今年は武蔵野

1月4日、毎年恒例の七福神巡りをしてきました。もちろんツレは村長で、今年は「武蔵野吉祥七福神めぐり」です。
こちらの七福神めぐりは武蔵野商工会議所が主催で、今回で6回目の開催となるもの。JRの駅で言えば、吉祥寺から武蔵境にある神社・寺院を巡ります。
長い歴史があるわけではありませんが、商工会主催ですからとにかくお得感満載。御朱印代込みの「七福神めぐり色紙セット」2,000円（特別運行のバスに1日乗り放題のパスと、記念品の携帯クリーナー付き）で巡らせてもらえます。TOPの画像は御朱印をいただいて完成した今年の色紙です。

朝8時半に吉祥寺駅で村長と待ち合わせをし、軽く朝食を食べてからスタート。巡った順に記します。

大法禅寺（福禄寿）
　



安養寺（布袋尊）
　

武蔵野八幡宮（大黒天）
　

大盛寺（弁財天）※井の頭弁財天
　

安養寺、武蔵野八幡宮、井の頭弁財天は、私の普段の散歩コース。今回巡って改めて「普段から七福神の神様をお参りしていたんだなぁ～」と思いました。

杵築大社（恵比寿神）
　

　

こちらには初めて来ましたが、ここは江戸時代初期、松平直政公によって創建された神社です。直政公は松江藩初代藩主。私の故郷のお殿様です。お殿様の神社ですから、とくに熱心にお参りさせていただきました。

延命寺（寿老人、毘沙門天）
　

　
こちらのお寺には、寿老人と毘沙門天の二神が祀られています。入口には、二体の金剛力士像が…。

阿形　　　　吽形　

今回は途中で七福神めぐり専用の特別バス（ドアに武蔵野吉祥七福神めぐりのキャラクター「ベジ福神」が描かれているのが目印）を利用しながら巡りましたので、歩いた距離は例年ほど多くはありませんでした。

あまり歩かなかった分をカバーするように、巡ったあとのお楽しみで行った場所については、次回！