友達に「面白いよ」と勧められて読んでみました。おもしろかった~!兎に角楽しめました。予想外の展開等がある訳ではないのですが、最後までページを捲る手を止められませんでした。考えさせられる色んなテーマを含んでいたり、状況が二転三転したり、最後までハラハラドキドキでした。かなり感情移入して読めました。
作者の池井戸潤を私は知らなかったのですが、この本がとても面白かったので次作も読んでみようと思っています。今新聞で7月の新刊として勧められているのが池井戸潤の「ようこそ、わが家へ」でした。内容はミステリーの様です。私はミステリーが一番好きなので是非これも読んでみようと思っています。
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