もてるタイプじゃないことは判っているのだし、もてたいとも別に思わない(もてたら嬉しいけどね)。
でも、やっぱり僕は女性が好きなんだと思う。
具体的に言うなら、「デート」が大好きなんだよなぁ。
僕にとって、女性と出かける行為は、イコール“デート”。
恋愛感情の有無にかかわらず“デート”。
もちろん、女性という性別なら誰でもいい、なんてことは思わない。
「女体を借りたオナニー」がしたいなら、別の方法を使えばいいわけだし(したことないけど)。
たぶん、僕の“性欲”は、ベッドの中での行為よりも、それ以外の部分で満たされているんじゃないかと思う。
だから、まあ、僕はきっと“変態”なんだろう。
気の合う女性と、映画を観たり、ご飯を食べたり、おしゃべりをしたりするところで、かなりの部分が満たされているように思う。
もちろん、そんな僕でも一人の女性を男として愛した経験はある。
恋愛に興味がないのではなく、女性に対するスタンスが“変態”寄りなんだろうなぁ。
性欲って問題は、やっぱりおもしろい。
“自分に性欲はない”なんて断言できちゃう人は、ちょっと信用できないもの。
単なる行為としてのセックスだけが性欲の対象じゃないと、僕は思う。
…まあ、そんなこと言われたところで、喜ぶ女性もいないだろうとは思うのだけど、ブログだから書いてしまうのです。
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