自民党の小泉進次郎農林部会長が党総裁任期延長論に対し「なぜ今なのか分からない」と待ったをかけた。リオ五輪の閉会式で「マリオ」姿で登場、東京五輪の主役も「私」と大見えを切った「おバカソーリ」。憲法9条廃止を念頭に五輪まで延命を図ろうと党長老たちを動かして進めている「総裁任期延長」画策だが、若手ホープの刺客登場に首すじがひやり。「なんとか五輪まで」と都知事の座にしがみついて都民に恥をさらしただれかさんと同様、いつまでも「主役」の座にしがみつくのはみっともないと思うけれど・・
リオ五輪の閉会式に我が「おバカソーリ」がスーパーマリオブラザーズの「マリオ」姿で登場、日本勢の活躍で盛り上がった国民の熱気を一気に吹き飛ばし、寒気が・・。M元おバカソーリのアイデアとかで世界に「赤恥」をさらし、2人のおバカぶりを100%発揮する「怪挙」。ソーリシンパの某紙は「安倍マリオ ニッポンPR」とよいしょしたうえ、「サプライズ演出、海外でも好評」とべた褒め。国税を使ってこんな猿芝居を見せられた納税者の身にもなってよ!ヒトラーまがいの演出で騙されるほど国民はおバカでないとおもうけど。
「9条廃止」の先鋒でネオナチ団体とのツーショットで名をはせた女性議員が防衛大臣の大役ではつらつと登場。この議員、戦前回帰を目指すおバカソーリの懐刀でもあり、日本が世界に誇る「平和憲法」も改悪への道を一直線。一番悪いのは、おバカソーリに派兵、軍拡をそそのかしたお隣の某大国。そして二番目は先の参院選でソーリを大差で信任したおバカ国民。日本の先行きが思いやられるが、まあなるようにしかならないか・・・