我が家のベット(畝)作りを前編、後編にわたって簡単ではありますが、基本的な流れを紹介します。

まず肥料を撒きトラクターで起こします。
肥料の量はハウスごとに土壌診断を行い、それに基づいて施肥設計をたてます。
我が家のロータリーは160cmしかなくこの間口7.5mのハウスでは5回起こすことになります。これは最後の真ん中を起こしているところです。

次にこのように畝たて機で畝をたてます。
このハウスだと全部で4本のベット(畝)ができます。

そして通路の山をこのようにつぶしていきます。
その後に潅水チューブを引きマルチをかけるのですがその模様は後編にて準備が出来次第、紹介します。