒れ、糸本体の重みで糸送りできずにブチッと切れる程度。
ボビンは5個くらい巻いた状態で裁縫箱に入れておき、無くなってもそのまま取り替えればOK、としてからかなり作業効率が上がった気がする。
家庭用ミシンではこれで良かった。
だがしかし。
ロックミシンではこうはいかない。
なんせ糸たてが4本。
ボビンに巻いて使う、ということもできるけれど、ルーパー糸にはやはりそれなりの長さがあった方がこまめに取り替える手間がかからない。
そこでネット検索。
便利な世の中ね~。
「ミシン糸 小分け」で検索をかけてみると、ハンドミキサーや扇風機を使ってロック用の(?)ボビンに巻いている方々がいらっしゃる。
Manaたんママも、ペットボトルを使った小分け方法を試してみたのだけど、残念ながらうちのミシンでは糸管がすっ飛んでいってしまい、うまく巻くことができない。
う~~~ん…と考えてみたら、うちには「まきまき」という毛糸を玉にする玉巻き機があることを思い出した。
確かどこかの書き込みで、刺繍糸も巻ける、と読んだので、物は試しとやってみた。
最初はロック用の糸管。
「まきまき」のボビンを外してはめてみたけれど、結構スカスカでセロテープで下の方をグルグル巻きにしての挑戦。
ガイドの高さではそのセロテープに巻き付いてしまうので、手で上下させて巻いてみる。
その結果がこの画像の奥のほうに映っているもの。
あんまり…というかかなり汚い。
次は家庭用ミシンの糸こま。
若干小さいものの、こちらは底辺が「面」なのでセロテープで接着可能。
糸たての穴をよけて貼ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ff/9588344bb9dc137216ef3fc4eef619a2.jpg)
うん、良いんじゃない?
巻いてみるとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/80/a0d42a212ea6cc006844fdebcc07abc4.jpg)
ロックボビンのときと同じように、ガイドそのままでは上部が空回りする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c0/9da2dba266134e4b17dd89d3b65b097b.jpg)
それからゆっくり目に回すこと。
高速回転させると、糸こまがすっ飛びます。
あとは、糸本体は「まきまき」よりも下に置いて、上に糸が引き出せるようにすること。
この画像ではManaたんの食事用椅子に糸を置き、まきまきをテーブルに設置しました。
糸こまを貼るのは、セロテープよりも両面テープのような厚みが無いもののほうが良いかも。
セロテープだと輪にしたところでカパカパゆるみができるので。
家庭用の糸こまに小分けできれば、いわゆるロックの糸管よりも場所をとらない(気がする)し、何より「まきまき」は、「いとわけくん」より安い。
…ということで、家庭用ミシン糸の糸こまが余っている方がいたら、譲ってくださ~い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
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