飯島志郎の昭和・平成覚え描き

さつまいも育ちのひとり言

「ソーリ」無敵(国内限定)艦隊、怪進撃

2015-06-27 12:49:37 | 日記・エッセイ・コラム
安保関連法案の強行採決へと「怪」進撃を続けるわれらがおバカ「ソーリ」。「ソーリポチ」議員が右傾作家を講師に招いた勉強会で沖縄地元紙は「左翼勢力に乗っ取られている」とうっかりソーリの「本当の気持ち」を代弁。作家も調子に乗って「沖縄2紙はつぶさなければならない」と怪気炎。
当然ながら国会で野党議員たちが厳しく追及したが「聴く耳」を持たないわれらが「ソーリ」はイラつきながらも、かわいいポチたちをかばってか「謝罪」は一切なし。これじゃあ、沖縄県民は「沖縄を返せ~」と気勢を上げるしかないか。

ソーリおバカブレーン「沖縄2紙つぶさないといけない」

2015-06-26 14:49:23 | 日記・エッセイ・コラム
わがおバカソーリのブレーンの一人が自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」なるあやしげな会合で発言。国会で民主党議員からおバカソーリが追及される羽目に。懇話会では自民議員の一人が「マスコミをこらしめるために広告収入をなくせばいい」とほざいたとか。
いずれもおバカソーリの「本音」を代弁したとみられ、おほめの言葉はあってもお咎めなしか。選挙で大勝して「天狗」になったおバカ集団と小説がバカ売れして「天狗」になったおバカ作家。どっちもどっちだけれど我が国の将来はどうなるの。

おバカ殿「余が憲法なのじゃ」

2015-06-13 15:10:09 | 日記・エッセイ・コラム
政府与党が推薦した憲法学者3人がそろって安保関連法案を「憲法違反」としたことで、自民幹部はカンカン。「学者の言うことなど、単なる参考意見にすぎない」などと退けるのに躍起。そもそも、わがおバカ殿は身内で固めた審議会やら検討会やらを乱発、「学者がこう言っているから」と都合のいい解釈でごり押し政治を進めてきたのでは。

安倍シンパの大手マスコミも「憲法学者」の見解を否定しておバカ殿を援護する情けない有様。この際、税金の無駄使いの審議会など全廃、おバカ殿が一人で「憲法9条撤廃」を堂々と進めてみたらいかが。