日々、発見                

日常のふとしたことを覚え書きとして
残してみましょう。

久しぶりに・・・。

2014年11月28日 | 日記

久しぶりにかつての仕事仲間4人と会いました。落ち合った場所はティーワイハーバーという天王洲アイル運河沿いの地ビールレストラン。かつて会議が終わると皆で走って列に並んだお店です。懐かしさでランチは此処に決めました。積もる話に盛り上がり・・・次に向かったのが神宮外苑のイチョウ祭りです。左右の歩道を挟んで2列ずつ、計4列の見事なイチョウ並木が続いています。黄金色真っ盛り、見事でした。ニュースではよく見掛ける映像ですが訪れたのは私は初めてでした。

 

次に向かったのが恵比須ガーデンプレイス。「バカラの世界最大級のシャンデリア」が展示されているという事で訪れました。丁度夕暮れが迫っており、灯りがともってくるとなかなかの雰囲気でした。私達おばさんは「これで4億円か・・・」と超現実的な思いで鑑賞して来ました。

携帯で撮ったのでぼやけていますが実物は光り輝いているのでした・・・。4億!

次に向かったのが赤坂サカス。TBS主催のこの時期だけのスケートリンク。この日までが入場無料という事で友達が行ってみたいというので付き合いました。おばさんの姿は一人も見当たりませんでした。(汗)

盛りだくさんの1日でしたがしばらくぶりの再会だったのでしっかりと楽しみました。次に会えるのはいつになるのかな?


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世界遺産熊野古道と那智山めぐり、そして「忘帰洞」

2014年11月22日 | 日記

今回の旅は1泊でよくもまぁこんな遠い所まで・・・という程の距離でしたが盛り沢山で大満足の旅でした。世界遺産を2か所(熊野那智大社・青岸渡寺そして熊野古道も)歩いて来ました。出かける日は雨模様でしたが翌日の観光日は抜ける様な青空でした。

下の写真は那智の滝です。

                                                                                                

那智大社ではかなりの階段を登り、熊野古道でもまた階段歩き、仲間の一人は足を痛めてしまいましたがオゾンを吸いながらの快適な観光でした。

私が一番楽しみしていた「忘帰洞」はやはり素晴らしかった。ガイドさんの「いつもイモ洗い状態です」という言葉を聞いて私たちは宿に着くなり休みもせず温泉に向かいました。この選択が良かったらしく、温泉は比較的空いていました。夕暮れ時の太平洋を眼前にした湯は最高でした。

「忘帰洞」で有名なホテル浦島は(勝浦の)岬に有る為、桟橋から連絡フェリーに乗り換えたったの3分ほどで到着です。ホテル浦島らしく、フェリーはカメさんの形でした。巨大なホテルで、まるで修学旅行専用のホテルみたいだなというのが第一印象でした。料理はバイキングでマグロがとても美味しくまず満足でした。でも余りに巨大で続々と観光客が到着し落ち着かないという思いがしました。一度経験したら良いかな?という感じです。中国や韓国の方がとても多かったです。向こうでも有名なのかな?


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ど根性トマト

2014年11月16日 | 日記

ど根性大根は世間で有名になりましたが我が家にはど根性トマトが育っています。夏に野菜くずを埋めていた所からトマトが芽を出し、ついには実まで成らせてしまいました。

   

この寒くなって来た次期に赤くなれるのでしょうか?それとも霜でやられて腐ってしまうのでしょうか?可愛そうだから青いままでも採ってしまって使った方が良いのかしら・・・。

鳥も食べる様子がありません。(鳥も、赤くならないと食べないのかな?)


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昇仙峡2

2014年11月12日 | 日記

昇仙峡ではもう1つ素晴らしい所がありました。仙娥滝です。ロープウェイから少し下った所に有ります。

日本の滝百選にも名を連ねているそうです。3段、高さ30mの滝です。仙娥滝の娥は仙女の意味で、なめらかな花崗岩を流れる美しさから仙娥滝と呼ばれているそうです。でも私の第一印象は仙女どころか実に荒々しい男性的な滝でした。まるでダムの放流の様なすさまじい流れでした。その凄さに圧倒されてしまいました。

私はこれまで昇仙峡にはバスツァーで2回ほど行きましたがいつも渓流沿いを歩くだけでしたが今回の親戚旅行は車で出かけたのであちこち巡ることが出来ました。そして紅葉には最高のタイミングでした。出発日の雨模様の天気がうそのように晴れ渡り、青空に紅葉がとても映えました。ドジな私はカメラにカードを入れ忘れ、1枚も撮ることが出来ませんでした。頭の中に焼き付けたと思うことにしましょう。

武田神社にも寄りましたが七五三の子供たちが沢山いました。やはり男の子が多く目に付きました。

有名な武田神社の三葉松も拾ってきました。松の葉なのに、確かに葉が3本付いています。三葉の松は日本には自生していないのだそうです。三葉の松があるのは神社仏閣や学校などに限れているのだそうです。三葉松が有る学校もその昔は神社仏閣だった場所が多いとか。日本の野山には何処にも生えておらず数百万年前に絶滅してしまったとのこと。


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昇仙峡

2014年11月11日 | 日記

1泊2日で親戚旅行に行って来ました。石和温泉です。石和温泉の話が出た時に、つい「石和には行ったことがない」と言ったばかりに今年の旅行は石和温泉に決まってしまいました。余り興味が無かったのですが・・・。

でも石和は別として甲斐善光寺や武田神社、昇仙峡はなかなか良かったです。

善光寺ではお戒壇めぐりが非常に印象が強かったです。お戒壇の、一寸先も見えない暗闇の中を手探りで進むというのは、これは絶対忘れないなと思いました。義姉は最近歩きが苦手になって来ているので、ずっと手を支えて誘導しました。2人でずっと興奮しっぱなしでした。目の見えない方はこんな世界なのでしょうか。

昇仙峡ではロープウェイで山頂まで行き、そこから20分ほど歩き、標高1058m山梨百名山の一つ弥三郎岳の頂上で一大パノラマを楽しみました。、南に富士山、西に南アルプス、東に金峰山を主峰とする秩父連山、曲山の眺望が抜群です。でも其処に行きつくまでが意外と厳しく、鎖のロープを掴みながらの上りでした。頂上は狭い岩場で、ちょっと押したら下界までまっさかさまです。人によっては「ちょっと怖い!」と思うかもしれません。素晴らしい所でした!絶対おススメ!

 


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