Xbox 360、プレイステーション3、Wii。
先行発売されているXbox 360を除く、残り2台の概要が明らかになりました。
なんといっても驚いたのは、プレイステーション3の価格設定。
発表された2モデルのうち、安いほうでも \59,800 ですよ。
高いほうはオープン価格ですが、海外版の値段設定を見る限りでは、7万円台後半になるであろうと思われます。
ブルーレイディスクの再生機能が付いているとはいえ、ゲーム機としては破格の値段ですね。
発売元の SCE としては、「ゲームもできるマルチメディア機」という位置づけのようですが、高いものは高い。
上位機種であってもハードディスク容量が 60 GB ですからね。
市販の PC に比べたら、格段に小さいですよ。
画像がフル HD (高品位映像) 対応だとしても、そのために新しいディスプレイを買うとなると、さらに出費はかさみます。
しかも下位機種だと、HD 用の出力端子がないし。
結局のところ、非常に中途半端な機能しか持っていないんじゃないか? とすら思ってしまいます。
というわけで、僕は Wii を買うつもり。
デモ映像がとても楽しかったし、本体デザインも美しいです。
あの斬新な「ヌンチャクスティック」を生かしたゲームが、たくさん出るといいなぁ。
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