怒涛の２ヶ月のあとのお休みもラスト１日となった30日。やっぱりオーケストラの奏でる音に癒されたくて、サントリーホールのマチネーに出かけました。『正午（ひる）の名曲定期便～愛、決別とその音楽』と題された音楽会で、１時間ほどの公演でした。
演目は、プロフィエフの『ロミオとジュリエット』やヴェルディの『椿姫』、ビゼーの『カルメン組曲』などから、タイトルにあるとおり「愛と決別」の曲をピックアップ。それを、J女史が言うには「弦の音が素晴らしい」という新日本フィルの演奏で聴けちゃったのです。特にラストに演奏されたフォーレの『シチリアーノ』。せつなくなるほど美しい曲（特に今日はこの曲をスナちゃんに捧げます）ですが、生で聴くとより一層心に響きました。お昼から何と贅沢なことか！
そしてこの演奏会は、曲と曲の間に指揮者のトークも楽しめました。指揮者は尾高忠明さん。札幌交響楽団音楽監督やBBCウェールズ交響楽団桂冠指揮者などをつとめている、非常に優しい温かい指揮をする方でした。
お話はどれも面白かったのですが、中でも、晩年のカラヤンが指揮した『カルメン』の話。実際に尾高さんは観ていたらしく、そのときのテノールがカレーラスで、あることが原因でカーテンコールのときに舞台上でカラヤンと喧嘩していたとか、レアな話をしてくれました。
公演終了後、久しぶりに仕事中のかねちゃんを呼び出してお昼を一緒に食べました。こうしてアークヒルズで彼女と一緒にお昼を食べるのも、きっとこれが最後。ま、アークヒルズでないところで、これからもランチはできちゃうんですけどね。
さ～て！ 素敵な音楽も楽しんだし、１週間ゆっくりさせてもらったので、通常モードに戻ってお仕事しますか！
演目は、プロフィエフの『ロミオとジュリエット』やヴェルディの『椿姫』、ビゼーの『カルメン組曲』などから、タイトルにあるとおり「愛と決別」の曲をピックアップ。それを、J女史が言うには「弦の音が素晴らしい」という新日本フィルの演奏で聴けちゃったのです。特にラストに演奏されたフォーレの『シチリアーノ』。せつなくなるほど美しい曲（特に今日はこの曲をスナちゃんに捧げます）ですが、生で聴くとより一層心に響きました。お昼から何と贅沢なことか！
そしてこの演奏会は、曲と曲の間に指揮者のトークも楽しめました。指揮者は尾高忠明さん。札幌交響楽団音楽監督やBBCウェールズ交響楽団桂冠指揮者などをつとめている、非常に優しい温かい指揮をする方でした。
お話はどれも面白かったのですが、中でも、晩年のカラヤンが指揮した『カルメン』の話。実際に尾高さんは観ていたらしく、そのときのテノールがカレーラスで、あることが原因でカーテンコールのときに舞台上でカラヤンと喧嘩していたとか、レアな話をしてくれました。
公演終了後、久しぶりに仕事中のかねちゃんを呼び出してお昼を一緒に食べました。こうしてアークヒルズで彼女と一緒にお昼を食べるのも、きっとこれが最後。ま、アークヒルズでないところで、これからもランチはできちゃうんですけどね。
さ～て！ 素敵な音楽も楽しんだし、１週間ゆっくりさせてもらったので、通常モードに戻ってお仕事しますか！
ずっしり、しっかり、スナに捧げていただきました
いや～、リッチな１日でしたな。
で、今日からお仕事なんですね。
随分としましま村に近い所なので、
一緒に遊ぶ機会が増えますな～。
あ、そういえば仕事に行くときも帰り道も、
「ベビーカステラ」の店舗を見ませんでしたよ。
今日はお休みだったかも。
（………ってここだけ読むと何のことか分かりませんな）
あ、そうなんだ…。今日はベビーカステラはなかったんだ…。よかった～
次はお昼に買いに行っちゃおうかと画策中～♪
生の音楽って、心が動きますよね。
トークなどオマケがあるのも、コンサートならではの贅沢だね。
北海道ではこの時季、PMFっていうイベントがあるのですが、
友人にファンが多いんだけど、クラチック音痴の私は参加したことがないの。
楽しいらしいんだよね～ 今年はちょっと調べてみようという気になりました。
だからこそ、マチネーでこのような音楽会があるのを見つけたら、是非どうぞ。
「クラシック入門」として、こういうスタイルは入りやすいかも
PMFのことは知りませんでした。web検索してみましたが、楽しそうだね～♪