智子の物語・第七章

ぬわんと！
智子・ネバー・ダイですよ。
「用意したんです。すぐにでも」ですよ。
何ですか。生ものですか。
当店特製の「汲み出し豆富」ですか。
「こちらの餡と薬味をかけて、お召し上がりください」ですか。

＞あなたさえ良ければ…今の私には他に方法が思いつかないの。

おっ。
ちょっとだけ親しい口調にして、もてない男のロンリーハートをくすぐる手ですな。

＞写真も最新の投稿の7月のところに載せてあります。

ということは、この３週間更新なしですか。
ホテルの仕事が忙しかったのかもしれません。
写真っていうと、やっぱり「裸の二人が、ハアハア言い合って抱き合っている写真」ですかね。
名古屋場所の、結びの一番とか。

＞信じてもらえなくても見て頂ければ解ってもらえると思ったから載せたんです…

おっと、ここに来て記号の使い方に変化が。
以前のメールだと、いわゆる「三点ダッシュ (…)」を使わずに、
句点を連続して置く書き方 (。。みたいなやつ) をしていたんですよね。
それが、ここに来ての「…」攻撃。

何かの心変わりがあったか、
カルチャーセンターの「書き方講座」に通ったせいか、
あるいはいつものライターが夏休みでいなかったか。

＞http://【しゃばだばしゃばだばー】.com/c/diary714/
＞ここのページです。
＞私の日記ページに直接こられますのでアドレスと地域の認証だけで7月の投稿も見られます。

「地域の認証」も追加されましたね。
なんでしょうか。
「海のない内陸地域はお断り」とかいうことですかムキーッ　＼（＊｀∧´）／

＞夫に見つかってあなたに迷惑をかけるつもりはありません。
＞最後の恋をくれたあなたに一目会えるだけでも良いんです。

「最後の雨」は、中西保志でしたね。
あれは良い曲でした。
カラオケで唄うときは、たいてい「本人が登場バージョン」なんですよねぇ。

＞あなただけには嘘はつきません。
＞全部本当の気持ちです…連絡お待ちしています。

それだけ言うんなら、ちゃんと本文中に僕の名前を入れてほしいですね。
まさか名前も知らない相手に対して、そういう重大な約束をしようとしているんじゃないでしょうね。
そんな軽率な相手は、やなこったい！　←お笑いスター誕生時代のウンナン風 (病室のコント)

この分で行くと、まだまだ智子の恋は終わらなさそうであります。
いつものライターがお盆休みから帰ってきてから、新しい展開があるかもしれません。

がんばれ、智子！
君の恋が成就する日も、来ないとは限らないと言えなくもない。