映画は私にいろんな人生の教訓を教えてくれました。
数多いその中で、一番はやはり「カッコーの巣の上で」です。
映画の中でニコルソンが精神病患者に向かって言います。「君たちは
おかしくない。外にはもっとおかしいのがいっぱいいるぜ」と。
私はそれまで多数決のなかでしか物の判断が出来ていなかったと思いました。
いかに自分自身の判断が大事か、それまで、いかに自分で見極める力がなかったか、教えられました。
親、教師、友、政治家そしてメディアでも間違っていることがある、それを
自分の目、心で判断したいと思わされた作品でした。
そこで、今回はジャック・ニコルソンです。
彼ほど、主役、脇役、悪役どれをやっても個性豊かな俳優はないと思います。
私個人としては悪役が好きです。
追伸
デニーロ作品「グッド・シェパード」を見ました。
映画は全体的にダラダラとよく出来て(?)いたと思います。
ただ、役の上でマット・ディモンの年齢のズレがわかりにくく、また彼の子どもだけが
アッというまに大人に!これには驚き、目玉がデニーロでした。
数多いその中で、一番はやはり「カッコーの巣の上で」です。
映画の中でニコルソンが精神病患者に向かって言います。「君たちは
おかしくない。外にはもっとおかしいのがいっぱいいるぜ」と。
私はそれまで多数決のなかでしか物の判断が出来ていなかったと思いました。
いかに自分自身の判断が大事か、それまで、いかに自分で見極める力がなかったか、教えられました。
親、教師、友、政治家そしてメディアでも間違っていることがある、それを
自分の目、心で判断したいと思わされた作品でした。
そこで、今回はジャック・ニコルソンです。
彼ほど、主役、脇役、悪役どれをやっても個性豊かな俳優はないと思います。
私個人としては悪役が好きです。
追伸
デニーロ作品「グッド・シェパード」を見ました。
映画は全体的にダラダラとよく出来て(?)いたと思います。
ただ、役の上でマット・ディモンの年齢のズレがわかりにくく、また彼の子どもだけが
アッというまに大人に!これには驚き、目玉がデニーロでした。