昨日の朝早くからハトのなき声で起こされ、ハトを見ていたら大切に育てているニガウリの芽を食っていたので頭にきて、それからは寝付けず、パソコンを開いてハト撃退方法を検索して、木酢がよいとの情報を得たので、ハバネロとタカノツメを2年ほど漬け込んだ木酢を薄めて、スプレーでベランダに散布した。強烈な匂いでこっちがダウンしそうになった。効果が現れたのか、今日のところは私の勝ちみたい。でもまだわかりません。ハトは帰巣本能がとても強いらしいので、しばらくは木酢液散布を続けてみたいと思っています。CDと宇宙人はなんの助けにもなりません。
この前、生まれたハトはあっという間に大きくなって巣箱を出ました。画像は親子で雨宿りしているところ。子ハトはもう一匹いるのですが、どこかに遊びに行っているのでしょうかね。ベランダはハトの糞まみれとなっています。こいつらが巣立ったら本格的にハト対策をしないといけません。玄関側の通路は最近、管理の人がヒモとキラキラテープを張っていました。
ベランダの隅の方にいるのでなかなか写真撮影がむずかしい。2匹一緒に重なっているので見にくいが、ハトの形をしています。あんまりピーピー鳴きません。カラスに居場所を知られるとまずいので静かにしているのでしょうか? それとももう少ししたらうるさく鳴くようになるのでしょうか? こちらも初体験なのでよくわかりません。
ベランダの隅に卵を産んだハトは無事2匹のヒナが孵り子育てしているみたいですが、別のハトがトレイに産み落としていました。無残に殻が割れてしまっていました。巣をつくることが出来なかったのですね。そのままでは虫や蝿がよってくるので、プランターの土に埋めてやりました。ハトも子孫を残すのに必死です。
ベランダのハト対策のため、急きょ、宇宙人に助けを求めました。UFOに乗ってやってきた宇宙人にはあいさつもそこそこに、すぐにベランダの椅子にかけてもらい大きな目で睨みをきかしてもらっています。効果は??? 黄色が好きなアブラムシが寄ってきているみたいです。
親がいないときにそっと巣を覗いたら、ヒナが2匹生まれていました。まだ産毛で肌色の地肌が見えています。写真を撮ろうと思ったけど、まだ何がなんだかわからないと思うのでやめました。
店の軒下にはツバメが卵を温めていますが、なんとアパートのベランダではハトが卵を温めています。毎朝6時頃になるとハトがベランダで鳴いていたので追っ払っていましたが、反対側の隅で卵を産んでいました。スキをつかれました。ダンナらしきハトがてすりにとまって睨みをきかしています。生んだ卵は2個です。ツバメといいハトといい、子孫を残すために必死です。