
ライトの意味を誤解している(あるいは軽視している)人が、けっこう多いんでしょうね。
あれは、自分の視界を確保するとともに、「高速で走っている物体」という自分の存在を周囲に知らせる、という役割があるわけです。
自転車の場合は、特に後者の意味合いが強いと思われます。
今回の記事にもありましたが、昨年末に起こった自転車の対人事故において、5000万円の賠償金を払うよう命じた判決が出ているそうです。
自転車用の保険ってあるんでしょうか?
あったにせよ、加入者なんてごくわずかでしょうね。
自転車は、道交法上「軽車両」に分類されています。
車両を運転しているという自覚と責任を、改めて感じなくてはいけないなと思いました。
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